救急車を上手に利用しましょう
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2024年4月1日
救急車の適正利用について
救急⾞は、傷病者を「緊急」に医療機関へ搬送するための⼿段です。
しかし、京都市内に存在する救急車の数には限りがあります。
いざというときに、⼀分⼀秒でも早く必要な人のところへ救急⾞が駆け付けられるよう、救急⾞を呼ぶかどうか迷ったときは家族や電話相談、かかりつけ医に相談するなど、周りの⽅に助けてもらいましょう。
このページでは緊急通報(119番通報)以外の救急の電話相談窓口などについて紹介しています。
看護師又は小児科医師に電話で相談したいとき
◆全年齢対応(「♯7119」とダイヤルしてください)
名称 | 対象者 | 相談時間 | 電話番号 |
【救急安心センター | 府民及び 府内に滞在 する者 | 1年365日24時間 (年中無休) | 固定・携帯電話からは【♯7119】とダイヤルしてください。 ・ダイヤル回線、IP電話の場合は、0570-00-7119 ・笠置町・南山城村等は、電話の区域が隣接する他府県に所属しますので、0570-00-7119に直接ダイヤルしてください。 |
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◆小児対応(「♯8000」とダイヤルしてください)
名称 | 対象者 | 相談時間 | 電話番号 |
【小児相談窓口】 ♯8000 | 府内に住む | 1年365日(年中無休) 午後7時~翌朝8時 ※土曜日(祝日・年末年始を除く)は 午後3時~翌朝8時 | 固定・携帯電話からは【♯8000】とダイヤルしてください。 |
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※いずれの相談電話も、あくまで看護師等による相談・助言を目的としています。
◆呼吸をしていない
◆脈・意識がない
◆大量に出血している
などの場合や、緊急と思ったときは、ためらわず119番通報をして救急車を呼んでください。
自分で病院を探したいとき
夜間・土日祝日の急な病気で診察を受けたいとき
緊急ではないが、車いすやストレッチャーのままタクシーで病院へ行きたいとき
自分で病気やけがの緊急度を調べたいとき
お問い合わせ先
京都市 消防局警防部救急課
電話:075-212-6705
ファックス:075-212-6748