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ようせいほいくしょのこどもたち

ページ番号172559

2025年7月16日

はる

散歩(3・4・5歳児)

『あたらしいなかま』 雨上がりの下鴨神社に散歩に出かけるとサワガニやかたつむりなどの生き物に出会いました。かたつむりはクラスで飼っていたこともあり、育て方を知っていたので新たに2匹のカタツムリを新しい仲間として迎え入れました。“サワガニもかいたい”と意見が出ましたが、まずは食べるものや育て方を調べてみようと、保育所に帰って図鑑で育て方を調べてみました。「いしがひつようらしい」「ごはんもたべるんやって」と育て方を知って、迎え入れる準備が整った後、また、下鴨神社に行って、サワガニを2匹新しい仲間として迎え入れることになりました。毎日みんなでお世話をしています。

『あたらしいなかま』
 雨上がりの下鴨神社に散歩に出かけるとサワガニやカタツムリなどの生き物に出会いました。カタツムリはクラスで飼っていたこともあり、育て方を知っていたので新たに2匹のカタツムリを新しい仲間として迎え入れました。「サワガニもかいたい」と意見が出ましたが、まずは食べるものや育て方を調べてみようと、保育所に帰って図鑑で育て方を調べてみました。「いしがひつようらしい」「ごはんもたべるんやって」と育て方を知って、迎え入れる準備が整った後、また、下鴨神社に行って、サワガニを2匹新しい仲間として迎え入れることになりました。毎日みんなでお世話をしています。

『いろいろなすべりかた ためしてみよう』 土手滑りが大好きな子どもたち。段ボールをもって鴨川の土手まで散歩に出かけます。後ろ向き滑りや2人滑りなどいろいろな滑り方に挑戦。「もっとながいだんぼーるがひつよう」と経験する中での気づきを伝えあい、何度も土手滑りを楽しんでいます。体重を後ろにかけるとスピードが出ることや、草の茂っているところだと滑りやすいことなど、繰り返し遊ぶ中で試して、工夫してもっと楽しくなる経験を重ねています。

『いろいろなすべりかた ためしてみよう』
 土手滑りが大好きな子どもたち。段ボールをもって鴨川の土手まで散歩に出かけます。後ろ向き滑りや2人滑りなどいろいろな滑り方に挑戦。「もっとながいだんぼーるがひつよう」と経験する中での気づきを伝えあい、何度も土手滑りを楽しんでいます。体重を後ろにかけるとスピードが出ることや、草の茂っているところだと滑りやすいことなど、繰り返し遊ぶ中で試して、工夫してもっと楽しくなる経験を重ねています。

園庭あそび(1・2歳児)

  「しー(むし)いた」と園庭で動いている小さな生き物たちに興味津々の子どもたちです。友だちにも興味がたくさん出てきた子どもたち。空高く飛ぶ蝶を見つけると空を見上げて「ちょうちょ」と追いかけたり保育士が「ちょうちょ、ちょうちょ、なのはにとまれ」と歌いだすと一人が手を広げて蝶になりきって走り出します。すると、手を広げて蝶になる子が次から次へ。嬉しそうに笑いながら蝶になるかわいい姿があります。「だんむし(だんごむし)」は、2歳児のらいおん組の友だちがたくさん見つけているところに近付いて、恐る恐るツンツンと触っていた子どもたちです。今では手に乗せて友だちに得意げに見せに行く姿もでてきています。「ありしゃんいる(あり)」と砂の上を大急ぎで歩いていくありたちをみんなで追いかけます。小さいけど動きはとても早く予測不可能なので子どもたちも一生懸命追いかけます。「あんまりいそいでこっつんこ」とありの歌に合わせて体を揺らしノリノリになりながら“いるいる”“みて、そこにいるよ”と何人かでちょこんと並んで虫探しをする姿がとてもかわいいです。

「しー(むし)いた」と園庭で動いている小さな生き物たちに興味津々の子どもたちです。友だちにも興味がたくさん出てきた子どもたち。空高く飛ぶ蝶を見つけると空を見上げて「ちょうちょ」と追いかけたり、保育士が「ちょうちょう、ちょうちょう、なのはにとまれ」と歌いだすと一人が手を広げて蝶になりきって走り出したりします。すると、手を広げて蝶になる子どもが次から次へ。嬉しそうに笑いながら蝶になるかわいい姿があります。また「だんむし(だんごむし)」と言って、2歳児のらいおん組の友だちがたくさん見つけているところに近付き、恐る恐るツンツンと触る子どもたちもいます。今では手に乗せて友だちに得意げに見せに行く姿もでてきています。「ありしゃんいる(あり)」と砂の上を大急ぎで歩いていくありたちをみんなで追いかける姿もみられます。小さいけれど動きはとても早く予測不可能なので子どもたちも一生懸命追いかけます。「あんまりいそいでこっつんこ」とありの歌に合わせて体を揺らしノリノリになりながら“いるいる”“みて、そこにいるよ”と何人かでちょこんと並んで虫探しをする姿がとてもかわいいです。

 園庭にある築山。一番上まで歩いたり駆け上ったりハイハイで踏ん張るたくましい姿もあります。ぱんだ組の子どもたちのブームはこの築山の一番上まで来ると後ろにある壁に「たっち」とタッチすることです。春に保育士が子どもたちと登って壁に「タッチ」と言ったときに子どもたちも嬉しそうな表情で「たっち」と真似をする姿がありました。今では、登ると「たっち」とこちらを見たり“せんせいはやくおいでよ。いちばんうえたかくてたのしいよ”と呼んでくれる姿が見られるようになりました。築山から降りるときも慎重に歩いたり「どーん(よーいどん)」と言いながら駆け下りたり保育士の手を持って「いち、に、いち、に」と足に力を入れて頑張って降りるなどそれぞれで楽しんでいます。

 園庭にある築山。一番上まで歩いたり駆け上ったりハイハイで踏ん張るたくましい姿もあります。ぱんだ組の子どもたちのブームはこの築山の一番上までのぼると後ろにある壁に「たっち」とタッチすることです。春に保育士が子どもたちと登って壁に「タッチ」と言ったときに子どもたちも嬉しそうな表情で真似をする姿がありました。今では、登ると「たっち」とこちらを見たり「せんせいはやくおいでよ。いちばんうえたかくてたのしいよ」と呼んでくれる姿が見られるようになりました。築山から降りるときは慎重に歩いたり「どーん(よーいどん)」と言いながら駆け下りたり保育士の手を持って「いち、に、いち、に」と足に力を入れて頑張って降りるなどそれぞれで楽しんでいます。

『あおむしさん おおきくなあれ』  虫に興味を持っていて、ちょうを追いかけたり、だんごむしを捕まえたりしています。園庭で見つけたモンシロチョウやアゲハチョウの幼虫の飼育もしていて、園庭の葉っぱを取ってきて「ごはんだよ」と飼育ケースに入れながら、観察を楽しんでいます。

『あおむしさん おおきくなあれ』
 虫に興味を持っていて、ちょうを追いかけたり、だんごむしを捕まえたりしています。園庭で見つけたモンシロチョウやアゲハチョウの幼虫の飼育もしていて、園庭の葉っぱを取ってきて「ごはんだよ」と飼育ケースに入れながら、観察を楽しんでいます。

『まてまてー』  築山から「よーいどん」と駆け下りたり、しっぽとりをしたり、日々園庭を走り回って遊んでいます。友だち同士で「まてまてー」と追いかけっこを楽しむ姿もあります。

『まてまてー』
 築山から「よーいどん」と駆け下りたり、しっぽとりをしたり、日々園庭を走り回って遊んでいます。友だち同士で「まてまてー」と追いかけっこを楽しむ姿もあります。

なつ

運動会(そら組)



『やってみよう』
春からいろいろな運動あそびを楽しんできて、身体を動かすことがどんどん好きになっているそらぐみの子どもたちです。運動会では鉄棒でさかあがりをしたい、竹馬に乗れるようになりたいとそれぞれ目標をもって取り組んでいます。すぐには上手くいかなくても、あきらめずに何度もチャレンジする素敵な姿があります。
 年長児のリレーは大盛り上がりで、年少児・年中児も夢中になって見ています。クラスで作ったポンポンを持ったり、カメラを作って写真を撮ったりしていて応援にも熱が入っています。


『まほうしゅぎょう』
『魔女の一日』という絵本が好きで、子どもたちは魔女さんに憧れを抱いています。運動会前にきた魔女さんからの手紙には、「みにいくから まほうしゅぎょうがんばってね」と書いてあり、「まほうしゅぎょう」って何だろうと話をしました。その中で「ほうきでそらをとぶ」という意見が出て子どもたちと一緒にほうきを作りました。運動会では自分たちで作ったお気に入りのほうきに友だちと一緒に乗って、楽しそうに魔法修行に励んでいます。

感触あそび(2歳児)


『ぷるぷるひえひえ寒天あそび』
冷やした寒天を触って、子どもたちは「つめたい」「ゼリーみたい」と大興奮でした。触った後は、カップに入れて、青や黄色、ピンクと色とりどりのゼリーを作りました。


『どこまで伸びるかな』
小麦粉をだすと、子どもたちは、さらさらした感触を気持ちよさそうに触っていました。その後、水と食紅を混ぜて魔法のように色がつくと「ぴんくになったー」とびっくり。たくさんこねると小麦粉粘土のできあがり。細長く伸ばして「へびさんみたい」と言ったり、丸くして「ぱんだよ」「ピザつくろう」と食べ物を作る子どももいました。

あき

劇あそび(3・4・5歳児)

劇あそび
ほしぐみでは子どもたちが好きな『ぽんたのじどうはんばいき』の絵本を元に子どもたちと一緒にストーリーを考えて、アレンジしながら劇あそびをしました。衣装やお面を作って、動物や虫等自分が好きなものになりきったり、普段からクラスでやっている手あそびを劇の中にも入れて友だちと一緒に表現することを楽しみました。

『ぽんたのじどうはんばいき』
 ほしぐみでは子どもたちが好きな『ぽんたのじどうはんばいき』の絵本を元に子どもたちと一緒にストーリーを考えて、アレンジしながら劇あそびをしました。衣装やお面を作って、動物や虫等自分が好きなものになりきったり、普段からクラスでやっている手あそびを劇の中にもとり入れて友だちと一緒に表現することを楽しみました。

絵の具で色を塗ったり、描いたものを貼ったりして、劇で使う自動販売機作りもしました。色やデザインも子どもたちが話し合って決め、可愛い自動販売機が出来上がりました。

 絵の具で色を塗ったり、描いたものを貼ったりして、劇で使う自動販売機作りもしました。色やデザインも子どもたちが話し合って決め、可愛い自動販売機が出来上がりました。


 みんなで色を塗った模造紙をちぎって、貼って、背景で使う木を作りました。「むしもいたらいいんちゃう?」「ほかにもりんごとかもあったらいいよね。」と、子どもたちが折り紙や絵で作り足していき、日ごとに賑やかな木になっていきました。

散歩(1歳児)


『さんぽたのしいな』
 気持ちの良い天気の日には、たくさん散歩に行っています。電車が通ると「かんかんだ」と喜んだり、「わんわんいるね」と嬉しそうに話したりと保育所周辺の散歩を楽しんでいます。

散歩先で見つけたどんぐりや落ち葉は、「どんぐりどんぐり」と興味をもって触ったり、「どんぐりけーき」とままごとの材料にして楽しんでいます。

 散歩先で見つけたどんぐりや落ち葉は、「どんぐりどんぐり」と興味をもって触ったり、「どんぐりけーき」とままごとの材料にして楽しんでいます。

ふゆ

絵画 (3・4・5歳児)

『こんないろつくれたよ』

『こんないろつくれたよ』
 にじぐみでは、夏の色水あそびをみんなで楽しみました。色と色を合わせると素敵な色ができることを実際に作って知っていろんな色と出会ってきた子どもたちは、固形絵の具を使い、様々な色を見つけて表現を楽しんでいます。絵の具のつけ方や水の量によって濃淡が出たり、混色をして新たな色を見つけ出したりします。お気に入りの色ができると「このいろ、のこしときたいわ」と大事に見せてくれる姿や友だちと一緒に作った色を嬉しそうに見合う姿があります。「このいろ、つくりたいねん」「もうちょっとでできそう」真剣な表情で色作りを楽しむ子どもたちはまるで色を作る研究者のようです。

『とってもすてきでしょ』

『とってもすてきでしょ』
 いろいろな画材を使って絵を描くことを楽しんでいます。同じ画材や題材であっても描かれた絵は一つとして同じものはなく、一人一人の素敵なストーリーがたくさん詰まっています。絵画展をみんなで見に行くと自分の絵や大好きな友だちの絵がたくさん飾られていて絵を見つめる子どもたちの表情はとても嬉しそうでした。友だちと一緒に絵を見て話したり「○○くんのえ、すてき」と友だち同士肩を組んで絵を見つめる姿にほっこりしました。

室内あそび

『新聞びりびり』



『新聞びりびり』
 大きな模造紙を手にした子どもたちはぐちゃぐちゃっとしたり、ビリっと破いたりダイナミックに遊び始めました。破りたいけれど上手く破れない時には、切り目をたくさん入れて渡します。すると簡単に破れ、“またやってみよう”と新しい紙に手を伸ばしていました。
たくさんちぎった後は、紙を傘の中に集めて…傘をくるくる回すと、寝転ぶ子どもたちの上にパラパラと紙吹雪が降ってきました。初めは不思議そうにしていた子どもたちでしたが、回数を重ねるうちに、率先して紙を集めたり、寝転んで紙吹雪を待ったりと、わくわく楽しそうな姿が見られました。

お問い合わせ先

養正保育所
電話: 075-781-0743 ファックス: 075-781-3642

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