京都市芸術文化特別奨励制度
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2024年6月11日
京都市芸術文化特別奨励制度
新たな芸術文化の創造を促進し、京都の芸術文化の振興を図ることを目的に、将来、特に有望と認められる若い芸術家を推奨する制度です。
将来に向けて積極的な芸術活動を行うための奨励金として、申請者の中から選考のうえ、1個人又は1グループにつき、300万円(課税対象所得となります)を交付します。
応募資格
芸術文化に関わる活動を行い、次のすべての条件に該当する1個人(1人)又は1グループ(2人以上)
・住所地、活動拠点、又は予定する発表場所のいずれかが京都市内であること
・京都の芸術文化の振興や発信に貢献する可能性のある活動(創作、発表、企画、研究など)を行っていること
奨励者の決定
審査委員会(1 次審査:書類審査・2 次審査:プレゼンテーション審査)において審査を行ったうえで、奨励者を決定します。
募集情報
令和7年度奨励者募集 ⇒募集中(令和6年5月30日(木曜日)~8月30日(金曜日)17時)
奨励者の紹介
・森田 玲氏(平成26年度奨励者) インタビュー(奨励金の使い道等)はこちら
奨励者一覧
年度(※) | 奨励者名 | 分野 |
R6 | 中川 裕貴 | チェロ |
R5 | 黒川 岳 | 現代美術 |
R4 | ゴーダ企画 | 舞踊・パフォーミングアート |
R3 | 募集中止 | |
R2 | 西條 茜 | 陶芸、現代美術 |
tuQmo(2名) | コンテンポラリー・サーカス | |
31 | 空間現代(3名) | 現代音楽 |
村松稔之 | 声楽、カウンターテナー | |
30 | 久保 ガエタン | 現代美術 |
hyslom(3名) | 現代美術、パフォーマンス | |
29 | 木ノ下 裕一 | 演劇・古典芸能の研究 |
高尾 長良 | 小説 | |
28 | 谷中 佑輔 | 現代美術・彫刻 |
林 美音子 | 地歌演奏・柳川三味線 | |
27 | 德山 拓一 | 現代美術を中心としたキュレーション |
久門 剛史 | 現代美術 | |
26 | 中川 日出鷹 | 現代音楽・ファゴット |
森田 玲・林 宗一郎 | 民俗芸能・能楽 | |
25 | 小林 達夫 | 映画 |
JCMR KYOTO(3名) | 現代音楽の研究・企画 | |
24 | 中嶋 俊晴 | カウンターテナー・声楽 |
Hyon Gyon | 絵画 | |
23 | 加藤 文枝 | クラシック・チェロ |
宮永 亮 | 映像表現 | |
22 | あごうさとし | 劇作・舞台演出 |
曽根 知 | コンテンポラリーダンス・バレエ | |
21 | 筒井 加寿子 | 演劇 |
内藤 裕子 | ピアノ | |
20 | 三浦 基 | 舞台演出 |
横山 佳世子 | 邦楽 | |
19 | 英 裕 | 洋画 |
18 | 髙谷 公子 | 声楽 |
宮永 愛子 | 現代美術 | |
17 | 名和 晃平 | 現代美術 |
吉本 有輝子 | 舞台照明デザイン | |
16 | 砂連尾 理+寺田みさこ(2名) | 現代舞踊 |
15 | 内田 淳子 | 演劇 |
上森 祥平 | クラシック・チェロ | |
mitch | ジャズ・トランペット | |
14 | 井上 隆平 | クラシック・ヴァイオリン |
ソバット・シアター(10名) | 映像・美術造形 | |
高橋 匡太 | 現代美術・インスタレーション | |
13 | 松岡 万希 | クラシック・声楽 |
河原崎 貴光 | メディアアート | |
奥村 泰彦 | 舞台美術 | |
坂本 公成 | 現代舞踊 | |
文楽若手義太夫節の会(2名) | 浄瑠璃 |
お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)
ファックス:075-213-3181