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四条堀川北西角に雨庭についての説明看板の寄付をいただきました

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2020年12月12日

本市の雨庭整備事業について

 本市では,平成29年度から,「どこを見ても庭園のように設えられている」緑の文化首都・京都を目指し,京都の庭園文化を活かした,雨水を一時的に貯留し,ゆっくり地中に浸透させる構造を持った緑の空間「雨庭」の整備を進めています。

 平成29年に交差点南東角に1箇所,平成30年~令和元年度にかけて交差点北西角に2箇所整備しました。

設置看板について

 この度,令和元年度工事の施工会社である株式会社大幸造園の寄付により,四条堀川北西角の雨庭に説明看板を設置していただきました。


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雨庭とは

 雨庭とは,地上に降った雨水を下水道に直接放流することなく,一時的に貯留し,ゆっくり地中に浸透させる構造を持った緑地のことです。雨水の流出抑制や,修景・緑化の推進,ヒートアイランド現象の緩和などの効果が期待されています。京都の寺社では,この雨庭機能を取り入れた美しい庭園が古くから造られてきました。

 ※詳細はPDFデータもしくはテキストページをご参照ください。

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北西角の雨庭について

 北西角の雨庭は,まちのにぎわいに華を添える「にぎわいのみどりづくり」の一環として京都市が整備し,令和2年3月に完成しました。
 京都の庭園文化を活かした枯山水(かれさんすい)で,雨水を車道側の吸水口より取り込みます。また植栽の周辺には砂利などを敷き詰めた洲浜(すはま)を設けています。この砂利などは深いところでは約30 ㎝の厚みがあり,雨水を効率的に貯留・浸透させるしくみを備えています。

 ※植栽・景石の詳細に関しては,PDFデータもしくはテキストページをご参照ください。

雨庭画像

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お問い合わせ先

京都市 建設局みどり政策推進室

電話:075-222-4114

ファックス:075-212-8704

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