揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策について
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2024年12月27日
1 揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策とは
平成18年4月1日から、大気中の浮遊粒子状物質や光化学オキシダントの生成を抑制するため、大気汚染防止法に基づく揮発性有機化合物(VOC)の排出抑制制度が始まりました。
大気中に排出され、又は飛散した時に気体である有機化合物(浮遊粒子状物質及び光化学オキシダントの生成の原因とならない物質として政令で定める物質を除く。)を「揮発性有機化合物(VOC)」として排出抑制を図ります。
対象となる主な物質の一覧及び対象となる施設の一覧は以下のとおりです。
揮発性有機化合物(VOC)一覧及び規制対象施設一覧
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2 環境保全創造課の主な仕事
・ 揮発性有機化合物(VOC)排出施設の届出等の審査
・ 揮発性有機化合物(VOC)排出施設の排出口等における有害物質濃度の行政検査の実施
3 関連リンク
お問い合わせ先
京都市 環境政策局環境企画部環境保全創造課
電話:075-222‐3951
ファックス:075-213-0922