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南部創造のまちづくり/新・南部創造まちづくり推進プラン/創造のまちづくりに向けた南部地域の将来像2

ページ番号5152

2007年10月1日

menu本プランの策定趣旨及び特徴
menu創造のまちづくりに向けた南部地域の将来像
menu施策の基本的方針
戦略的拠点の形成と地域課題に対応するまちづくりの推進
今後5年間で重点的に着手又は実現すべき主な制度・事業等
今後5年間で達成すべき成果(アウトカム)目標
南部創造のまちづくり関連マップ
南部地域における主な幹線道路等の整備状況

3 南部創造のまちづくりの目標

目標 「魅力ある都市環境が整い,新たな可能性に満ち溢れ,創造を続けるまち」

 

 まちづくりを効果的,効率的に進めるためには,本格的な人口減少社会の到来により,今後,投資余力の減退とともに,税収の大きな伸びも期待できない中,選択と集中の考え方に基づき,既存ストックを活用した取組を進めることが必要であり,まちづくりの方向性も,市街地の拡大から既存市街地の機能・アメニティ充実にシフトし,高度集積地区をはじめとする戦略的な都市拠点の形成に一層重点的に取り組みます。

目標の達成に向けた基本的な考え方(3つの柱)

 

1 創造的な活動を支える都市環境の形成

○立ち遅れた東西方面の幹線道路など ,都市基盤の充実・強化
○交通結節点の充実・強化など,公共交通の利用環境の向上
○緑豊かな都市空間の形成
○安心・安全なまちづくりの推進
○良好な景観の形成

2 更なる都市機能の集積

○企業間交流の促進,関係機関との連携強化
○広域交流機能の充実・強化
○ものづくり企業の活発な活動支援
○業務機能等の多様な都市機能の立地誘導
○商業施設等の生活支援機能や歴史性を生かした文化機能の充実・強化

プラス

3 多様な主体が機動的に協働・連携するための 体制づくり

地域ニーズを汲み上げ,地域の特性を生かしたまちづくり
○地域住民や南部地域に立地する企業の積極的かつ主体的な参画
○住民・企業・行政が機能的に協働・連携を図ることができる推進体制の強化→ 本市の地域力を生かしたエリアマネジメント組織の設立など
○「大学のまち・京都」の強みを生かし,大学等学術研究機関を創造のまちづくりに向けた重要なパートナーとして位置付け

 

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局まち再生・創造推進室

電話:075-222-3503

ファックス:075-222-3478

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