5. 適正かつ公平な行政サービスの提供
ページ番号63146
2009年5月29日
（1） 適正かつ公平な課税の推進（市民税課、固定資産税課）
「京都市滞納市税等特別対策本部」における重点推進事項の取組である「課税捕捉の強化」及び「軽減措置の見直し」等により、適正かつ公平な課税の推進を図る。
取組目標
課税客体の捕捉の充実を図るため、効果的な実態調査等を実施する。
前年度の取組実績
償却資産の帳簿確認調査及び住宅用地の認定調査などを実施し、課税の適正化を図った。
（2） 税情報の適正管理の徹底（市民税課、固定資産税課、納税課）
「京都市滞納市税等特別対策本部」における重点推進事項の取組である「法令遵守及び税情報の適正管理の徹底」に基づき、個人情報の適正管理の徹底を図る。
取組目標
地方税法等の関係法令及び京都市情報セキュリティポリシーの遵守など適正な管理を徹底する。
前年度の取組実績
税情報の適正な管理が図れた。
3. 適正な介護保険業務の推進（福祉介護課）
要介護認定の制度改正に柔軟に対応するとともに、更なる適正化を図る。
取組目標
認定・給付業務を適正に行う。
前年度の取組実績
認定・給付業務を円滑に行った。
（4） 適正な生活保護業務の実施（保護課）
急激な景気の悪化の中「必要な人に必要な保護を実施する」ことを基本として、濫給も漏給もない、生活保護業務の実施運営に努める。ホームレスの方に対する宿泊施設の提供、越年対策事業等、自立支援に向けた取組を進める。
取組目標
保護の適正実施とセーフティネットの構築、ホームレスに対する支援
前年度の取組実績
申請から決定までの期間短縮に努めた。
（5） 的確で迅速な国民健康保険業務等の推進（保険年金課）
国民健康保険、後期高齢者（長寿）医療及び国民年金制度業務に関して、的確で迅速な事務処理を行うとともに、その制度の周知、徹底を図るため、様々な媒体を通じて積極的な情報提供に努める。
取組目標
国民健康保険、後期高齢者（長寿）医療及び国民年金制度の周知・徹底、的確で迅速な事務処理
前年度の取組実績
各制度について的確で迅速な事務処理に努めた。
関連コンテンツ
平成21年度下京区運営方針
- 1. 下京区130周年記念事業・次期基本計画の策定
- 2. 区民との協働によるまちづくりの推進・地域力の向上
- 3. 地域福祉の推進
- 4. 区民サービスの向上
- 5. 適正かつ公平な行政サービスの提供
- 6. 徴収率の向上による歳入の確保
- 総括表
お問い合わせ先
京都市 下京区役所地域力推進室企画担当
電話：075-371-7164
ファックス：075-351-4439