スマートフォン表示用の情報をスキップ

国民年金に 関係すること

ページ番号251104

2021年4月1日

国民年金に 関係すること

(詳しい 話を きく ところ)区役所・支所保険年金課、京北出張所保健福祉第一担当(電話番号を 見る)

国民年金に 入る人

 日本に 住所が ある 20歳以上 60歳未満の人は 必ず 国民年金に 入る 必要が あります。

 入っている人は 第1号被保険者、第2号被保険者、第3号被保険者の どれかに なります。

20歳になったら…

 日本年金機構が 誕生日までに 資格取得届を 送ります。(詳しい 話を きく ところ)区役所・支所保険年金課、京北出張所保健福祉第一担当(電話番号を 見る)」で 入る 手続きをして ください。

※ 手続きのあと、年金手帳が 送られてきます。大切に して ください。

 

第1号被保険者

自営業者<自分で 店などを 経営する人>や 学生など。

【手続きのときに 詳しい 話を きく ところ】

※ 日本の 中で 住所が かわった ときや、名前が かわった ときは 手続きの 必要が ありません。

 

第2号被保険者

会社の 厚生年金に 入っている人(主に 会社員、公務員の人)。

【手続きのときに 詳しい 話を きく ところ】

 

第3号被保険者

第2号被保険者に 扶養されている(生活の お金を 出してもらっている) 配偶者(夫や 妻)。

【手続きのときに 詳しい 話を きく ところ】

  • 就職などで 会社の 年金に 入ったとき:会社

下の ときは 「(詳しい 話を きく ところ)区役所・支所保険年金課、京北出張所保健福祉第一担当(電話番号を 見る)」に きいて ください。

  • 配偶者(夫や 妻)が 会社を やめたとき
  • 離婚したとき
  • 年収が ふえて 被扶養配偶者で なくなったとき
  • 配偶者(夫や 妻)が 65歳になって 第2号被保険者では なくなったとき
  • 配偶者が 死んで 被扶養配偶者では なくなったとき

 

任意加入

 下の人は 希望すれば 国民年金に 入ることが できます。

 (1)20歳以上 65歳未満の 外国に 住む 日本人

 (2)60歳未満で 老齢(退職)年金を もらっている人

 (3)日本に 住む 60歳以上 65歳未満の人

 (4)65歳までに 年金が もらえない 1965年4月1日以前に 生まれた人(最高で 70歳まで)

 

国民年金保険料

第1号被保険者は 口座振替(保険料を 銀行から 自動で はらうこと)か、納付書(保険料を はらうときに 使う 紙)か、クレジットカードで 保険料を はらって ください。はらうことが むずかしい場合は 相談して ください。保険料を はらう 必要が なくなったり、はらう 期限を 待ってくれるかもしれません。

※ 赤ちゃんを 生む 前と後は 保険料を はらう必要が ないので 届出を して ください。

 

もらうことが できる 年金の 種類

【老齢基礎年金】65歳になったとき(もらう 年齢を おそくしたり、はやくすることが できます)

【障害基礎年金】病気や けがで 障害の 状態になったとき

【遺族基礎年金】国民年金に 入っている人が 死んだとき、子どもが いる 配偶者(夫や 妻)か、子どもが もらうことが できます(※子供が18歳になったあとの 3月31日までもらえます。1級、2級、障害の 子どもは 20歳未満まで もらえます。)

【寡婦年金】老齢基礎年金を もらうことができる 夫が どの年金も もらわないで 死んだとき

【死亡一時金】保険料を36か月以上 はらった人が どの年金も もらわないで 死んだとき

【特別障害給付金】65歳になる日の 前の日までに 障がい基礎年金の 1級、2級相当の 障害状態の人。ただし、1991年3月以前の 学生か、1986年3月以前に 厚生年金や 共済組合に 入っていた人の 配偶者で、任意加入していなかった 間に はじめて 病院などの 診察を うけた人だけです。

【老齢福祉年金】1911年4月1日以前に 生まれた人など

 

〈年金を もらっている人が わからないことを きくとき〉

(詳しい 話を きく ところ)ねんきんダイヤル電話 0570-05-1165

※ IP電話・PHSから かける場合 電話 03-6700-1165

 

国民年金基金

自営業など(第1号被保険者)の人が 老齢基礎年金に 足して 入る 年金です。もらうことが できる お金が 多くなります。

国民年金基金に 入っている人は 税金が 安くなるかもしれません。詳しい 話は 下の ところへ きいて ください。

  • 全国国民年金基金 京都支部

(〒604-8161 京都市中京区烏丸通三条下ル饅頭屋町595番地3 大同生命京都ビル 6階)

フリーダイヤル<無料の 電話>:0120-65-4192

 電話:075-212-8415

 HP: http://www.zenkoku-kikin.or.jp外部サイトへリンクします

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

フッターナビゲーション