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京都市消防局

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資源物(乾電池、充電式電池、小型家電)回収BOXの設置について

ページ番号327255

2024年6月11日

資源物(乾電池、充電式電池、小型家電)回収BOXを設置しています。

   近年、京都市クリーンセンターやパッカー車において、充電式電池やこれらが内蔵されている小型家電の誤った排出方法(廃棄方法)が原因による火災が発生しています。
 右京消防署では充電式電池等による火災を防止するため、令和6年6月3日(月曜日)から乾電池、充電式電池、小型家電の回収BOXを設置しました。

 回収BOXの設置場所、回収時間、回収品目については次のとおりです。

回収場所

回収BOXは右京消防署1階のエントランス内にあります。

右京消防署出入口写真

右京消防署出入口

右京消防署1階エントランス資源物回収場所写真

右京消防署1階エントランス 資源物回収場所

回収時間

平日:9時~17時

土日祝:9時~17時(※)

 ※ 土日祝は、1階エントランスの入り口を施錠しています。

   資源物を持ち込む場合は、入り口付近のインターフォンで職員にお声掛けをお願いします。

   災害発生時は対応できない場合がありますので、ご了承ください。

回収品目

乾電池・充電式電池、小型家電(※)

※ 小型家電については製品の3辺が30cm×40cm×40cm以内のものに限ります。

  それより大きい製品は大型ごみとして排出してください。

  回収ができるか不明な場合は、環境政策局まち美化推進課(075-222-3952)にお問い合わせください。

  

乾電池・充電式電池回収BOX

乾電池、充電式電池回収BOX
乾電池・充電式電池で回収可能なもの

小型家電回収BOX

小型家電については製品の3辺が30cm×40cm×40cm以内のものに限ります。

それより大きい製品は大型ごみとして排出してください。

小型家電で回収可能なもの

電気機器からの火災に注意してください。

 「電気機器」火災とは、家電製品、作業用工具、モバイルバッテリーなどの電気機器から出火するものを言います。

 令和5年では、京都市内で電気機器による火災が14件発生し、5番目に多い火災原因となっています。

 電気機器火災では、リチウム電池が関連する火災が多くを占めており、リチウム電池を適切に分別せずに排出(廃棄)したことで、作業に伴い発火した事案が発生しています。

ごみにリチウムイオン電池をいれた場合の火災危険


 リチウムイオン電池等の排出(廃棄)方法については、定められている方法により適切に排出(廃棄)をお願いします。
特に注意が必要なごみの分け方出し方
特に注意が必要なごみの分け方出し方

次のリンク先にも詳しく掲載されていますので、ご確認ください。

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お問い合わせ先

京都市 消防局右京消防署

電話:075-871-0119

ファックス:075-872-1999