ふるさと納税寄付金について

　「ふるさと納税寄付金」は、自分が応援したいと思う都道府県・市区町村への寄付金のことです。

　京都市出身の方、学生時代などを京都市で過ごしたことのある方、京都市民の方、全国で京都市を応援しようという思いをお持ちの方、京都市への寄付を通じてその思いを実現していただけませんか。

　「上京区」をご指定いただける寄付金の使い道

　　・京都ならではの地域力を活かした協働型まちづくり

　区をご指定いただけますので、ぜひ「上京区」をご指定ください。上京区にお寄せいただいた寄付金は、上京区のまちづくりに活用させていただきます。（具体例は、下記の「ふるさと納税活用事業（充当事業）について」をご覧ください。）

　※総務省の告示により、2019年6月1日以降、京都市内にお住いの方からの本市への寄付については、返礼品の送付を取りやめますが、返礼品の送付を伴わない京都市への寄附及びふるさと納税制度による税額控除は可能です。

　詳しくは、こちらをご覧ください。　

　令和3年10月～令和4年9月に「上京区」を指定してお申し出いただいた寄付金は、72件・2,128,000円でした。ご寄付いただいた皆様には、心から感謝申し上げます。

　これまでにお申し出いただいた寄付金につきましては、次の事業で活用いたしました。今後も、持続可能なまちづくりの実現に向けた事業に活用してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

上京えんじぇる　“ぎゅうっと” ひろば（平成27年度）

　保健福祉センター（当時：福祉事務所及び保健センター）、保育所、児童館等が中心となって、子育てに関する相談・支援を行うとともに、親子の居場所づくりや親同士のふれあいの場を提供しました。

上京の魅力発信事業(平成29年度)

　上京区の地域の財産や魅力を活用し、歴史資料館や考古資料館、NPO等様々な団体と連携しながら、まち歩きツアー等の実施・支援を行いました。

上京型観光の創出～アプリを活用した魅力発信(平成30年度)

　上京区内で培われてきた歴史・文化や町並み等の魅力を、地域の方や観光客の皆様に楽しんでいただくため、8つの「上京探訪」コース及び上京区内の石碑や駒札等の情報を掲載したスマートフォンアプリ「京都遺産めぐり（上京探訪コーナー）」を制作しました。

上京区140周年記念事業～文化と絆で未来につなぐ～(令和元年度)

　上京区は、平成31年3月14日に140周年を迎えたことから、「日本の奇跡 上京文化祭」や「京都御苑で上京大茶会」等、未来の上京の礎となる事業を展開しました。

「上京区140周年記念誌」の発刊(令和2年度)

　上京区140周年記念事業や、区内17学区及び各種団体を紹介した記念誌を発行しました。

「上京区基本計画2025」本冊及び概要版の発刊(令和3年度)

　令和3年8月、「上京新時代～文化と絆で未来を創る！」をまちづくりの基本理念に、上京区が目指す4つの将来像、方針、推進施策、取組等を掲げた、魅力あるまちづくりの指針となる「上京区基本計画2025」を策定し、本冊及び概要版を発行しました。

　「上京区基本計画2025」本冊及び概要版はこちらからご覧いただけます。