【開催報告】第3回 令和の自治会・町内会 アップデート意見交換会(令和8年9月)
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2026年10月16日

時代に合わせた自治会・町内会運営の模索
京都市地域コミュニティサポートセンター
では、地域コミュニティ活性化のための様々なご相談にお応えしています。
この度、「第3回 令和の自治会・町内会 アップデート意見交換会」を、京都市市民活動総合センター
(指定管理者:きょうとNPOセンター)と連携して開催しました。
日時:令和8年9月14日(月曜日) 19:00~20:30
場所:京都市市民活動総合センター

和気あいあいとした意見交換の様子♪
今回初めての方も、継続の方も、行政職員も。総勢13名!
自治会・町内会の事例紹介
参加メンバーがシェアしてくれた事例の一部を紹介します。
事例)地蔵盆を屋内開催!交流の質が大きく向上【町内会事例】
昨年まで酷暑の中、屋外で開催していた地蔵盆。今年は屋内開催に変更。
涼しい場所でゆっくり過ごすことが可能になり、交流の質が大きく向上した事例を紹介します。

↑会場見取り図。さまざまなコーナーが充実!
工夫1)参加するメリットをチラシに記載(AIで作成)

「イベントは目的ではなく、コミュニケーションのきっかけづくり」という想いのもと、町内会退会者も含めて幅広い世代に参加してもらえるよう工夫。
町内会員の方が参加するメリットを明記するなど、令和のやり方を模索!
工夫2)無料ドリンクチケットをデジタル配布

地蔵盆会場で使える無料ドリンクチケットを、町内会のグループチャットで配布。
工夫3)配布ではなく自分で作るワクワク感!

地蔵盆で単に個包装のアイスを配布するのでなく、アイスクリームバイキングに!
子ども達が自分で選んで作れるワクワク感をプラス♪
意見交換の様子(自治会・町内会運営について等)
今回のテーマ:「小さな工夫から、大きく動かす!」
活気ある地域の変化は、実は小さな工夫から。みんなのニーズをそっと叶える何かから、大きな変化へ。
今回はそのような活性化の起点を、皆さんと一緒に掘り下げました。
ワークシート「小さな工夫カルテ」
まずはワークシートを参加メンバーに書いてもらいました。
その後、内容を全体にシェアしてもらい、さまざまな小さな工夫を互いに学び合いました。

参加メンバーの「小さな工夫」
令和スタイルの工夫
- お祭りで地域外の人たちを頼った!
地域の人が出す模擬店をやめてキッチンカーを呼んだり、大学のサークルに協力依頼をしたりなど。
地域の皆さんの負担を減らして、一緒にお祭りを楽しめるようにした。 - 役を担える「町内会長団」!?
町内会長などの役を担える世帯を「町内会長団」とし、その中で役を回している(それ以外の人は役の負担を担わなくても良い)。
町内会長団は協力して、同じ方向を見て活動していける。 - 有志が手伝う「サポーター制度」
役を担っている人だけでなく、経験のある人や得意なことがある人など、できる人(有志)が関われるようにした。 - 輪番制から立候補制へ
従来は輪番で回していた役を、立候補制にする模索。

↑活発な意見交換の様子
デジタル化の工夫
- 全員でなくても、まず少人数からグループチャット導入!
全員の合意を取ることは難しくても、ひとまず少人数からグループチャットでつながった。 - デジタルに不慣れな高齢者に対するフォロー
高齢者の集まるイベント等に出向き、グループチャット等の使い方を丁寧にサポート。 - 双方向のやり取りを期待しなくてOK
グループチャット等のやり取りは、運営側からの配信でいい。リアクションを求めたり、双方向のやり取りでなく、一方通行を想定しておく方が、ハードルが低い。


↑参加メンバーによる「小さな工夫」がたくさん♪
令和の自治会・町内会運営のためのネットワーク
興味のある方はご連絡ください
「令和の自治会・町内会 アップデート意見交換会」に興味のある方は、ご連絡ください。
次回、意見交換会等を開催する際に、ご案内させていただきます。

執筆:まちづくり協働コーディネーター 田村祥代
関連ページ
これまでの開催報告
その他
- 地域コミュニティ活性化支援施策(一覧)
地域活動を応援していくための、様々な支援施策の一覧です。 - 京都市 自治会・町内会&NPOおうえんポータルサイト

自治会・町内会の活動の基礎知識やアドバイス、規約の見本、参考となる取組事例など、地域活動に役立つ情報を紹介しています。 - 地域コミュニティ活性化啓発資料集
地域コミュニティの活性化を啓発するチラシや冊子等を紹介しています。
お問い合わせ先
京都市 文化市民局地域自治推進室コミュニティデザイン担当
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