太秦東部地区第一種市街地再開発事業
ページ番号4355
2009年11月27日
○ 事業の目的と整備方針
土地区画整理地区内に市街地再開発事業区を設け,行政サービス施設や利便性の高い都市型住宅などからなる再開発施設を建設し,右京区におけるにぎわい空間を創出することを目的に下記方針のもと,整備を行いました。
- 京都市営地下鉄東西線の二条から太秦天神川までの西伸に伴い,新たに設置する太秦天神川駅周辺地域において,地下鉄整備の効果を最大限活かした右京区の新たな交通拠点をつくる。
- 公共公益施設や利便性の高い都市型住宅などからなる施設建築物を整備し,右京区の「顔」としてふさわしい街並みづくりを目指す。
- 右京区の交通結節点における賑わい空間を創出する。
- 土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図る。
○ 事業概要
1. 事業の名称
太秦東部地区第一種市街地再開発事業
2. 施行者
京都市
3. 事業施行期間
平成15年度から平成20年度まで
4. 事業計画の決定
平成16年2月12日決定公告
5. 施行地区の区域
京都市右京区太秦下刑部町及び同区太秦安井松本町の各一部
6. 施行地区の面積
約8,760平米
7. 施行地区の状況など
- 施行区域は,本市の市街地の北西部,JR京都駅から約4.5kmの距離 に位置しており,葛野中通(国道162号)と三条通の交差点の北西部にある。また,三条通には,施行地区に隣接して京福電鉄嵐山線が通っており,蚕ノ社駅が最寄り駅であった。
- 施行地区の大半が,駐車場・学校グラウンド・京都市環境局まち美化事務所という低未利用地となっていた。
○ 施設建築物について
・ 施設建築物の概要
・ 設備設計の内容
・ 分譲マンション
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太秦東部地区
お問い合わせ先
京都市 建設局都市整備部市街地整備課
電話:075-222-3580
ファックス:075-213-3586