スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市消防局

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

e-ラーニング講習

ページ番号161582

2024年3月18日

e-ラーニング講習とは

 従来の普通救命講習の座学部分と実技部分を分割し、座学部分(60分)をインターネット上(e‐ラーニング)で受講、その後、概ね1か月以内に実技講習(120分)を受講することによって普通救命講習を修了したと認定するものです。

 また、救命講習を受講する前の事前学習や、復習のための教材としてご利用ください。


e-ラーニング講習の受講はこちら(総務省消防庁が公開するサイトへ移動します)

e-ラーニングの改訂について

総務省消防庁が公開するe-ラーニングが、令和5年3月27日(月曜日)(予定)から変更されます。

変更点

・従来のe-ラーニングを「普通救命講習編」に名称を変更

・「上級救命講習編」「はじめての応急手当編」「個別動画閲覧」「動画一覧」の新設

・受講証明書を「普通救命講習編」、「上級救命講習編」の2種類へと変更

注意点

・運用開始以降、従来のe-ラーニングにおいて途中で中断していた受講者の学習履歴については、全てリセットされます。

その他

・従来のe-ラーニングの受講証明書は、改訂 e-ラーニングの受講証明書(普通救命講習編)を同等に扱います。



e-ラーニング講習の注意点

・ このe-ラーニング講習と実技講習(2時間)を受講することで普通救命講習を修了したものとします。

・ e-ラーニング講習による普通救命講習は、あらかじめ京都市内の各消防署・分署に連絡し、実技講習日を決定(予約)してください。

・ 2時間の実技講習は、e-ラーニング講習修了後、概ね1か月以内に受講してください。

・ e-ラーニング講習による普通救命講習の場合も、普通救命講習修了証が交付されます。

・ 実技講習を受講する際は、e-ラーニング講習修了時に画面に表示される「受講証明書」を印刷し、実技講習の当日に各消防署・分署又は京都市市民防災センターに提出してください。

※ なお、受講証明書を印刷できない方は、スマートフォン等で画面を撮影していただくか、スクリーンショットで保存したものを講習当日に提示してください。

※ 受講証明書のID欄等に「undefined」と表示される場合がありますが、そのまま提出していただいて構いません。講習開始等の日時が分かる場合は手書きで記入してください。

 

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

消防局 消防学校 教育管理課
電話   075-682-0131
ファックス 075-671-1195