保険料を納付しないとどうなるの

　特別な事情もなく滞納していると、納期限内に納付いただいている他の被保険者の皆様との公平性を保つため、法律に基づき、やむを得ず次のような措置を行うこととなります。

　どうしても納付できない事情のある方は、早めに住所地の区役所・支所市民総合窓口室保険年金担当（徴収推進）（京北地域にお住まいの方は、京北出張所保健福祉第一担当まで）にご相談ください。

　納期限後に保険料を納付した場合には、保険料のほかに、延滞金を納付していただくことになります。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

　医療費を一旦全額自己負担していただく特別療養費の支給措置を行います。

　特別療養費の支給措置中に診察を受けた場合、全額自己負担となりますが、後日、自己負担分を除いた額（特別療養費）の給付を申請することができます。

　入院や外来診療で一部負担金が高額療養費の自己負担限度額までの支払いで済む、限度額適用認定証等の交付が受けられない場合があります。

　特別な事情のある場合を除き、高額療養費、特別療養費、葬祭費等の現金給付の全部又は一部の支払を差し止めます。

　預（貯）金、給与等の財産を差し押さえます。