スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

後期高齢者医療事務に係る「特定個人情報保護評価書」の公表について

ページ番号217371

2020年6月3日

特定個人情報保護評価について

概要

 マイナンバー法に基づく制度上の保護措置の一つであり,国民の信頼を確保するため,特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)を取り扱う事務について,個人のプライバシーの保護に対して適切な措置を講じることを特定個人情報保護評価書により宣言し,公表する手続です。

実施する評価の種類

 事業ごとに,対象人数の多募等によって評価の要否を判断のうえ,評価不要のものを除き,「全項目評価(30万人以上)」「重点項目評価(10万人以上30万人未満)」「基礎項目評価(1千人以上10万人未満)」のいずれかを実施することとされています。

 また,全項目評価については,さらに次の手続を行います。

 1 評価書を公示し,評価書に対する市民の皆様からの意見を聴取します。

 2 学識経験者等からなる「京都市情報公開・個人情報保護審議会」から意見を聴取します。

 後期高齢者医療事務については,対象人数が30万人以上であることから,全項目評価を実施します。

評価の再実施について

特定個人情報保護評価は,以下に該当する時は評価を再実施することとされています。

1 特定個人情報ファイルに重要な変更を加えようとする場合

2 しきい値判断の結果が変わり,新たに重点項目評価又は全項目評価を実施するものと判断される場合

評価の実施状況について

・重点項目評価を実施しました(平成27年6月15日)。

・対象人数が30万人以上となったことから,全項目評価を実施しました(平成29年2月15日)。

市民の皆様からの意見聴取の結果について

 後期高齢者医療事務の全項目評価書に係る市民の皆様からの御意見について,その結果を取りまとめましたので,お知らせします。

受付期間

平成28年11月14日(月曜日)から平成28年12月13日(火曜日)まで

意見聴取の方法

郵送,FAX又は電子メールにより提出(様式自由)

意見数

1件

意見の内容と本市の考え方

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

「京都市情報公開・個人情報保護審議会」からの意見聴取の結果について

実施日

平成28年12月16日(金曜日),平成29年2月3日(金曜日)

意見聴取の方法

 京都市情報公開・個人情報保護審議会による第三者点検を実施しました。

意見聴取の結果

 特定個人情報保護評価書の記載内容は,特定個人情報保護評価指針に定める実施手続等に適合しており,特定個人情
報保護評価の目的等に照らし妥当であるとの答申を得ました。

評価書の公表

 後期高齢者医療事務において特定個人情報を取り扱うに当たり,適切な措置を講じたうえで,個人のプライバシー等の権利利益の保護を実施していることを宣言する「特定個人情報保護評価書」を公表しており,ご覧いただくことができます。

後期高齢者医療事務 特定個人情報保護評価書(平成31年4月1日更新)

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

その他

本市の特定個人情報保護評価について

 現在,本市で公表している評価書の一覧等については,こちらをご覧ください。

マイナンバー制度について

 マイナンバー制度について詳しくお知りになりたい方は, こちらを御覧ください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局生活福祉部保険年金課

〒604-8091 京都市中京区寺町通御池下る下本能寺前町500‐1 中信御池ビル4階

電話:075-213-5861

ファックス:075-213-5857

フッターナビゲーション