きょうはぐふぁんど~「ふるさと納税」で京都の子育てを御支援ください。
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2025年4月24日
「ふるさと納税」で地域の子育て支援団体を御支援ください!
子どもたちの笑顔と健やかな成長のために応援していただけませんか。
皆様のあたたかいご寄付をお待ちしております。
本事業の概要は以下のページから御確認ください。
目次

1 寄付の募集期間
令和7年7月29日(火曜日)午前10時から令和8年3月31日(火曜日)23時59分まで
令和7年度にプロジェクトを実施する団体への寄付は、令和7年12月26日(金曜日)までとなります。

2 プロジェクト実施団体と取組
1 地域学童クラブ事業(2団体)
- 一般社団法人 共同学童保育所虹の子クラブ
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(取組名称)
泣いて笑ってケンカして ~地域のなかで、仲間と生きるチカラを育む~
(取組内容)
「地域で子どもを育てたい」という保護者、支援員、地域の方々の想いから生まれた虹の子クラブ。43年にわたり、放課後に笑顔があふれる場をつくってきました。これからも、子どもたちの「ただいま」が聞こえるこの場所を守り続けるため、皆様のあたたかいご支援をお願いします。
- 社会福祉法人 春日野園
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(取組名称)
まほうのおかし屋でほっと笑顔に♪小中学生の居場所づくり
(取組内容)
朝、家を出たものの学校にうまく行けない子ども達が地域には少なからずいます。そんな居場所がみつけられない子達でも気軽にふらっと立ち寄りたくなるスペース。心の元気な子も元気をなくしている子も訪れることのできる場として駄菓子屋さん&宿題したり雑談できるスペースを作ります。
2 子どもの居場所づくり事業(2団体)
- 食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会
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(取組名称)
体験型こども食堂で、子どもに豊かな思い出を!
(取組内容)
私たち「食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会」は、体験型子ども食堂「みらい食堂」を運営しています。「体験型子ども食堂」とは、食事を提供するだけでなく、参加者が一緒に食について学んだり、体験企画を楽しんでごはんを食べる子ども食堂です。「本物のかつお節を削ってお好み焼きを作ろう!」「みんなでもちつきをしよう!」「マンガに出てくる骨つき肉を食べてみよう」など、「親子や参加者でできるちょっと面白い学びや体験」を提供します。「子ども時代に親子で楽しい体験をしたな」と思ってもらえるよう、活動をしています。
- 一般社団法人 はぐくみ共同体nalba
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(取組名称)
子どもたちが自ら育つ場。おいしい食事づくりと冒険への挑戦を支えたい!
(取組内容)
一生涯必要な「自学自炊力」を育むことを目指し、子どもが安心して自分らしくいられ、子ども自身が「また来たい」と思える居場所づくりをしています。一緒に料理をつくり、一緒に食べることの積み重ねが、子どもたちの協働する力を育み、子どもたちは、仲間と励まし合いながら未知の世界へ挑戦する勇気を育んでいます。
3 子育て世帯への食品配送事業(2団体)
- 嵐山こども食堂
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(取組名称)
地域で支える!生活困窮世帯のこども達への食品配送事業!
(取組内容)
自分達が住む地域を自分達の手で住みやすくしたい!そんな想いを共有するお手伝いの皆さん達と一緒に、手作りの温かい栄養バランスの整ったお弁当を作り、育児不安を抱える子育て生活困窮世帯の方々と、直接お逢いする機会を増やし、お弁当の手渡しと共にフードパントリー活動(お米と食材の無償配布)を実施します。
- 認定NPO法人 セカンドハーベスト京都
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(取組名称)
給食がない長期休暇ーこどもたちに“食べる安心’’を届けたい!
(取組内容)
「夏休み明け、痩せて登校してくるこどもがいる」ーそんな先生の言葉から始まった「こども支援プロジェクト」。給食がない長期休暇中に、就学援助を受ける家庭に10kg以上の食品を届けています。おなかをすかせてつらい思いをしている子どもたちに、「まずは、食べなはれ」という思いを込めて。そして、その先に食の支援を受けた子どもたちが、自分の未来を切りひらいてくれることを、心から願っています。
4 京都はぐくみ憲章実践推進者表彰大賞事業(1団体)
- 伏見~るかるた事務局
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(取組名称)
京都・伏見のご当地かるたで遊んで学んで闘って世代を超えて繋がろう!
(取組内容)
ひとりで遊んでいた子が、かるたを通じて仲間とつながり、地域全体へと関心を繋げていくーそんな成長のきっかけとなる「伏見~るかるた」。小学校で出会った句を大人になっても忘れない。子どもたちの記憶に深く刻まれるこの教材の魅力を、もっと多くの人へ届けるため、広報や大会運営に活用します。
5 イベント事業(1団体)
- 京都やんちゃフェスタ2026
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(取組名称)
子どもたちの健全育成を図るイベント「京都やんちゃフェスタ」
(取組内容)
京都やんちゃフェスタは、京都市児童館学童連盟に加盟している児童館・学童保育所138館所が一堂に会して行う子どもたちのための市内最大のイベントです。継続的な開催のために、是非ご協力をお願いいたします。

3 寄付の流れ(寄付方法)
こちらの電子申請フォームから寄付を希望される団体の取組を選択いただき、お申出いただきます。
寄付のお申出後、おおむね2週間以内に専用の納付書を送付しますので、指定の金融機関でご入金をお願いします。
いただいたご寄付は、寄付額の89%を上限として、京都市から選択いただいた団体に助成します。
残りの11%は「子ども若者はぐくみ事業基金」に積立て、本市の子育て支援事業に活用します。
2 クラウドファンディング受付サイト経由でご寄付いただく場合(クレジットカード決済可能です)
本市が契約するクラウドファンディング受付サイト運営事業者(株式会社ボーダレス・ジャパン)が運営する
ポータルサイト「ふるさと納税forGood」から団体の取組を選択し、ご寄付いただけます。

4 税金の控除について
都道府県・市区町村に対してふるさと納税(寄付)をすると、確定申告を行うことで、その納税額のうち2,000円を超える部分について、所得税及び個人住民税から全額が控除されます(控除される金額には、収入や家族構成に応じて一定の上限があります。)。
控除を受けるためには、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。また、確定申告の不要な方(給与所得者等)は、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が利用できます。
実際の控除額は、所得の状況等により異なりますので、詳しくは、お住まいの市区町村の税の窓口にお問い合わせください。
京都市在住の方も控除の対象です。
ふるさと納税ワンストップ特例制度
確定申告が不要な方(給与所得者等)について、一定の条件を満たしている場合、ふるさと納税ワンストップ特例制度の利用により、確定申告なしに寄付金控除申請を行うことができます。
申請を行った場合、所得税からの控除は行われず、全額が翌年度の住民税の減額という形となります。
年間で6以上の自治体に寄付される場合は、特例制度の対象外(確定申告が必要)です。
特例制度の利用には、寄付受領後に送付する「申告特例申請書」の提出が必要です。(提出期限:御寄付いただいた翌年の1月10日まで)
申請いただいたのち、記載事項(住所等)に変更が生じた場合は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日までに変更届出書の提出が必要です。
詳細については、総務省「ふるさと納税ポータルサイト」で御確認ください。
法人の場合
寄付金の全額を損金算入することができます。
本社所在地が京都市外の企業の方は、「企業版ふるさと納税」制度(損金算入とあわせて寄付額の最大9割の軽減が可能)を活用することが可能です。
「企業版ふるさと納税」制度の活用を希望される場合は、手続が異なりますので、事前に御連絡ください。
「企業版ふるさと納税」の寄付額の下限は10万円です。

5 チラシ
本事業の周知チラシです。
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

6 問合せ
子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室(075-222-3999)
報道発表資料
発表日
令和7年7月28日(月曜日)
担当課
子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室(電話:222-3999)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室
電話:企画総務担当:075-222-3999 児童施設監査指導担当:075-222-3877
ファックス:075-251-1616