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京都市消防局

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運用ヘリコプター

ページ番号295132

2022年5月6日

運用ヘリコプター


          『あたご号』


                 『ひえい号』

航空機の性能諸元比較表

愛  称

あたご 

ひえい

部隊名

第1航空機隊

第2航空機隊

型  式

AS365N3 ドーファンⅡ

製造会社

ユーロコプター社(仏)

製造年月日

平成22年12月9日

平成16年10月15日

運航開始年月

平成23年8月9日

平成17年4月7日

全  長

13.68m

全  幅

3.25m

全  高

3.80m

最大離陸重量

4,300kg

乗員乗客数

14人

エンジン

ターボメカ社製アリエル2C 851HP×2

ローター直径

11.94m

自重

2,915kg

2,797kg

最大速度

175kt(324km/h)

最大上昇高度

6,000m

燃料積載量

1,158L

航続時間

3時間40分

最大航続距離

920km

装備品

計器飛行装置

計器飛行等を行う場合に使用する計器

気象レーダー

主に雨雲を画面上に表示し運航の安全を確保する装置

※「あたご」のみに装備

衝突防止装置

航空機間の位置関係を画面上に表示し,接近した場合にはアラームで知らせる装置

GPS装置

飛行位置をリアルタイムで把握するシステム

エアコン装置

航空機内の温度調整を行う装置

カーゴスリング装置

消火用バケット等を吊下げて搬送する装置(最大1600kg)

ホイスト装置

ケーブルの伸長により,吊り上げ救助に使用する。

(吊り上げ能力272kg,ケーブル長90m)

救助資器材

山岳救助や水難救助に対応できる資器材

リぺリング装置

隊員が降下するためのロープの支点,計4名同時使用可

拡声装置

上空からの呼びかけ等により捜索救助活動に使用

空中消火装置

消火タンク(最大900L),消火用バケット(最大545L)

夜間照明装置

夜間飛行において着陸時等に使用する。

HTV電送カメラ

赤外線カメラ装置

災害現場上空からの映像をリアルタイムに消防指令センターや地上の部隊に送信する。

救急救命装置

AED,心電図電送装置,ストレッチャー

イリジウム衛星電話装置

衛星通信回線を活用し,他の通信手段が使用できない場合にも通信可能

動態管理システム

ヘリコプターの飛行位置を衛星通信回線を通して把握し,動態を管理するシステム

ヘリコプター衛星通信システム

通称:ヘリサット 災害現場の映像等をヘリから直接,衛星通信に電送するため,日本全国へリアルタイムに映像配信が可能 ※「あたご」のみに装備

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お問い合わせ先

京都市 消防局警防部警防課

電話:075-212-6722

ファックス:075-212-6748