後期高齢者医療制度
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2024年12月19日
75歳以上の人と、 65歳から 74歳までで 一定の 障害がある人の 医療保険です。
詳しい 話を きく ところ
加入対象者<後期高齢者医療制度に 入ることができる人>
75歳以上の人と、 65歳から 74歳までで 一定の 障害が ある人
入るとき・やめるとき などの 手続き
後期高齢者医療制度に 入るとき(65歳から74歳までで 一定の 障害がある人)
上に書いた 「詳しい 話を きく ところ」で 届を 手続きを してください。
※75歳以上の人は、 入る手続きは いりません。(誕生日までに 資格確認書が 郵便で 届きます)
【手続きに 必要なもの】
- いま つかっている 資格確認書か 資格情報のお知らせ(保険証を 持っている 人は 保険証)
- 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳か、障害基礎年金の 年金証書
- 「マイナンバーカード」か 「通知カードと、 身分証明が できるもの(運転免許証など)」
後期高齢者医療制度を やめるとき(死んだとき など)
必ず 14日以内に 届を 出して ください。
【手続きに 必要なもの】
- 資格確認書(保険証を 持っている 人は 保険証)
- 「マイナンバーカード」か 「通知カードと、 身分証明ができるもの(運転免許証など)」
保険証を なくして もう一回 つくるとき
必ず 14日以内に 手続きを してください。
【手続きに 必要なもの】
「マイナンバーカード」か 「通知カードと、 身分証明ができるもの(運転免許証など)」
保険料を はらう 方法
保険料は 市が 決めた 期限までに はらってください。 はらうことが むずかしい人は 必ず 期限までに 相談して ください。
(1)年金からの 天引き<支払額を 差し引く>
年金を もらっている人は 毎月 保険料を 年金から 差し引いて 払います。
※注意 毎月 きちんと はらっている人は、 払う方法を 口座振替に 変えることができます。 区役所・支所・京北出張所の 窓口で 申しこんで ください。
(2)口座振替<銀行から 自動で はらう>
銀行か、 郵便局で 申しこんで ください。
被保険者番号のわかるもの(保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ、納入通知書、領収書など)、 銀行の 通帳、通帳の はんこが 必要です。
(3)納付書<役所への お金の 支払いに 使う 紙)
銀行、 郵便局、 京都市役所・区役所・支所にある 銀行の 窓口、 右京区役所京北出張所で はらって ください。
医者に みてもらうとき
必ず マイナ保険証か 資格確認書(保険証を 持っている 人は 保険証)を 出してください。
自己負担額<自分で お金を はらう お金>
- 仕事をしている人と 同じくらいの 収入がある人 30パーセント
- 一定以上の 収入がある人 20パーセント
- その他の人 10パーセント
給付(もらえる お金)
主なものは、 下に書いた とおりです。
必要な 手続きや その他の 給付については、 区役所・支所 保険年金課、京北出張所 保健福祉第一担当に きいて ください。
【療養費】
急な 病気などで マイナ保険証か 資格確認書(保険証を 持っている 人は 保険証)を 出すことが できなかったとき、 健康保険から 出る分の お金を 返してもらうことが できます。
【高額療養費】
マイナ保険証か 資格確認書(保険証を 持っている 人は 保険証)を 出して 病院などで はらった 1か月の お金が、 国が 決めた 金額を 超えたときに、 超えた 分を 返してもらうことが できます。
【高額介護合算療養費】
マイナ保険証か 資格確認書(保険証を 持っている 人は 保険証)を 出して 病院などで はらった お金と、 介護保険サービスで はらった お金の 1年間(8月から 次の 年の 7月まで)の 合計が 国が きめた 金額(収入ごとに ちがいます)を 超えたとき、 超えた分を かえしてもらうことが できます。
【葬祭費】
後期高齢者医療制度に 入っている人が 死んだとき、 葬式をした人が 5万円を もらうことが できます。
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286