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PRTR制度

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2024年4月1日

1 PRTR制度とは

 人の健康や動植物に有害な影響を及ぼすおそれのある化学物質が、どのような発生源から、どれくらい環境中に排出されたかというデータを把握し、公表する仕組みです。

 PRTR制度によって、住民は、事業者が取り扱っている化学物質の種類やその排出量及び移動量等を知ることができ、また事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、化学物質による環境汚染を未然に防止することができます。

 日本では1999(平成11)年、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化管法)により制度化されました。

 令和3年10月20日に化管法施行令の改正があり、対象化学物質が追加等され、令和5年4月1日から施行されます。改正の内容については、次のリンクを御参照ください。

経済産業省ホームページ「政令改正」外部サイトへリンクします

2 環境保全創造課の主な仕事

・ 化管法に基づく第1種指定化学物質の排出量及び移動量の届出書の受付け

・ 京都市内の事業所からの届出の集計結果の取りまとめ及び広報

3 京都市におけるPRTR制度に基づく届出の集計結果について

    本市では、PRTR制度に基づき届出された化学物質の排出量等を年度ごとに取りまとめ、公表しています。

    ・    京都市におけるPRTR制度に基づく届出の集計結果について

4 関連リンク

お問い合わせ先

京都市 環境政策局環境企画部環境保全創造課

電話:075-222‐3951

ファックス:075-213-0922

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