水道管の凍結にご注意を。
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2024年10月3日
冬場の水道管の凍結にご注意ください。
- 冬場は気温が下がり、水道管が凍結したり、破裂する等の事故が発生しやすくなります。
- 特に気温が−4℃以下になると、水道管が凍結する可能性が高まりますので、ご注意ください。
1 事前対策(予防方法)
- 浴槽などに少しずつ水を出しておく等、水が水道管の中で停滞しないようにすると、凍結しにくくなります。
- 下図のような防寒対策も有効です。
「保温チューブ」のご購入については、お近くのホームセンター又は京都市指定給水装置工事事業者にお問い合わせください。
水道管の凍りやすい箇所
−4℃より高い気温でも、次のような場所は、特に凍結しやすい箇所ですので、お気を付けください。
- 水道管が露出したところ、北向きのところ、風当たりの強いところ、家の外にある水道管
2 凍結した際の対応方法
- 蛇口や水道管に熱湯をかけないでください。水道管が破裂することがあります。
- 気温の上昇により自然に解凍するのをお待ちください。
凍結が解消された後も、漏水がないかを確認してください。
水道を使用していないのに、水道メーターが回っている場合、漏水の可能性があります。
- 詳しくは「水漏れかなと思ったら…」をご覧ください。
3 漏水を見つけたら
(1) 道路・添架管等での漏水
京都市上下水道局までご連絡ください。
各営業所の連絡先など、詳しくは「(参考)電話によるお問合せ」をご覧ください。
(2) ご自宅内での漏水
修繕の必要がある場合
(参考)蛇口からの水漏れ
- パッキンの取り替え方をご覧ください。
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お問い合わせ先
上下水道局 水道部 水道管路課(給水担当)
電話:075-672-7749
ファックス:075-691-6140