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京都市消防局

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H30.1.23 文化財をまもれ!文化財防火運動実施中!

ページ番号231385

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2019年8月6日

真宗大谷派山科別院長福寺での消防訓練

放水訓練の様子

 山科消防署では,文化財防火運動(1月23日~同29日)の取組の一環として,真宗大谷派山科別院長福寺(山科区竹鼻サイカシ町13-17)において,消防訓練を実施しました。

 訓練には,長福寺自衛消防隊,文化財市民レスキュー隊,山階消防分団及び山科消防署の消防隊,そして地元の山階小学校4年生の子供たち約30名と,山科消防署で職業体験中の安祥寺中学校の2年生3名が参加しました。

 本堂から煙が発生して訓練が開始され,文化財市民レスキュー隊による文化財搬出訓練,子供たちによる消火器での初期消火訓練,消防団による警戒整理と続き,最後は消防隊による一斉放水で訓練を締めくくりました。

 文化財防火運動のスローガンは「みんなで文化財を火災からまもろう」です。

 いにしえより伝えられてきた貴重な文化財を,火災や震災などの災害から守り,後世に伝えていくためには,地域住民の皆さんとの協力体制が大変重要です。京都市では,地域ぐるみで文化財を守るため,文化財防火対象物と地域住民の皆さんと協力していただき「文化財市民レスキュー体制」を構築,文化財に対する理解を深めていただくとともに,定期的に訓練を行っています。

 

合同消防訓練

訓練開始

「火事だ!」火災報知器のベルとともにお寺の関係者が近隣に火災を知らせます。

文化財搬出

文化財市民レスキュー隊の皆さんによって,文化財が安全な場所に運び出されます。

初期消火訓練

子供たちも初期消火訓練に参加

山階分団

山階消防分団が出動し,火災現場周辺の警戒整理活動を行います。

消防隊による放水活動の様子

消防隊が到着,本堂に向けて一斉放水を行い,訓練は終了しました。

本堂での文化財講話

本堂内

 訓練終了後,子供たちは本堂に集まり,真宗大谷派山科別院長福寺列座の小山純信氏から,真宗大谷派山科別院の歴史や文化財に関する講話を聞きました。

 子供たちは,建物の歴史や本堂内の彩色に関するお話しを興味深げ聞き入り,小山列座の「質問はありますか?」という問いかけに,「ハイッ!」と元気よく多くの手が上がりました。

文化財防火デーとは?

 毎年,1月26日は「文化財防火デー」です。

 文化財防火デーは,昭和24年1月26日に,現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂で火災が発生し,奈良時代から伝わる国宝の壁画が焼損したことをきっかけに制定されました。

 毎年,この1月26日を中心とした1週間を「文化財防火運動」として,文化財の火災から守る取組を全国で一斉に実施しております。 また,このほかに京都市では,毎年祇園祭に合わせて7月12日から18日までの間,「夏の文化財防火運動」を独自に実施しています。

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お問い合わせ先

京都市 消防局山科消防署

電話:075-592-9755

ファックス:075-591-1999