粟田学区(東山区)の取組
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2023年7月21日
粟田学区(東山区)の取組
粟田学区は、地域が主体となって防災まちづくりの取組を進めています。
年度 |
主な取組 |
平成24年度 |
空き家対策の取組スタート |
令和元年度 |
防災まちあるきによる袋路の実態調査 |
令和2年度 |
粟田自治連合会、白川まちづくり協議会(現、粟田まちづくり協議会)を中心に防災まちづくりの取組スタート |
防災まちづくりに先行して取り組む東山区六原学区を視察 |
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防災まちあるきの実施(2回) |
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ニュースの発行(2回) |
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令和3年度 |
防災まちあるきの実施(2回) |
全戸アンケートの実施、集計分析 |
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ニュースの発行(1回) |
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令和4年度 |
防災まちづくりを考える意見交換会の開催(3回) |
ニュースの発行(2回) |
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粟田学区防災まちづくり計画策定 |
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令和5年度 |
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防災まちづくりニュース
防災まちづくりの取組を学区内の地域住民の方々に広く発信するため、「防災まちづくりニュース」の全戸配布を行っています。
画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
取組の成果
路地・まち防災まちづくり計画
令和2年度から取組を始め、防災まちあるきや全戸アンケート、意見交換会などで得られた意見をもとに、令和4年度に「粟田学区防災まちづくり計画」が策定されました。
計画の詳細はこちらをご覧ください。
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取組の様子
防災まちあるき
路地の状況や危険ブロック塀を確認する防災まちあるきを4回に分けて実施しました。行き止まり路地や避難経路について話し合い、課題と改善策を模造紙に整理しました。まちあるきの結果はニュースにまとめ、住民に配布しました。
意見交換会
災害に強いまちづくりを進めるため、意見交換会を3回開きました。第1回は「防災まちづくりアンケート」の結果を報告しました。第2回はハザードマップやマイ・タイムラインを紹介し、第3回はシール投票で防災まちづくり計画案へのご意見を募りました。
安全性を高める改修
防災まちづくりがきっかけで、避難時の安全性を高める改修が進みました。老朽化したトンネル路地の耐震補強や防火改修、危険ブロック塀の除却など、3年で5件の実績がありました。
こちらの支援制度を活用しました。 → 細街路対策事業 防災まちづくり推進事業
令和2年度
【袋路等始端部における耐震・防火改修事業】
事例1
事例2
令和4年度
【危険ブロック塀等改善事業】
【袋路等始端部における耐震・防火改修事業】
お問い合わせ先
京都市 都市計画局まち再生・創造推進室
電話:075-222-3503
ファックス:075-222-3478