救命講習の御案内
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2022年5月26日
感染防止対策について
・ マスクを着用してください。マスクの着用がない場合は受講を御遠慮いただきます。
・ 手洗い又は手指消毒を徹底してください。
救命講習について
受講料:無料
講習 | 主な内容 | 講習時間 |
---|---|---|
普通救命講習Ⅰ | ・成人に対する心肺蘇生法 ・AEDの取扱い ・止血法 ・気道異物除去法 | 3時間 |
普通救命講習Ⅰ e-ラーニング ![]() (事前に御自身でe-ラーニング講習を受講してください。) | ・成人に対する心肺蘇生法 ・AEDの取扱い ・止血法 ・気道異物除去法 | 2時間 |
普通救命講習Ⅲ | ・小児,乳児に対する心肺蘇生法 ・AEDの取扱い ・止血法 ・気道異物除去法 | 3時間 |
普通救命講習Ⅲ e-ラーニング ![]() (事前に御自身でe-ラーニング講習を受講してください。 内容は、Ⅰと同じです。) | ・小児,乳児に対する心肺蘇生法 ・AEDの取扱い ・止血法 ・気道異物除去法 | 2時間 |
上級救命講習 | ・成人に対する心肺蘇生法 ・小児,乳児に対する心肺蘇生法 ・AEDの取扱い ・止血法 ・搬送法 ・気道異物除去法 ・けがの手当て | 8時間 |
各講習会の申込方法
1 講習には定員があります。定員の空き状況を,京都市内の最寄りの消防署(分署)消防課市民指導担当に電話で御確認ください。
※ 講習日程欄の申込状況は,更新までの時間差があるため,実際にはお申し込み頂けない場合があります。
2 普通・上級救命講習受講申込書に必要事項を記入し,京都市内の最寄りの消防署(分署)の消防課市民指導担当へお申込みください。
※ 原則として,京都市内にお住まいの方,又は京都市内に勤務若しくは通学しているなど,日常的に市内に滞在している方を対象としています。学校,事業所等の団体で受講を希望される方は,行政区の消防署(分署)へ御相談ください。
※ 受付期間は,講習日の1箇月前の午前8時30分から6日前(土・日・祝日を除く)までです。
救命講習受講申込書
心肺蘇生法の手順(新型コロナウイルスの感染防止のために)
感染防止のために
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い,応急手当を行う方の感染を防止するため,以下の点に気を付けてください。
・マスクを着用しましょう。
・倒れている方に直接触れないようにするため,手袋やビニール袋を活用しましょう。
・室内等の場合は換気し,密閉状態にならないようにしましょう。
・反応や呼吸を確認する際,顔を近付き過ぎないようにしましょう。
・応急手当を実施した後は,速やかに石けんや流水で手と顔を十分に洗いましょう。
◎倒れている人が大人の場合
胸骨圧迫のみを行い,人工呼吸は行わないでください。
この時,相手の口元をハンカチやタオルなどで覆いましょう。マスクや衣服で代用することもできます。
◎倒れている人が子供の場合
人工呼吸の訓練を受けており,それを行う意思がある場合には,胸骨圧迫に加えて人工呼吸を行います。
人工呼吸用の感染防護具があれば活用しましょう。
子供の心停止は,低酸素によるものが多いため,人工呼吸の必要性は高くなります。
※AEDの装着及び使用については,これまでどおり変更はありません。
※今回の対応は,新型コロナウイルス感染症の流行に伴う一時的な措置です。
- 救命講習テキスト
デジタルブックで御覧になれます。

普通救命講習及び上級救命講習で使用します
心肺蘇生法の手順について
救命講習テキスト(PDF形式, 6.14MB)
救命入門コース(小学生対象)おもて(PDF形式, 273.81KB)
救命入門コース(小学生対象)うら(PDF形式, 423.25KB)
大切な命を救うために(リーフレット)おもて(PDF形式, 2.05MB)
大切な命を救うために(リーフレット)うら(PDF形式, 2.23MB)
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応急手当普及員講習について
応急手当普及員講習の受講を希望される方は,京都市市民防災センターまでお申込みください。
なお,新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態措置に伴い,応急手当普及員再講習が中止されていることから,令和2年3月2日から令和5年3月31日に応急手当普及員資格が失効となる方については,有効期限を1年間延長します。詳細については京都市市民防災センターのお知らせをご確認ください。
京都市以外の消防本部で応急手当普及員資格を取得された方
京都市以外の消防本部で応急手当普及員資格を取得した方について,当該認定証の有効期限内であれば,京都市市民防災センターで実施する応急手当普及員再講習を受講していただくことができます。(新たに3日間の本講習を受けていただく必要はありません。)
また,京都市以外の消防本部で応急手当普及員認定証を取得した方が,京都市内において普通救命講習及び救命入門コースを実施される場合,当該認定証の有効期限内であれば,京都市消防局長が認定したものとみなし,改めて認定申請手続きを行う必要はありません。
※京都市消防局長が認定した応急手当普及員の方が,京都市以外で普通救命講習等を実施される場合は,実施地を管轄する消防本部にお問合せください。
応急手当普及員認定証の再交付
応急手当普及員認定証の交付を受けた方は,有効期限内において次のいずれかに該当するときは,認定証の再交付を受けることができます。
⑴ 認定証を亡失し,汚損し,又は破損したとき。
⑵ 認定証の記載事項に変更が生じたとき。
認定証の再交付を受けようとするときは,応急手当普及員・応急手当指導員認定証再交付申請書(第8号様式)に必要事項を記入し,京都市消防学校教育管理課又は市内の各消防署(分署)に申請してください。
応急手当普及員・応急手当指導員認定証交付申請書
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救命講習用資器材の貸出しについて
応急手当普及員が,自主的に救命講習を開催する場合に必要となる救命講習用資器材の貸出しを行います。
貸出希望の方は,お近くの消防署(分署)まで電話でお問い合わせください。
貸出しの対象は? | 応急手当普及員が自主的に実施する普通救命講習又は救命入門コース |
貸出しの条件は? | ★営利を目的としていないこと ★講習を実施する場所は京都市内であること |
貸出期間は? | 一の講習につき7日以内を限度とします。 |
貸出場所は? | 市内の消防署(分署) |
貸出申請者は? | 講習を実施する団体又は当該団体に属する18歳以上の者 |
貸出申請期間は? | 貸出しを受けようとする日の1箇月前から7日前まで |
貸出申請先は? | 最寄りの消防署(分署)へ電話でお問い合わせください。 |
必要書類は? | 1.貸出申請書(第1号様式) 2.申請者の氏名及び住所が確認できる以下のいずれかの書類 (1)健康保険の被保険者証 (2)運転免許証 (3)旅券 (4)在留カード又は特別永住者証明書 (5)住民基本台帳カード (6)個人番号カード (7)その他本人であることが証明できる書類 |
救命講習用資器材の貸出しに関する必要書類
貸出申請書(第1号様式)(PDF形式, 98.29KB)
貸出申請書(第1号様式)(DOC形式, 36.00KB)
京都市暴力団排除条例誓約書(第1号様式)(PDF形式, 55.55KB)
京都市暴力団排除条例誓約書(第1号様式)(DOC形式, 85.50KB)
借用書(第1号様式)(PDF形式, 76.88KB)
借用書(第1号様式)(DOCX形式, 15.18KB)
亡失・損傷報告書(第5号様式)(PDF形式, 65.29KB)
亡失・損傷報告書(第5号様式)(DOCX形式, 14.78KB)
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普通救命講習修了証が必要な場合
消防職員が立ち会わず,応急手当普及員の方が自主的に実施した講習の場合,実施計画表(第11号様式),救命講習申込書(第12号様式)を提出することで,普通救命講習修了証を受講者の方に交付することができます。
お問い合わせ先
消防局 消防学校 教育管理課
電話 075-682-0131
ファックス 075-671-1195