食生活改善普及運動について
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2024年9月20日
生活習慣病の増加が市民の健康面における重要な課題となっています。
生活習慣病の発症と進行を防ぐためには、生活習慣の改善、とりわけ食生活の改善が重要です。
ひとり一人が食生活を見直して、日常生活で実践できるよう、「健康増進普及月間」と連携し、毎年9月1日から9月30日の1か月間に食生活改善普及運動を実施しています。
この機会に、あなたの食生活を見直してみませんか?
- 令和6年度食生活改善普及運動の実施について
令和6年度の取組内容です。
食事はおいしく、バランスよく
主食・主菜・副菜は、健康な食事の第一歩。
京都の家庭では、ご飯を主食に、野菜、大豆加工品、漬物などを上手に組み合わせた食事が受け継がれてきました。京都のおいしい秋の味覚を、多様な食材を用いた栄養バランスのよい食卓で、楽しみましょう。
おいしく減塩 かしこく減塩
1日の食塩摂取目標量は、男性7.5g未満、女性6.5g未満です。
現在の摂取量から、あと2g減らすことを目標にしましょう。
- 正しく知って,おいしく減塩(京・けんこうひろばホームページ)
“なぜ減塩が必要なのか?”“家庭でできる減塩のポイント”などを紹介しています。
関連チラシ
- 「食塩相当量」を知ってコツコツ節塩(PDF形式, 609.25KB)
栄養成分表示を活用した節塩(食塩を節約して、少なく使う)方法を紹介しています。
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毎日プラス1皿の野菜 ~そうだ、野菜とろう!~
1日に摂りたい野菜の量は、350gです。
これは日本人の平均野菜摂取量に、もう1皿野菜料理を加えた量に相当します。
目安は、トマト1/2個分やほうれん草のお浸し小鉢1つ分の量です(約70g)。
⇒野菜たっぷりレシピは、こちら(京・けんこうひろばホームページ)
毎日のくらしにwithミルク
20~30歳代の3人に1人は、牛乳・乳製品をとっていません。
カルシウムとたんぱく質をバランスよく摂取できる牛乳・乳製品をとりましょう。
⇒乳製品を使ったレシピは、こちら(京・けんこうひろばホームページ)
毎日のくらしに果物を
大人が1日に必要な果物の摂取量は、200g。
手軽に果物を日々のくらしに取り入れましょう。
⇒果物を使ったレシピは、こちら(京・けんこうひろばホームページ)
関連するホームページ
- 厚生労働省ホームページ
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保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課
電話:075-222-3424
ファックス:075-222-3416