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京都市シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)について

ページ番号195347

2023年2月1日

目次

シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)とは?

 シェイクアウト訓練(一斉防災行動訓練)は、地震の際の安全確保行動「まず低く、頭を守り、動かない」を身につける訓練であり、一定の場所に集まる必要もなく、参加の意思さえあれば「場所を問わない」「時間がかからない」「家庭、学校、職場の実態に応じて実施できる」といった特徴を持っています。

 地震発生時、自分の身を守るためには、日頃からの訓練が必要不可欠です。

 また、安全確保行動を身につけるだけでなく、この訓練を通じて地域、学校、職場などの組織が、非常時の対策の見直しやケガを防ぐための身の回りの安全対策をとるように促すことも目的としています。

DROP!はまず体を低くすること。COVER!は机などの下に潜り、頭を守ること。HOLD ON!は身の安全を確保したら動かないこと。を指します。

シェイクアウト訓練にあわせてプラスワン訓練(個別訓練)を実施しましょう


家具、棚、ロッカーなどの転倒を防止する対策をとりましょう

ホームセンターなどで突っ張り棒などが販売されています。

また、高いところに重たいものを置いていないか確認しましょう。

非常食、飲料水を備蓄しましょう

京都市では、3日分以上(7日分以上が望ましい)の食料と飲料水(一日1人3リットル)と生活必需品の備蓄を推進しています。

また、備蓄品の賞味期限が切れていないか確認しましょう。

近くの避難場所を確認しましょう

実際に歩いて、避難経路の確認とあわせて、危険箇所がないか確認しましょう。

地震が発生した時の連絡体制を確認しましょう

事前に集合する場所などを決めておきましょう。

職場では、従業員の安否情報を確認する方法を決めておきましょう。

また、災害用伝言ダイヤル(171)では、互いに通話できなくても、メッセージを残したり、聞いたりすることができます。

従業員やお客様等の避難誘導訓練を行いましょう

実際に歩いて、社屋やオフィス等から屋外への避難経路を確認しましょう。

京都市シェイクアウト訓練でよくある質問

詳細は、京都市シェイクアウト訓練でよくある質問をご確認ください。

令和5年度京都市シェイクアウト訓練(令和6年3月11日)の結果について

  • 日本シェイクアウト提唱会議外部サイトへリンクします

    【The Great Japan ShakeOut】 日本シェイクアウト提唱会議(効果的な防災訓練と啓発提唱会議)の公式ホームページ( http://www.shakeout.jp/ )へのリンクです。

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お問い合わせ先

京都市 行財政局防災危機管理室

電話:075-222-3210

ファックス:075-212-6790

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