【4/14 受付開始】「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業
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2025年4月18日
申込受付は4月14日(月曜日)から!
質問や相談等は申込期間前でも受け付けています。
お問合せ先
京(みやこ)安心すまいセンター
【電話】075-744-1631
【開館・受付時間】午前9時30分~午後5時
【休館日】水曜日・祝日・第3火曜日・年末年始
「まちの匠・ぷらす」について
1 対象者
建築物の所有者または居住者(予定を含む)
2 対象の建物
京都市内にある、木造住宅または京町家(一戸建て住宅、長屋または共同住宅)
(補足)居住部分の床面積が延べ面積の2分の1以上の併用住宅を含む
木造住宅
- 昭和56年(1981年)5月31日以前に着工
- 3階建て以下かつ在来工法または枠組壁工法で建てられたもの
京町家
- 昭和25年(1950年)11月22日以前に着工
- 2階建て以下かつ伝統構法で建てられたもの
3 申請期間
令和7年(2025年)4月14日から令和8年(2026年)1月31日まで
- 完了報告は令和8年(2026年)3月1日までに、ご提出ください
- 令和8年3月1日までに工事完了や完了報告が間に合わない場合は、ご相談ください
4 申請方法
京安心すまいセンターへ必要書類を持参または郵送(書留、レターパック等)
京(みやこ)安心すまいセンター
【所在地】〒600-8127
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)「ひと・まち交流館 京都」地下1階
【電話】075-744-1631
【FAX】075-744-1637
【開館・受付時間】午前9時30分~午後5時
【休館日】水曜日・祝日・第3火曜日・年末年始(12月29日~1月4日)
(京安心すまいセンターは京都市住宅供給公社が運営しています)
5 補助金額(概要)
\安全に住み続けたい方におすすめ/
- 京町家 最大300万円 (従前制度比 2.5倍)
- 木造住宅 最大200万円 (従前制度比 2倍)
\まずはできる所から始めたい方におすすめ/
- 京町家 最大60万円
- 木造住宅 最大40万円
\費用を抑えて耐震化したい方におすすめ/
\耐震とあわせた火災対策も重要/
感震ブレーカーで通電火災を防止、自分の家が出火元になるのを防ぎます!
申請様式等
2 リーフレット・手引・要綱
制度案内リーフレット(PDF形式, 5.08MB)
制度案内リーフレット(単ページ)(PDF形式, 4.35MB)
申請の手引(PDF形式, 3.61MB)
「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業補助金交付要綱(PDF形式, 278.57KB)
「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業補助金交付要綱 市長が別に定める事項について(PDF形式, 213.84KB)
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参考
1 事業者・専門家について
- 京(みやこ)安心すまいセンターでは、住まいの「耐震診断」「耐震改修計画」「耐震改修」を行おうとするときに相談できる事業者・専門家を紹介
しています。
- 京都府のHPにおいて、京都府下で耐震改修実績のあるリストを公開
しています。
2 補助金の代理受領制度
- 事業実施者(申請者との業務委託契約又は工事請負契約により事業を実施した方)が申請者の委任を受け、補助金の受領を代理で行うことができます。
- 用意する改修費用が、工事費等と補助金の差額分でよいため、初期費用の負担が軽減されます。
- 本格改修のみ、補助金の代理受領制度を利用いただけます。
3 住宅に係る耐震改修促進税制
- 現行の耐震基準に適合する耐震改修を行った場合、所得税の特別控除と固定資産税の減額措置の2つの税制優遇措置が設けられています。
4 耐震改修工事で活用できる制度
5 耐震改修の事例を動画で紹介!
耐震化の3ステップ(耐震診断・耐震改修計画・耐震改修工事)に基づき、耐震改修を行った事例を紹介する動画を、京都市住宅供給公社公式 YouTube チャンネルにて公開しています。
木造住宅の耐震改修事例
京町家の耐震改修事例
お問い合わせ先
京都市 都市計画局建築指導部建築安全推進課
電話:075-222-3613
ファックス:075-212-3657