東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入検討状況調査への回答について(平成23年10月21日)
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2015年10月1日
東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入検討状況調査への回答について
平成23年10月7日付けで,環境省が各市町村に対し,「東日本大震災により生じた災害廃棄物の受入検討状況」について照会しており,本市に対しても,京都府を通じて照会がありました。
この照会に対し,本市は平成23年10月21日に京都府に,次のとおり回答しております。
【京都市の回答】
被災地の早期復興に向けた支援と市民の安心安全の確保の両立に努める 必要があると考えております。
災害廃棄物の放射能に関しては,埋立作業者の安全が確保されるレベルが示されているが,災害廃棄物の移動に関する事項や,処理施設での作業員の安全性の確保,最終処分において海面埋立が想定されていないことなど,具体的な基準が示されていないため,現在のところ詳細な検討を行っていません。
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