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京都市交通局

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市バスの路線・ダイヤについて

ページ番号204842

2024年7月10日

よくあるご質問とその回答(市バスの路線・ダイヤについて)

質問一覧

Q1 市バスの時刻はどこに問い合わせたらいいのですか?

Q2 観光シーズンや入試シーズンなど、利用者が特に多い季節には、特別に臨時バスを出したりしているのですか?

Q3 市バスの路線番号には、何らかの一定のルールはありますか?

Q4 運行本数、運行時間は定期的に見直されているのですか?

Q5 路線やダイヤの設定を行う時、利用者の声は活かされているのですか?

Q6 地下鉄との連絡を考えたダイヤ設定になっているのですか?

Q7-1 回送バスとはどのようなものですか?

Q7-2 回送バスは具体的にどのような場合に運行されているのですか?

Q7-3 回送バスをなくすことはできないのですか?

Q8 キャリーバッグ等の大型手荷物の持ち込みを制限できないのですか?

Q9 市民専用バスや観光客専用バスを運行できないのですか?

質問と回答

Q1 市バスの時刻はどこに問い合わせたらいいのですか?

A1 ホームページでご覧いただけます。市バス時刻表をご覧ください。
また、市バス・地下鉄案内所でもお調べいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
【ナビダイヤル】
 電話:0570‐666‐846 受付時間:7時30分~19時30分

Q2 観光シーズンや入試シーズンなど、利用者が特に多い季節には、特別に臨時バスを出したりしているのですか?

A2 臨時バスについては、春・秋の観光シーズンをはじめとし、祭礼・コンサートなどのイベントの開催情報も収集しながら、多くのお客様のご利用が予想される場合には、適宜路線の臨時増発を行っております。また、各種試験につきましても主催者から依頼がありましたら臨時増発を行っております。

Q3 市バスの路線番号には、何らかの一定のルールはありますか?

A3 現在のところ、概ね、次のような考え方で系統番号を付けています。

  • 起点と終点の間を往復する形態の系統

1桁又は2桁の番号を付けています。 例:3、46など
なお、地下鉄北大路駅を起終点とする系統は、「北+(番号)」、洛西ニュータウン・桂坂方面と阪急桂駅・JR桂川駅の間を運行する系統は、「西+(番号)」を、地下鉄竹田駅を起終点とする系統は、「南+(番号)」としています。例:北1、西2、南3など

  • 市内中心部を循環する形態の系統

200番台の番号を付けています。 例:205など

  • 観光系統

日常生活を中心とした市民利用と観光利用の棲み分けを目指し、一般バスとは異なる運賃設定のもと、観光地最寄りの停留所のみに停車する「観光特急バス」は、EXを付けています。例:EX100など

なお、観光特急バス以外の観光系統は、100番台の番号を付けています。例:106など

Q4 運行本数、運行時間は定期的に見直されているのですか?

A4 道路の渋滞など、交通事情の変化やご利用状況等に応じ、基本的には年に一度程度見直しを行っています。また、鉄道駅の新設、公共施設や大型商業施設の開設など、まちづくりの進展に合わせ、随時見直しを行ってきております。

Q5 路線やダイヤの設定を行う時、利用者の声は活かされているのですか?

A5 実際のご利用状況の調査やアンケート調査、また、日々お客様からいただくご意見・ご要望を踏まえながら、採算性も考慮して、ご利用に見合った路線やダイヤとなるよう設定しています。

Q6 地下鉄との連絡を考えたダイヤ設定になっているのですか?

A6 地下鉄とバスの乗継利便性を良くするため、できる限りバスの運行時刻を地下鉄にあわせたダイヤ設定に努めています。しかしながら、地下鉄とバスとの運行本数が異なるなど、時刻をあわせることが難しい場合もあります。今後も可能な限り考慮しながら、より利用しやすいダイヤ設定に努めてまいります。

Q7-1 回送バスとはどのようなものですか?

A7-1 交通局では、かつては市内中心部に営業所等を設け、同所を起点・終点停留所としておりましたが、経営の健全化を進める中で、これらを廃止・縮小した経過がございます。このため、周辺部の営業所等と起点・終点との車両の移動を、お客様にご乗車いただかない「回送バス」として運行しています。

Q7-2 回送バスは具体的にどのような場合に運行されているのですか?

A7-2 現在、市バスでは、6営業所と1出張所に加え、8つの操車場を設置しています。操車場は営業所と異なり、バスの運行時間外に車両を留置することができないため、営業所と操車場との間で移動が必要となります。こうした移動を「回送バス」として運行しております。

Q7-3 回送バスをなくすことはできないのですか?

A7-3 限られた輸送力(乗務員・車両)を効率よく運用し、きめ細かな路線網を広範囲に維持するためには、営業所から離れた地点にも系統の起点・終点を設けることのできる操車場の運用が不可欠と考えており「回送バス」の運行はどうしても発生します。
一方で、この間、早朝時間帯の営業所から市内中心部、夜間時間帯の市内中心部から営業所への回送バスを営業運行化するなど、回送の縮減に向けた取組を進めてきました。
引き続き、回送バスの運行が必要最小限なものとなるよう努めてまいります。

Q8 キャリーバッグ等の大型手荷物の持ち込みを制限できないのですか?

A8 キャリーバッグ等の大型手荷物の市バス車内への持込みを制限した場合、運転士が乗車されるお客様一人ひとりの手荷物を確認することとなり、特に、海外からお越しのお客様にはより丁寧な説明が必要となることから、時間がかかり、バスのスムーズな運行に影響を及ぼすことが考えられます。
また、本市にお住いの皆様が旅行や出張等で使用されるキャリーバッグや、部活動等に使用される大きな手荷物にも持込制限を行わざるを得ず、市民サービスの低下が懸念されます。
こうした理由から、大型手荷物の持込制限は実施困難であると考えております。

Q9 市民専用バスや観光客専用バスを運行できないのですか?

A9 市バス事業は、どなたでも御利用いただける乗合バスとして運行しており、特定のお客様に対し、不当な差別的取扱いをしてはならないと法律で定められております。
市民専用バスや観光客専用バスは、お客様を限定した運用となり、不当な差別的取扱いにつながることから、実施は困難であると考えております。

お問い合わせ先

京都市 交通局企画総務部企画総務課

電話:(庶務担当)075-863-5031、(調査担当)075-863-5035、(情報化・ICT推進担当)075-863-5036、(契約・入札担当)075-863-5095

ファックス:075-863-5039