消防団の任務(平常時・災害時)
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2026年5月12日
消防団員は、自営業、会社員、学生など、日常それぞれの職業に従事しながら「地域の皆さんが安心して暮らせる」ことを願い、消防署と連携し、地域に密着して「災害に強いまちづくり」を目指し、日夜、消防団活動に取り組んでいます。
特に近年は、多くの女性団員が加わるようになり、女性の持つソフトなイメージを生かして、主に火災予防や広報業務、更に地域にお住まいの高齢者や子どもたちの防火意識を高めるなど、きめの細かい防火活動を積極的に実施しています。
平常時の任務
1 火災予防の推進
各町内会等で実施される消火実験会や高齢者等の家庭を訪問して防火を呼びかけるほか、各種防火運動期間中や毎月5日、20日の無火災推進日には、学区内の巡回を実施し、火災を警戒しています。
2 消防施設等の保全
各分団には、その活動の拠点となる分団器具庫や詰所等の施設があり、火災等の災害に備えて常に整備された状態で管理されています。また、各分団に配備されている機械器具等についても最善の状態で管理するとともに、器具の取扱い訓練を通じて、その習熟に努めています。
3 教育訓練
消防団の任務遂行に必要な専門的知識や技能を習得するために様々な研修や教育、訓練を行っています。
災害時の任務
1 火災現場等の活動
火災現場では、警戒区域の設定と群集整理、人名救助と避難誘導、物件の搬出と飛び火の警戒、消火活動の支援、鎮火後の警戒などを行います。また、火災の状況により、配置された装備を活用し消火活動を行って早期鎮圧を図り、消防隊到着後は協力して一体的な活動を行います。
2 地震等の大規模災害時の活動
阪神・淡路大震災では、消防団の大規模災害発生時における防災活動上の重要性が改めて実証されました。 消防団の災害に対する活動能力のさらなる向上を図るため、小型動力ポンプ等の消火活動器材や救助活動器材が配備され、非常災害訓練で一斉放水を実施するなど、訓練を積み重ねています。
3 その他の災害現場の活動
消防団員は、火災や地震のほか、風水害等の自然災害にも出動し、住民の避難誘導や救出活動に従事します。






