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京都市消防局

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南消防署長挨拶

ページ番号191583

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2015年12月28日

南消防署の60年とこれから


南消防署長 木村 滋

 南消防署は,昭和30年9月1日南区と共に発足して以来,60年という節目の年を迎えました。発足当時は下消防署吉祥院消防出張所を本署としてスタートし,地域の皆様の熱い御支援のもと,昭和32年9月21日に現在のこの地に南消防署新庁舎が竣工いたしました。

 南区は平安の都から「都の玄関口」として重要な役割を果たし,交通の利便性をいかした製造業や運輸業が発展してまいりました。また現在では多くの大型物販店など商業施設も増えております。

 この60年間,人々の暮らしや町の風景は大きく変わり,災害の様相も複雑かつ多様化してまいりました。

 こうした暮らしと災害が変化する中,南区では,自主防災会をはじめとした地域の皆様,地域事業所の皆様,また消防署,消防団が一丸となって地域の防火・防災の取組を進めてまいりました。

 昭和30年は,京都市内の火災が過去最多の756件発生し,火災減少への取組を強化し始めた年でもありました。南区では昭和31年の62件が過去最多の火災件数でしたが,地域の皆様との火災減少への様々な取組により,現在では20件前後と大きく減少いたしました。

 一方,水災など大規模な自然災害は全国的に増加傾向にあり,一層の消防力,地域の災害対応力の向上が必要です。

 平成25年,「台風18号」の際に,気象庁が運用を開始して初となる「特別警報」が京都市に発令され,南区内の6学区に「避難指示」が発令されました。その後も,平成26年8月の集中豪雨では,京都市でも犠牲者が発生しています。これらの災害を教訓とし,各学区において,防災行動マニュアルづくりをはじめ,新たな課題に,地域の皆様と共に取組を進めております。

 また,消防局では,最新鋭の消防指令システムやデジタル無線の導入など,災害対応力の強化を図っております。

 これからも目前の課題を一つひとつ,皆様と共に考え,解決し,南区を安心・安全なまちにしていきたいと考えております。

 私たち南消防署職員一同は,この60周年を一つの節目とし,これまでの南区の消防の歴史を顧みると共に,新たな時代の消防を展望し,消防署,消防団,地域の皆様,地域事業所の皆様との「絆」のもと,安全安心のための南区づくり,災害に強い南区づくりに全力で取り組んでまいります。

 今後とも,御協力をよろしくお願いします。

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ファックス:075-671-1999