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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号111579

2012年2月22日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第32回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年11月8日午後2時15分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第32回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「京のみどり明日の美緑(みりょく)研究会」のメンバー14名が「京の緑のマネジメントを語ろう!~もし緑政課長がP.Fドラッカーだったら~」をテーマに,1時間半程度,意見交換会を行いました。

 

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○市長が,緑と調和した京都の姿をしっかりイメージされていること。そのうえで,緑政の重要性を認識いただき,造園職の職員に大きな期待をされていることを感じ,嬉しかった。

 

○同時に,市長に想いをしっかりと伝えられるよう,我々がもっと緑のこと,京都のことを学び,専門性を高めていく必要性を感じた。

 

【市長談】

○皆さんが,「緑のマネジメント」について,しっかりとしたビジョンを持って取り組んでいることが伝わってきて,大変頼もしく感じた。

 

○それぞれの分野で着実に成果を上げていただいていることに感謝すると同時に,今後一層,活動が充実されることを期待している。

 

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「京のみどり明日の美緑(みりょく)研究会」について

 「京のみどり明日の美緑研究会」は,造園に関する知識やノウハウを共有し,技術の研鑽を図るとともに,京都の緑のあり方を多角的に語り合うことを目的として,造園技術職の若手職員を中心に平成23年4月に設立された。

 設立以降,定期的に勉強会を開催しており,京都にとっての理想の緑を,市民との協働でいかに作り出していくか,また「都市の緑」が市民にもたらす利益を最大化するためのマネジメント=「人・みどり・システム」のあり方について検討している。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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