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H30.9 『地域の防災力の向上!!』~小野学区自主防災会防災講演

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2018年9月12日

H30.9 『地域の防災力の向上!!』~小野学区自主防災会防災講演

『地域の防災力の向上!!』~発災から,各町内の自主防災部の役割と行動~

 

小野学区自主防災会(石井茂自主防災会長)では,地域の防災力向上を目的として講師(日本防災士会京都府支部支部長 田中 英樹氏)を招き,防災講座を開催しました。

会場には多くの学区民の皆さんが御来場され,熱心に講義に耳を傾けていました。

今年は地震に大雨による水災,台風の強風による建物の損壊,電気等のライフラインの障害等,多くの自然災害が発生しています。

災害はテレビの向こう側の出来事ではなく,身近に存在するものだとわかる今こそ,今一度一人一人の,各御家庭の,隣近所の,そして地域の防災体制を見直し,もしもの災害に備えましょう!

 

以下,講義の内容です。

 

【防災士とは】

近年複雑多岐化を呈する大規模災害の増加と災害の特異性が認められる中,行政の防災対策の充実には財政難と職員数の減少化で対応能力には限界があり,それを補うには府民の皆様が自ら立ち上がる「地域防災力」であると考え,現在全国で約15万人の防災士が日々活動している。

【避難所の実情について】

 避難所での生活はプライベートなスペースが確保できない上,知らない人々と昼夜問わず接することになる。誰もが心身ともに疲弊していることで,次第に理性も崩壊していき,実際に熊本地震の際も性的暴行といった性犯罪が避難所で起こっている。避難所生活をされた方へのアンケート調査によると「夜になると知らない男性が布団の中に入ってきた」「性的暴行を受けてる中,周りの女性も『若いから仕方ないね』と見て見ぬふりして助けてくれない」(20代女性)

 こういった声を聞き,熊本市も相談窓口を設置するなどの女性に対するきめ細やかな対応策を取られている。

【初動体制について】

1家族の安否確認

2我が家の火元やガス漏れチェック

3装備品(懐中電灯や靴,3日分の食料)

4隣近所の安否確認

5避難所までの被害状況の把握

自主防災会員として日頃から災害に備えておくことが大切である。避難所についての知識やルールについても把握し,平常時に応急手当やAEDの取り扱いについても学ぶ必要がある。

【最後に】

 昔から「災害は忘れた頃にやってくる」と言われているが,最近は「災害は忘れる前にやって来る」という方が正しいと思う。「地域防災力」の向上には皆様の力が必要不可欠である。まずは,ハザードマップを活用した家族での防災会議から始めて行きましょう。

会場の様子
講演の様子

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ファックス:075-591-1999