平成24年4月京のあぜ道・京のやま道
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2016年7月7日
京のあぜ道・京のやま道
平成24年4月25日
たけのこの収穫が始まりました
「大枝たけのこ再生クラブ」で整備している竹林で,今年のたけのこの初掘りを行いました。
京都市西山地区では“ほり”という独特の農機具を使い,途中で折れないように丁寧に掘り起こしていきます。

土入れの苦労の甲斐があってか,立派なたけのこがたくさん取れました。
収穫は5月の上旬まで行う予定です。
(西部農業振興センター)
平成24年4月16日
*大原野小塩特産市開催*
味じまん,色白じまんの一味違う小塩の筍をぜひ御賞味ください。
○とき
平成24年4月21日(土曜日)午前10時から午後2時まで(雨天決行)
○ところ
小塩集落センター
(阪急東向日駅から阪急バス「善峰寺」行き乗車小塩バス停下車手前に20メートル戻る)
*駐車場には限りがあります。
○内容
・直売!!
朝掘りたけのこ,小塩のお米,白餅
・限定販売
たけのこ御飯(筍の煮物・若筍の吸い物付)
*小塩の女性部のみなさんの手作りです。数量限定なので早めに!
主催 小塩特産市実行委員会
(西部農業振興センター)
平成24年4月9日
松ヶ崎に春の訪れ
東に比叡山を望む左京区松ヶ崎で,特産品の「花漬け」(菜の花の漬物)の漬け作業が
始まりました。
「花漬け」(菜の花の漬物)の生産量はわずかですが,独特な酸味と,
菜の花の花粉が醸し出す風味とのバランスが絶妙な漬物です。
菜の花は次々と花を咲かせるので,菜の花畑は一面黄色のじゅうたんを敷いたようになり,
松ヶ崎に春の訪れを告げます。
比叡山を望む菜の花畑
●賀茂なす豊作祈願●
今年で7回目となる「賀茂なす」の豊作祈願が,3月15日(木曜日)に
世界文化遺産のひとつである賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)
(上賀茂神社)で行われました。
この「賀茂なす」の生産出荷を共同で行っている,上賀茂特産野菜研究会の
会員が出席し,「賀茂なす」の豊作と,研究会の発展を祈念しました。
今年も例年どおりの時期に定植され,5月中旬には直径10㎝を超える
大きな実を付けて,5月下旬頃から本格的な出荷が始まる予定です。
京の夏を代表する本場の「賀茂なす」を,是非一度ご賞味あれ!

今年も上賀茂神社にお世話になります

研究会会員が豊作祈願!!

今年定植予定の苗です
(北部農業振興センター)
今が『旬!』野菜~畑菜~(京の旬野菜「時待ち食」二条城前直売所)
京の旬野菜「時待ち食」二条城前直売所のスタッフに,今一番『旬!』な野菜を聞きました。
おすすめの食べ方はからし和えや白和え。ほうれん草や小松菜に劣らず栄養豊富なんです!」
京の旬野菜「時待ち食」 二条城前直売所は,桜の名所,二条城の最寄駅に開設しています。
京都観光のお帰りに,ぜひお立ち寄りください。野菜の種類も豊富です。
地元で採れた旬の野菜は,新鮮で味や栄養価が優れているだけでなく,
生産・流通面での環境負荷も小さく,良い事ずくめです。
市内の農家の方が手塩にかけて育てた京の旬野菜を,ぜひ味わってみてください。
(農業振興整備課)
リンク
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お問い合わせ先
京都市 産業観光局農林振興室