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1.5℃を目指す京都市の地球温暖化対策

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2019年9月2日

 本市では,全国初の地球温暖化に特化した条例として制定した京都市地球温暖化対策条例及び京都市地球温暖化対策計画に基づき,京都議定書誕生の地として,先進的な地球温暖化対策に取り組んできました。

 この間,「京都議定書」が「パリ協定」に受け継がれ,世界の平均気温の上昇を工業化以前から2℃より十分低く抑え,1.5℃以下に抑えるための努力を追求し,脱炭素社会を目指すことに世界は合意しました。

 また,「IPCC1.5℃特別報告書」では,1.5℃と2℃の気温上昇の影響には大きな違いがあり,1.5℃以下に抑えるためには2050年ごろまでに二酸化炭素排出量をほぼ「正味ゼロ」にする必要であるということが報告されました。

 そして,今年2019年5月に,IPCC第49回総会が京都で開催され,パリ協定を支える「京都ガイドライン」が承認されました。

 こうした世界の動向を踏まえ,IPCCの開催を記念し,開催したシンポジウム「脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都の挑戦~」において,京都市長が環境大臣をはじめとする関係者と「1.5℃を目指す京都アピール」を発表するとともに,「2050年までの二酸化炭素排出量正味ゼロ」を目指すことを表明しました。

 未来の子どもたちに持続可能で豊かな地球環境をお返しできるよう,長期目標として2050年二酸化炭素排出量正味ゼロを実現するため,条例の見直し及び次期計画の策定の議論を進めてまいります。

条例の見直し及び次期計画策定の諮問

 令和元年7月30日に開催した京都市環境審議会において,条例の見直し及び次期計画策定について諮問を行いました。今後は,審議会の専門部会である「地球温暖化対策推進委員会」を中心に,議論を進めてまいります。

 地球温暖化対策推進委員会の資料や議論の状況はこちらに掲載します。

資料

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京都市1.5℃を目指す地球温暖化対策推進本部

市長を本部長とし,地球温暖化対策を総合的かつ計画的に推進するための庁内の組織です。本部において,全庁横断的に取組の検討を進めていきます。

持続可能な都市文明の構築を目指す京都宣言

 平成29年12月10日,「京都議定書誕生20周年記念地球環境京都会議2017(KYOTO+20)」を開催し,地球温暖化対策において世界を牽引する都市の取組事例の共有などを図るとともに,「パリ協定」が掲げる今世紀後半の「温室効果ガスの正味排出ゼロ」の実現に向けて,「2050年の世界の都市のあるべき姿」等を盛り込んだ「持続可能な都市文明の構築を目指す京都宣言」を発表しました。

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286

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