地震への備え
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2024年8月22日
地震への備え
地震は、いつ発生するかわかりません。今日?明日?今この瞬間に起きるかもかも!?
◇地震がいつ発生しても、しっかり備えておくことで、被害を防ぐこと、減らすことができます。
◇地震に対しては、「身構える」のではなく、常に「備える」ことが大切です。
過去の教訓を忘れず、しっかり備えて、被害を防ぐ。
今すぐできる家庭での備え
自分の身は自分で守りましょう!
地域の集合場所
「地域の集合場所」とは、大地震が発生した場合に、各自が身の安全を確保し、家族の安否を確認した後、地域の皆様が互いに協力し合って、安否確認、救出救護活動や消火活動などの必要な災害対応を組織的に実施するために集合する場所をいい、町内会や自主防災部ごとに決めていただいています。(御不明な点は、最寄の消防署にお問い合わせください。)
大規模地震発生時には、市や消防署等の公的な防災関係機関は、全力で災害対応を行います。
しかしながら、道路・電気・ガス・水道などのライフラインの寸断や同時多発する火災への対応のため、発生直後の公的な防災関係機関の活動は著しく制限されます。地域のみんなで力を合わせて助け合い、自分たちの町は自分たちで守りましょう!
お問い合わせ先
京都市 消防局消防団・自主防災推進室
電話:075-212-6692
ファックス:075-212-6958