阪神・淡路大震災から29年
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2024年1月19日
阪神・淡路大震災から29年
1995年1月17日5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生しました。この地震により、神戸市の一部の地域等において震度7、京都でも震度5を観測しました。これに伴い、死者・行方不明者6,437人、負傷者4万3,792人、家屋被害63万9,686棟の被害がありました。
あれから、29年が経過しました。
今、あなたにできることは何ですか?
例えば、次のようなこと。
1.マイ・タイムライン
災害時に備えて自分自身がとるべき行動をあらかじめ決めておく ″マイタイムライン" を作成しましょう。
2.地域発災型訓練
大規模地震発生直後、身の安全を確保したのち、住民が地域の集合場所に集まり、自分たちの町内各所で発生した災害に対応するためのシミュレーション訓練 "地域発災型訓練" を実施しましょう。
3.地震への備え
地震がいつ発生しても、被害を防ぐこと、減らすことができるように、家具の転倒防止をするなど日頃からしっかり備えておきましょう。
参考にしていただき、ご家庭で、地域で、考えてください。
お問い合わせ先
京都市 消防局消防団・自主防災推進室
電話:075-212-6692
ファックス:075-212-6958