病院などでの 治療を たすける
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2023年1月19日
老人医療費支給制度
【対象】
65歳以上 70歳未満で、 この制度を 利用しようと 申し込む 本人、本人の 夫や 妻、いっしょに 住んでいる人などが所得税(※)を はらう 必要が ない人※2010年度に 税金の きまりが かわりましたが、老人医療費支給制度は 前と 同じ 方法で所得税を 計算して きめます。
【内容】
健康保険証を 使って 病院などで みてもらったとき、自己負担額<自分で はらう 金額>(※)が 少なくなります。
※70~74歳の 方の 医療保険の 自己負担額と おなじ金額に なります。
【手続きに 必要なもの】
健康保険証
【詳しい 話を きく ところ】
重度障害老人健康管理費支給制度
【対象】
- 後期高齢者医療の 保険に 入っている人で、1級か 2級の 身体障害者手帳を もっている人
- 後期高齢者医療の 保険に 入っている人で、IQ35以下の 知的障害がある人
- 後期高齢者医療の 保険に 入っている人で、3級の 身体障害者手帳をもっていて、IQ50以下の 知的障害がある 重複障害の人(療育手帳A 判定の人)
- 後期高齢者医療の 保険に 入っている人で、1級の 精神障害者保健福祉手帳を もっている人
- 後期高齢者医療の 保険に 入っている人で、2級の 精神障害者保健福祉手帳を もっている人のうち、つぎの どれかに あてはまる人
・手帳が 1回前の 認定のときに 1級から2級に 変わった人
・3級の 身体障害者手帳を もっている人
・知能指数が 50以下の 知的障害がある人
【内容】
後期高齢者医療被保険者証を 使って 病院などで みてもらった場合、お金を 払う 必要は ありません。(障害の 重さ、収入によって もらえないかもしれません。)
【手続きに 必要なもの】
後期高齢者医療被保険者証、身体障害者手帳・療育手帳 精神障害者保健福祉手帳など、銀行の通帳など
【詳しい 話を きく ところ】
敬老乗車証
※ 「福祉乗車証」や 「重度障害者タクシー料金助成」と いっしょに もらうことは できません。どれか 一つを 選んで ください。
【対象】
合計所得金額<税法のことばで 年金や給与などの収入から必要な費用を引いた額>が、700万円より すくない 高齢者(※)
※ 誕生日によって、もらうことができる年齢が変わります
- 1952年10月1日までに生まれた人は 70歳から
- 1952年10月2日から 1953年10月1日までに生まれた人は 71歳から
- 1953年10月2日から 1954年10月1日までに生まれた人は 72歳から
- 1954年10月2日から 1955年10月1日までに生まれた人は 73歳から
- 1955年10月2日から 1956年10月1日までに生まれた人は 74歳から
- 1956年10月2日よりも後に生まれた人は 75歳から
【内容】
市バス・地下鉄などに 何度でも 乗ることが できる 「フリーパス証」か 市内の バス路線で つかえる 「敬老バス回数券」が もらえます。 いろいろな 社会活動に 参加して ください。
【手続き】
もらえるように なる 誕生日の まえの 月に 市役所から 申請書<申しこむ 紙>が きます。申請書を 書いて市役所へ 送って ください。市から 納入通知書<料金を はらう 紙>が きますので、郵便局で お金を はらうと 敬老乗車証を もらうことが できます。
【料金】
収入などによって ちがいます。
【乗り物】
※「フリーパス証」と 「敬老バス回数券」は、 必要な お金が ちがいます。
<フリーパス証>
市バス、市営地下鉄、京都バス(岩倉・大原地区だけ)、京阪バス(山科・醍醐地区だけ)、醍醐コミュニティバス、京北ふるさとバス
※ 市で きめた 地区の 外で のったり おりたりする 場合は、地区の外の 料金が 必要です。
※ 市バス・地下鉄がない 地域などに すんでいる人は 「民営バス敬老乗車証」も もらえます。市バス・地下鉄以外の バスに 乗ることが できます。
<敬老バス回数券>
・共通券
市バス、京阪バス、京阪京都交通、京北ふるさとバス、京都バス、西日本JRバス、阪急バス、ヤサカバス、京都京阪バス
・単独券
醍醐コミュニティバス、近鉄バス
※それぞれ 京都市の 中でのみ 使うことが できます。
【詳しい 話を きく ところ】
敬老乗車証交付事務センター (けいろう じょうしゃしょう こうふじむ センター)
電話:050-5443-6647
いろいろな 場所へ 無料で はいることが できます
【対象】
70歳以上の人
【内容】
下の 場所に 無料で はいることが できます(有料になる ときも あります)。住所・なまえ・生年月日が わかるもの(健康保険証、介護保険証、敬老乗車証など)を みせて ください。
(詳しい 話を きく ところ)
- 元離宮二条城 電話 075-841-0096
- 京都市動物園 電話 075-771-0210
- 京都市美術館 電話 075-771-4107
- 無鄰菴 電話 075-771-3909
- 岩倉具視幽棲旧宅 電話 075-781-7984
- 旧三井家下鴨別邸 電話 075-366-4321
- 京都伝統産業ミュージアム 電話 075-762-2670
老人福祉センター
高齢者が 健康や 教養を 高めたり、たのしむ ことが できます。生活や 健康などの 相談も できます。
【対象】
60歳以上の人
【開いている 時間】
午前9時から 午後5時まで
【休みの 日】
日曜日・祝日・12月の おわりから 1月の はじめまで
シルバー人材センター
【詳しい 話を 教えるところ】
- 中京区、下京区、南区、右京区、西京区に すんでいる人:京都市シルバー人材センター 本部 電話 075-821-2013
- 東山区、山科区、伏見区に すんでいる人:東部支部 電話 075-575-2575
- 北区、上京区、左京区に すんでいる人:北部支部 電話 075-411-0859
【内容】
短時間の 仕事や、かんたんな 仕事を 紹介してもらえます。元気に 社会へ 参加してください。
【対象】
60歳以上の人
【申込み】
説明会は 毎週 金曜日 午前10時から あります。手続きが できます。
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286