放火火災予防デー街頭広報を実施しました。（11月11日）

　上京消防署及び上京消防団では、「放火火災予防デー」の11月11日に、京の都の玄関口、鯖街道の終着点にあたる出町の桝形商店街において、「まるごと防火商店街」と称して街頭広報を実施しました。

※放火火災予防デーとは？
　　放火火災を防止するために改正された京都市火災予防条例が、平成27年11月11日に公布・施行されたことにちなみ、
　　毎年11月11日を「放火火災予防デー」と定め、地域が一体となって放火火災の防止に取り組んでいこうとするものです。

　多くの買い物客でにぎわう中、女性消防団員防火安全指導隊「すみれ隊」による防火啓発放送、京極分団による街頭広報、災害写真の展示、防火・防災クイズラリーなどの防火啓発活動を行いました。

これからの季節は空気が乾燥し、暖房器具などの火を取り扱う機会が増え、火災発生の危険性が高まります。

皆さんも、くれぐれも火の取扱いにはご注意ください。