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平成11年度焼却施設ダイオキシン類濃度行政検査結果

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2013年6月12日

平成11年9月3日
環  境  局
(事業部産業廃棄物指導課)

平成11年度焼却施設ダイオキシン類調査結果について

 

 本市では,京都市内で設置されている廃棄物焼却施設(15施設)を対象として,排ガス中のダイオキシン濃度に関する調査を実施したところです。
 本日,同調査の結果が判明しましたのでお知らせします。
 なお,これらの焼却施設のうち,1施設については基準値を大幅に超えており,当該焼却施設については,本日,改善命令書を交付しました。
 
1.対象施設等
(1)対象施設
 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「法」という。)第8条又は第15条に定める施設(本市が設置するクリーンセンター等を除き,現在,市内に28施設設置。)のうち,11年度は15施設を対象に実施。
(内訳) 一般廃棄物処理施設  3施設     

    産業廃棄物処理施設  12施設  

                計 15施設  

(2)調査時期
 平成11年6月29日火曜日から平成11年7月14日水曜日
 

 

2.調査結果
 調査結果(行政分析結果)については,「調査結果表」(下部)参照。
 廃棄物処理法施行規則では,排ガス中のダイオキシン類の排出基準値を定めているが,既存施設(平成9年12月1日現在設置済みの施設)で,平成10年12月1日から平成14年11月30日までの間に適用される80ng-TEQ/Nm3の基準値を超過した施設が1施設あることが判明した。
 この施設の測定値は350 ng-TEQ/Nm3で,これは基準の約4.4倍と基準値を大幅に超過している。
 また,これ以外の14施設については,0.06~41ng-TEQ/Nm3の範囲であった。
 

 

3.本市での対応
(1)改善並びに施設の使用停止命令
 本日付けで,基準を超過した施設の設置者に対し,法代5条の3に基づき産業廃棄物処理施設の改善及び使用停止を命じる改善命令書を交付した。

(2)周辺環境等の調査
 今後,速やかに,周辺環境等のダイオキシン類濃度に関する調査を実施する。
 当面,実施する内容は次のとおり。
 ・周辺土壌調査
 ・燃え殻及びばいじん
 ・大気調査
 
(3)対策本部の設置
 本日,環境局内に小森浩環境局長を本部長とする「廃棄物焼却施設ダイオキシン問題対策本部」を設置し,同対策本部を中心とする全局体制で本件に関する取組を推進していく。(構成人員10人)
 

調査結果表
 事業場名業種行政区焼却施設の種類試料採取日測定結果ng-TEQ/Nm3
1株式会社上村組廃棄物処理業北区その他平成11年7月13日1.7
2京都府立医科大学教育上京区一般廃棄物平成11年6月29日9.9
3三洋化成工業株式会社京都工場化学工業東山区一般廃棄物平成11年6月30日1.1
4大同マルタ染工株式会社廃棄物処理業南区汚泥平成11年7月6日0.06
5西日本産業株式会社棄物処理業南区その他平成11年7月7日0.27
6株式会社浜橋工業廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月5日1.1
7株式会社京都環境保全公社廃棄物処理業伏見区廃プラスチック類平成11年7月7日1.6
8株式会社國陽廃棄物処理業伏見区その他平成11年6月30日2
9有限会社西山商事廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月13日2.2
10株式会社村上工業廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月14日6.6
11名神高速道路京都南営業所道路サービス伏見区一般廃棄物平成11年7月2日7.2
12有限会社東洋物産廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月6日7.7
13株式会社金田組廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月1日11
14有限会社サイセイ建設廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月5日41
15有限会社エコクリーン廃棄物処理業伏見区その他平成11年7月1日350

お問い合わせ先

京都市 環境政策局循環型社会推進部

電話:【ごみ減量推進課】075-213-4930【まち美化推進課】075-213-4960【廃棄物指導課】075-366-1394

ファックス:【ごみ減量推進課】075-213-0453【まち美化推進課】075-213-4961【廃棄物指導課】075-221-6550

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