平成19年度焼却施設ダイオキシン類濃度行政検査結果
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2021年11月1日
平成19年度廃棄物焼却施設ダイオキシン類濃度行政検査結果について
廃棄物処理法許可対象施設5施設について行政検査を行った結果,0.0079~2.6ng-TEQ/Nm3の範囲であり,すべての施設において,維持管理基準(1~10ng-TEQ/Nm3)を下回っていましたのでお知らせいたします。
濃度 | 1以下 | 1~5 | 5~10 | 10以上 |
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施設数 | 1 | 2 | 1 | 0 |
事業場名 | 行政区 | 業種 | 施設の種類 | 焼却能力 | 試料最終日 | 測定結果 | 排出基準 |
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京都大学医学部付属病院 | 左京区 | 病院 | 廃プラスチック類 | 300 | H19.12.06 H19.11.16 | (1号) 0.53 (2号) 0.83 | 10 |
京都大学環境保全センター | 左京区 | 教育 | 廃油 | 175 | H19.12.12 | 0.012 | 5 |
株式会社京都環境保全公社 | 伏見区 | 廃棄物処理業 | 廃プラスチック類 | 4166.7 | H19.12.03 | 0.58 | 1 |
光アスコン株式会社 | 南区 | 廃棄物処理業 | その他 | 612.5 | H19.12.11 | 0.88 | 5 |
※ 「排出基準」は平成14年12月1日から適用されているもの
※ 「測定結果」,「排出基準」の単位はng-TEQ/Nm3 注)ng(ナノグラム):10億分の1グラムTEQ(毒性等量):ダイオキシン類の量をダイオキシン類の中で最強の毒性を有する2,3,7,8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンの量に換算した量として表した符号Nm3(ノルマル立方メートル):0℃,1気圧の状態に換算した気体の体積※ 「焼却能力」の単位はkg/時
※ 「焼却施設の種類」に表示した廃棄物の名称は,法律上能力算定の対象となる廃棄物であり,実際には他の廃棄物を焼却している場合がある。また,「その他」とは産業廃棄物の紙,木,繊維くず等を指す。
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環境政策局 循環型社会推進部 廃棄物指導課
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