タイ・タマサート大学と京都大学が深草管内をフィールドワークしました！

　5月31日から約1週間、タイのタマサート大学と京都大学の学生さん達が、深草管内（伏見稲荷大社～大岩街道周辺地域～とまり木休憩所・おでかけベンチなど）をフィールドワークし、リサイクル現場の視察や地域の方の取組を伺っていました。

　また、龍谷大学の学生とのグループワークにより地域の課題を学び、6月4日、深草支所コミュニティホールで、大岩地域の鎮守池を中心としたまちづくり提案をしてくれました。

　提案内容は、地域の竹や土に着目した取組や夜時間の活用と地域の回遊性から周辺住民を繋げる取組、さらに、人と人がお互いに見える関係となる交流拠点からまちづくりを徐々に広げていく取組など、どれも素晴らしく、今後のまちづくりの参考にさせていただきます。