ごみを 出すときの ルール
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2023年1月19日
目次
1 ごみの出し方
ごみを わける 方法や 出す 方法は 「正しい資源物とごみの分け方・出し方」という 本を 見て ください。区役所の エコまちステーションなどで もらうことが できます。
「京都こごみネット」という ホームページや スマートフォンの アプリ 「さんあ~る」を みて ください。ごみを 出す 方法や、集める 場所を さがすことが できます。
詳しい 話を きく ところ
市が 決めた ごみふくろ
京都市で ごみを すてるときは 必ず 市が 決めた ふくろに いれて 出して ください。市が きめた ふくろ以外のものに いれた ごみは 集めません。
市が きめた ふくろ<家庭ごみ有料指定袋>は 近くの 店、スーパー、コンビニなどで 買うことが できます。
市が 決めた ふくろの 種類
燃やすごみ用の ふくろ (黄色い ふくろ)
生ごみ、ガラス、皮革類<動物の 皮で できたもの>などの ごみを 出せます。
※注意 紙(雑がみなど)や 古い 服などは リサイクルします。コミュニティ回収や 資源物回収拠点に 出して ください。
資源ごみ用の ふくろ(透明の ふくろ)
次の ごみが 出せます。
- 缶・びん・ペットボトル
飲みものや 食べものの 缶と びん、飲みものや 酒や しょうゆの ペットボトルなど
- プラスチック類
トレイ、ボトル、袋、カップ、キャップ、発泡スチロールなど、ほとんどが プラスチックで できたもの
定期的に 集める ごみ
燃やすごみ (1週間に 2回)
燃やすごみ用の ふくろに 入れて きめられた 場所に 出してください。
缶・びん・ペットボトル(1週間に 1回)
資源ごみ用の ふくろに 入れて きめられた 場所に 出してください。
プラスチック類(1週間に 1回)
資源ごみ用の ふくろに 入れて きめられた 場所に 出してください。
小型金属類・スプレー缶(1か月に 1回)
中が 見える 透明な 袋に 入れて、「金属」と 書いて 出して ください。
※ なべ・やかんなどです。いちばん 長い ところが 30センチメートル以下の 金属で できたもの。
※ 区役所・支所に 出せる ときが あります。(1か月に 2回)
それ以外のごみ
雑がみ(雑誌、チラシ、紙の 箱など)、古い 紙(新聞、ダンボール)
「コミュニティ回収」(地域で まとめて 集める)や、民間の 会社<車などで 集めにくる人>に 出して ください。
区役所・支所に 出せる ときが あります。(1週間に 1回)
まち美化事務所や、上京リサイクルステーションに 出すことも できます。
古い 服など
「コミュニティ回収」(地域で まとめて 集める)や、まち美化事務所、上京リサイクルステーションに 出して ください。
区役所・支所に 出せる ときが あります。(1週間に 1回)
その他 出すことが できるもの(※)
乾電池、リユースびん、蛍光管、使いおわった てんぷら油、小さい 家電製品(ドライヤーや アイロン など 30センチメートル×40センチメートル×40センチメートル 以下のもの)、充電式電池、ボタン電池、使い捨てライター、水銀体温計、水銀血圧計、インクカートリッジ、刃物類<包丁など 切れるもの>、紙パック など
区役所・支所、まち美化事務所、上京リサイクルステーションに 出して ください。
(※注意)
- 場所によって 出すことが できるものが きまっています。
- 刃物類は 区役所・支所に 出すことが できません。
大型ごみ(有料)
大型ごみ受付センターに 持っていって もらうよう 電話か インターネットで 頼んでください。
(詳しい 話を きく ところ)
固定電話<家の 電話線に つないだ 電話> 大型ごみ受付センター 0120-100-530(お金は かかりません)
定額制<決まった 金額で いくらでも 使える> 携帯電話からは 075-330-6100(お金が かかります)
それ以外の 携帯電話からは 0570-000-247(お金が かかります)
持込ごみ(有料)
持ち込む日の 前の日までに 持込ごみ受付センターに 電話 または インターネットで 頼んで ください。
(詳しい 話を きく ところ)
固定電話<家の 電話線に つないだ 電話> 大型ごみ受付センター 0120-100-530(お金は かかりません)
定額制<決まった 金額で いくらでも 使える> 携帯電話からは 075-330-6100(お金が かかります)
それ以外の 携帯電話からは 0570-000-247(お金が かかります)
その他、市では 持っていく 集めることが できない ごみ
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機<洗濯物を かわかす 機械>、パソコン、自動車・タイヤ・ピアノ・大型モーター・消火器など
市で 持っていくことが できませんので、買った 店などに 相談して ください。
2 会社などが ごみを 集める マンションに 住んでいる人の ごみの 出し方
必ず 透明の 袋か、中のごみが みえる 白い 袋に いれて 出してください。資源ごみ(※)と 大型ごみは わけて マンションの きまりを まもって 出して ください。
市が 決めた ごみぶくろ は 使わないで ください。
※資源ごみとは、缶、びん、ペットボトル、プラスチック類、小型金属類、スプレー缶、古い紙(新聞・ダンボール)・雑がみ(雑誌・チラシ・紙の 箱など)です。
(詳しい 話を きく ところ)
資源循環推進課 電話 075-222-3946
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286