ようせいほいくしょのこどもたち
ページ番号172559
2025年3月12日
はる
栽培活動(3・4・5歳児)

「ほらみて、トマトがおおきくなってる。」「はやくあかくならないかな。」
園庭に出るたびに野菜を見て生長を喜んでいる子どもたちです。
園庭あそび(1・2歳児)

『むしさんみぃつけた』
春の園庭にはダンゴムシやアリなど虫がたくさんいます。虫探しをすることが大好きな子どもたち。葉っぱの下や植木鉢の下など虫がいそうな場所を探し、「こっちいた」と友だちにも教え合いながら楽しみます。

『おりょうりできるかな?』
やかんに水や葉っぱ、砂を入れて「おちゃどうぞ~」と話しながら遊んでいます。食べる前に「てをあらってきて」と言いながら友だちや保育士とごっこあそびをして楽しみます。
ぽかぽかしんぶん
保育所の子どもたち向けの新聞です。



なつ
運動会(そら組)
『やってみよう』
春からいろいろな運動あそびを楽しんできて、身体を動かすことがどんどん好きになっているそらぐみの子どもたちです。運動会では鉄棒でさかあがりをしたい、竹馬に乗れるようになりたいとそれぞれ目標をもって取り組んでいます。すぐには上手くいかなくても、あきらめずに何度もチャレンジする素敵な姿があります。
年長児のリレーは大盛り上がりで、年少児・年中児も夢中になって見ています。クラスで作ったポンポンを持ったり、カメラを作って写真を撮ったりしていて応援にも熱が入っています。
感触あそび(2歳児)

『ぷるぷるひえひえ寒天あそび』
冷やした寒天を触って、子どもたちは「つめたい」「ゼリーみたい」と大興奮でした。触った後は、カップに入れて、青や黄色、ピンクと色とりどりのゼリーを作りました。

『どこまで伸びるかな』
小麦粉をだすと、子どもたちは、さらさらした感触を気持ちよさそうに触っていました。その後、水と食紅を混ぜて魔法のように色がつくと「ぴんくになったー」とびっくり。たくさんこねると小麦粉粘土のできあがり。細長く伸ばして「へびさんみたい」と言ったり、丸くして「ぱんだよ」「ピザつくろう」と食べ物を作る子どももいました。
あき
劇あそび(3・4・5歳児)
散歩(1歳児)
ふゆ
絵画 (3・4・5歳児)
『こんないろつくれたよ』
にじぐみでは、夏の色水あそびをみんなで楽しみました。色と色を合わせると素敵な色ができることを実際に作って知っていろんな色と出会ってきた子どもたちは、固形絵の具を使い、様々な色を見つけて表現を楽しんでいます。絵の具のつけ方や水の量によって濃淡が出たり、混色をして新たな色を見つけ出したりします。お気に入りの色ができると「このいろ、のこしときたいわ」と大事に見せてくれる姿や友だちと一緒に作った色を嬉しそうに見合う姿があります。「このいろ、つくりたいねん」「もうちょっとでできそう」真剣な表情で色作りを楽しむ子どもたちはまるで色を作る研究者のようです。
『とってもすてきでしょ』
いろいろな画材を使って絵を描くことを楽しんでいます。同じ画材や題材であっても描かれた絵は一つとして同じものはなく、一人一人の素敵なストーリーがたくさん詰まっています。絵画展をみんなで見に行くと自分の絵や大好きな友だちの絵がたくさん飾られていて絵を見つめる子どもたちの表情はとても嬉しそうでした。友だちと一緒に絵を見て話したり「○○くんのえ、すてき」と友だち同士肩を組んで絵を見つめる姿にほっこりしました。
室内あそび


『新聞びりびり』
大きな模造紙を手にした子どもたちはぐちゃぐちゃっとしたり、ビリっと破いたりダイナミックに遊び始めました。破りたいけれど上手く破れない時には、切り目をたくさん入れて渡します。すると簡単に破れ、“またやってみよう”と新しい紙に手を伸ばしていました。
たくさんちぎった後は、紙を傘の中に集めて…傘をくるくる回すと、寝転ぶ子どもたちの上にパラパラと紙吹雪が降ってきました。初めは不思議そうにしていた子どもたちでしたが、回数を重ねるうちに、率先して紙を集めたり、寝転んで紙吹雪を待ったりと、わくわく楽しそうな姿が見られました。
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