山科区防災フェアを開催しました。

会場の様子。11の機関、団体に御参加いただきました。

区役所ブースでは、アルファ化米の作成、提供などを行いました。

また、食料備蓄の展示も行い、ご家庭での備蓄の啓発を行いました。

「みんなで作る防災マップ」では、来場者の方に区内の危険箇所等を図示、記入していただきました。

ぬり絵ブースには多くのお子さんが来場し、たくさんの作品掲載されました。

東部土木みどり事務所では、土のう作成体験などを行いました。

山科区社会福祉協議会さんのブースでは、バルーンアートやフードドライブの取り組みを実施していただきました。

区内で防災に取り組んでおられる「たすけあいの会　灯」さんのブースでは、アルファ化米のおいしい食べ方や、いざという時に役立つ応急処置などを紹介していただきました。

NPO法人　アンビシャスさんには、連れてきていただいた3頭のワンちゃんと、ペット防災の啓発を行っていただきました。また、同じブースで保健福祉局医療衛生企画課が、ペット防災の啓発を行いました。

今回の防災フェアでは、山科消防署の消防車をはじめ、東部土木みどり事務所のホイールローダー、上下水道局の給水車、京都府警察さんのウニモグなど、計7台の車両を展示しました。

山科消防署による起震車や子ども用消防車の体験、子ども用防火衣の着装体験を行いました。

防災フェアで使用した電気は、全てこの燃料電池車（ホンダ　クラリティ）からまかないました。

山科区役所をはじめとした関係機関で行っている「雨につよいまちづくり」東部地区検討会の取組も紹介しました。

JR西日本（山科駅）さんのブースでは、子ども用制服の着装体験や、線路に落とし物をした際に拾うことができる缶キャッチャー、非常用停止ボタンの押下体験などを行っていただきました。

山科警察署さんのブースでは、子ども用救助衣の着装体験や、バイクの展示、災害救助の写真展示などを行っていただきました。

関西電力送配電さんのブースでは、漏電ブレーカーの展示や、グッズの配布などを行っていただきました。

無印良品さんのブースでは、防災グッズの展示・販売や、クイズなどを行っていただきました。