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南部創造のまちづくり/新・南部創造まちづくり推進プラン/本プランの策定趣旨及び特徴

ページ番号5108

2007年10月1日

menu本プランの策定趣旨及び特徴
menu創造のまちづくりに向けた南部地域の将来像
menu施策の基本的方針
menu戦略的拠点の形成と地域課題に対応するまちづくりの推進
menu今後5年間で重点的に着手又は実現すべき主な制度・事業等
menu今後5年間で達成すべき成果(アウトカム)目標
南部創造のまちづくり関連マップ
南部地域における主な幹線道路等の整備状況

 

 本市の南部地域の今後の有り様を展望し,主として都市基盤や産業機能の更なる充実を図る観点から,今後概ね10年間のうちに目指すべき地域の姿や平成22年度までに重点的に推進する制度・事業などを掲げ,市民や企業の皆さんとの固いパートナーシップにより,力強くそして計画的に推進していくための指針として策定しました。


 

●戦略的な拠点整備を中心とする将来のグランドデザインと今後概ね10年間の優先的な取組を提示
●施策の進ちょく状況及び効果の発現状況を適切に点検できるよう,平成22年度までに重点的に着手又は実現すべき主な制度・事業と,それらにより達成すべき成果(アウトカム)目標を設定

南部地域の現状

 

《南部地域》
概ねJR東海道線以南の市域で,
南区及び伏見区(醍醐地域を除く。)の範囲

 

【南部地域の主なデータ】(平成16年)
●工業事業所数(従業者4人以上規模) 
 市全体3,355, 南部1,067(31.8%)
●工業事業所従業者数(従業者4人以上規模)
 市全体74,078人, 南部27,842人(37.6%)
●製造品出荷額等(従業者4人以上規模) 
 市全体22,265億円, 南部10,760億円(48.3%)

 

今後の課題

 

ア 地域内外をネットワークする都市基盤の整備

・東西軸となる道路網・公共交通サービスが不十分
・土地利用の混在による環境悪化
・アメニティ空間が不足
・まとまりのない景観が形成

東寺,京都タワー

 

イ 産業集積による地域活性化に向けた取組の強化・充実
・企業へのPRが不十分
・企業ニーズにあった事業用地が不足
・魅力的な都市環境,産学連携機能が不足
・市域を越えた交流・連携が限定的
・にぎわいの創出,商業の活性化の広がりが不十分

 

伏見 夏の夜市
南部地域の概ねの区域

南部地域の概ねの区域(マップクリックで拡大表示)

お問い合わせ先

京都市 都市計画局まち再生・創造推進室

電話:075-222-3503

ファックス:075-222-3478

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