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京都市中京区

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まちなか緑化の提案

ページ番号13915

2007年8月20日

提案1. 緑に包まれた街角-大通りのモデル緑化

A  都市の顔となるコミュニティ花壇づくり  
     
B  沿道の緑化推進 さらに詳しく

C  落ち葉を通じて街路樹に親しむ  

   A.B.C.を組み合わせた統合的な緑化モデル(緑に包まれた街角)を実現し,大通りでの緑化の可能性をPRします。地域住民,沿道企業,行政などのパートナーシップでPR効果が高い場所を選び,緑化事業や日常管理を行います。 

 

提案2.マップづくりから始めるコミュニティの緑化

  身近な地域では,まちの事情をお互いがよく知り,話し合いながら緑化を推進する人の輪を育てることが重要です。調査段階から区民や企業が参加し,地域のシンボルや個性となる緑を発見し,情報を共有するために「緑のマップ」を作り,配布することで緑化への関心と意欲を高めます。

  さらに,地域に即した「緑のまちづくり行動計画」を策定し,協賛学区や協賛企業がモデル緑化事業 (効果的な場所での植樹や花壇づくり)を推進します。

  このように,「中京区が緑化に動いている」という印象を内外に広めることが重要です。


 

その他,緑化すべき場所についての案

四条河原町交差点
  緑化が難しいところにあえて挑戦し,アピールする。アーケードにツタを絡ませるなどの工夫が考えられる。
 
堀川通の中央分離帯
 分離帯を拡幅して,並木や遊歩道を設ける。

区役所前
 区役所外周の緑化に合わせて緑化モデルスポットをつくる。

バス停や横断歩道
 人が立ち止まる場所であり,待ち時間のイライラを解消する為に,心の和む緑のスポットをつくる。

御池通
 シンボルロードのイメージを高める花と緑のスポットをつくる。
 
京都市役所前
 本館の窓辺に花を飾るなど,古い建物のイメージアップを図る。
 
その他
 住民や企業の協力が得られ,モデル事業としての効果が高い場所。

 

 

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お問い合わせ先

京都市 中京区役所地域力推進室総務・防災担当

電話:庶務担当075-812-2420 地域防災担当、調査担当、企画担当075-812-2421

ファックス:075-812-0408