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京都市消防局

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久世分団

ページ番号179135

2023年6月1日

久世分団

久世分団

所在地

 南区久世大藪町62

管轄区域の紹介

 久世分団が管轄する久世学区は、南区内の桂川右岸に位置し、7つの町で構成されます。数多くの寺社仏閣が学区内にあり、久世六斎念仏は無形民俗文化財に指定されています。

 また、学区の南地域には工業地域を抱え、JR桂川駅西側には大規模商業施設が建設されるなど、多種多様な顔を持つ地域です。

分団紹介



 久世分団は、総勢49名(令和5年9月1日現在)と大所帯な分団です。このため分団器具庫を中心とし、町ごとに班編成をして詰所を設け、地域の安心・安全を守るため日々防火・防災の啓発活動に取り組んでいます。

活動紹介

《久世分団》久世学区総合防災訓練にて久世分団が大活躍!!(令和5年11月26日)



※写真をクリックすると記事のページが表示されます。

 令和5年11月26日(日曜日)に「令和5年度久世学区総合防災訓練」が実施されました。


《久世分団》八朔祭の消防警備を実施しました!(令和5年8月31日)



※写真をクリックすると記事のページが表示されます。

 令和5年8月31日(木曜日)に南区久世の蔵王堂光福寺で行われる「八朔祭」の消防警備を実施しました。

 今年度から露店の出店範囲が参道と中山稲荷線に拡大されたたため、警備活動拠点を2ヵ所に増設し、火災予防及び救急事案の即時対応ができるよう警備体制を強化しました。

 4年ぶりの開催となった八朔祭で、伝統行事である重要無形民俗文化財「六斎念仏」が無事に奉納されました。

《久世分団》防火見回りを実施しました(令和5年7月16日)

 久世分団では、自主防災部と合同で毎年7月に夏季防火見回りを実施しています。参加者の拍子木を鳴らす音とともに、

「火のよ~じん!」と火災予防を呼び掛け、消防団と地域の皆さんが一体となって取り組むことの大切さを実感しました。

 南消防署、南消防団では、消防団員の募集を行っております。毎月5日、20日の無火災推進日はもとより、日頃から様々

な活動を実施しています。ご興味のある方は、南消防署若しくは最寄りの消防分団に御連絡ください。

 

防火見回りを実施している様子
防火見回りを実施している様子

令和5年 久世分団出初式を実施しました

 久世分団では、市立大藪小学校体育館において、令和5年への気持ちを新たに「久世分団出初式」を行いました。

規律を正し、団結を強固に「礼式」を披露し、昨年の消防団活動に功績のあった団員への表彰伝達も行われました。




大震災に対応するための訓練に参加しています(平成31年2月24日,3月10日,3月24日【予定】)

 平成31年3月11日で,東日本大震災が発生してから8年が経ちました。

 久世分団では,必ず来ると言われている南海・東南海地震や,それに伴って発生の可能性が指摘されている都市直下型地震に備えて,大震災に対応するための訓練を実施しています。

 京都市消防局が主催する消防団教育「警防教育・震災課程」や,大震災を想定した大規模街区火災対応訓練に積極的に参加し,もしもの時には,「自分たちの地域は自分たちで守る!」の心意気で,備えを怠らず日々活動しています。


秋の火災予防運動を実施しました(平成30年11月9日~15日)

 平成30年11月9日から15日までの1週間,秋の火災予防運動が実施されました。

 久世分団は,年数回の予防運動期間中は毎晩夜間巡回広報を実施しています。

 それに加えて,10日の土曜日には学区内の高齢者宅を消防署員と合同で訪問し,防火の点検をする合同防火訪問を実施。また,明けて11日の日曜日には,管内にあるイオンモール京都桂川で街頭広報を行い,来場者に対して防火・防災を呼び掛けました。

 小春日和の穏やかな晴天にも恵まれ,秋の休日にも関わらず団員の言葉に足を止め,防火の呼び掛けにじっくりと耳を傾けてくださる方も多く,実りある予防運動となりました。



南ジュニア消防団員に対して水災対応訓練の体験学習を指導しました。(平成30年10月14日)


 平成30年10月14日,南ジュニア消防団が京都市消防活動総合センターで実施した,水災体験学習の指導を担当しました。

 今年度は南消防団を挙げて水災対応能力の向上を目指している中,ジュニア消防団員も京都市消防活動総合センターで水災体験学習を実施。水災対応訓練施設での浸水体験や降雨体験を通じて,今年度各地で頻発している水災害の恐ろしさを学ぶにあたり,その指導を久世分団が担当しました。




光福寺文化財レスキュー訓練を実施(平成30年7月16日)

 7月16日,うだるような酷暑のなか,久世分団では光福寺文化財市民レスキュー訓練を実施しました。

 これは,夏の文化財防火運動の取組として,光福寺周辺にお住まいの方々と共に文化財レスキュー資器材の点検と,初期消火を含む初動体制の確認を行うものです。

 各資器材の点検に始まり,住職から光福寺に保管される文化財の内容と搬出時の留意事項などの説明を受け,最後の初期消火訓練では,参加された地域の方々は久世分団員の指導のもと,「火事だ!」と大きな声で周囲に呼び掛けながら,訓練用水消火器での初期消火訓練に取り組んでおられました。

 久世分団として,住民の安心・安全を守るだけでなく,地域の文化財を含む全てを守ることが「久世地域を守る」ということなのだと再認識しました。





放水訓練を実施しました(平成30年6月24日)


6月24日の日曜日,久世橋西詰公園で放水訓練を実施しました。

当日は蒸し暑い中,休日の午前中であるにもかかわらず多くの分団員が参加し,充実した

訓練を実施することができました。

訓練には,久世消防分団配備の小型動力ポンプだけでなく,震災対策用として配備された

小型動力ポンプ3台も久世地域のそれぞれの配備場所からトラックで搬送し,計4台で

放水訓練を実施しました。

訓練内容は,ポンプを車両から降ろすことから始まり,雑草が生い茂った草むらをかき分け,

桂川の吸水(水を吸うこと)ができる場所を探し,そこにポンプを設置し,ホースを伸ばして放水する。

という,実践さながらの訓練です。

このところ関西地域で大きい地震が頻発していたこともあり,参加した分団員はあらためて

震災に対する意識を高めており,真剣な表情で,大粒の汗をかきながら訓練をしていました。

「久世地域は我々が守る!」という分団員の強い気概が伝わってくる充実した訓練でした。



春の火災予防運動合同防火訪問(平成30年3月4日)


 久世分団では,春の火災予防運動中の取組として,南消防署員と合同で訪問防火指導を実施しました。
 「住宅用火災警報器は設置されていますか?火災警報器は10年を超えたら更新をお願いします。」と,一軒ずつ説明しながら訪問しました。
 知り合いのおうちでは,防火の話に花も咲き,こうした地道な活動が重要だと改めて感じました。

「よい子の消防フェスティバル」に参加(平成30年3月1日)


 春の火災予防運動の一環として,久世ふれあいセンターで毎年恒例の「よい子の消防フェスティバル」に参加しました。
 約240名の園児や先生の前で,「火の用心」についてお話すると,園児たちは,「火遊びはしません」と大きな声で約束してくれました。
 園児一人一人に子ども用防火衣を着せて消防士に変身してもらうと「ありがとう」と笑顔で言ってくれ,あちこちから「かっこいい!」と聞こえていました。

久世分団出初式(平成30年1月7日)


新年あけましておめでとうございます。
 今年も京都市消防出初式に引き続き,同日午後から大藪小学校において久世分団出初式を行いました。多くの学区民の前で,品位ある規律正しい点検礼式や小型動力ポンプ操法による力強い実放水などを行い,安心・安全のまち久世学区を目指す,団員の気概を御披露させていただきました。
 久世分団が管轄する久世学区には,南区の人口の5分の1を超える人々が居住されています。これらの学区民を守るため,火災,大地震や水災害等はもちろんのこと,近年,多様化するあらゆる災害に対応すべく,日々努力を重ねています。
 この地域に住む全ての人が笑顔で暮らせるよう,これからも防火防災の要として精進する決意ですので,今後とも多大なる御協力,御支援をよろしくお願いします。

久世六斎念仏消防警備(平成29年8月31日)


久世分団では,毎年8月31日(八朔の前日)に実施されている久世六斎念仏(八朔祭)に伴い,「久世六斎念仏消防警備」を南消防署と合同で行いました。
 境内に小型動力ポンプを設置するとともに,曽我分団長以下27名が出動し,6班に分かれて参道周辺の巡回警備を実施しました。
 今年は天候も良く,117の露店が立ち並んだ参道と,六斎念仏が行われた境内は多くの参拝客でにぎわいましたが,けが人もなく無事に終了し,任務を終えることができました。
 地元消防分団として,六斎念仏のように地域に受け継がれる大切な文化が,安心してこれからも受け継がれるよう,地域の皆さんと共に活動してまいります。

夏休みを前に防火見回りを実施(平成29年7月中)


 「火のよ~じん!マッチ一本火事の元!」静まり返った夜の住宅街に子供たちの元気な声が響き渡ります。
 久世分団では,毎年7月と12月に各町内(自主防災部)の皆さんと合同で,防火見回りを実施しており,今年度も夏休みを前に実施しました。
 参加者の,拍子木を鳴らす音とともに,子供たちが元気な声で「火のよ~じん!」と火災予防を呼び掛け,大人から子供へと防火防災意識がしっかり継承されていることを感じ,消防団と地域の皆さんが一体となって取り組むことの大切さを実感しました。

綾戸國中神社 例大祭での広報活動(平成29年5月14日)


 久世分団では,管轄内にある綾戸國中神社で実施された「例大祭」において,街頭広報を実施し,火災予防と消防団員の募集を呼び掛けました。
 また,消防団のブースも出展し,子供たちを対象に「防火ストラックアウトゲーム」を実施し,大いに盛り上がりました。
 例大祭に訪れた約200人の子供たちが参加してくれ,皆,楽しみながら火災予防が学べたと大好評でした。

大規模商業施設での街頭広報活動(平成29年3月5日)


 久世分団では,管轄内の大型商業施設「イオンモール京都桂川」において,春の火災予防運動の一環として,南消防署と合同で街頭広報活動を実施しました。
 「イオンモール京都桂川」周辺には,JR桂川駅及び阪急洛西口駅があり,近年大型マンション等が多数建築され,以前からの街並みとは大きく様変わりしており,災害に対する警戒を,今まで以上に強めていかなければなりません。
 久世地域をまもる我々久世分団員は,日夜努力を重ね,市民に出火防止を呼び掛けています。

「安心を与え続ける 久世分団の力強さ」(平成28年1月10日)

 京都市消防出初式につづき同日午後から,大藪小学校において久世分団出初式を行いました。団員総勢50名による点検礼式や実放水による小型動力ポンプ操法を行い,学区民の方々に安心と団員一同の力強さをお披露目しました。久世学区は新駅の開業や祥久橋の開通など,街の風景がスピードを増して変わりつづけており,多種多様な災害に対する警戒をこれまで以上に強めていかなくてはなりません。

 今後も久世分団は地域の中心的役割を担いながら,学区民の方々に更なる安心を与え,久世地域を守っていきたいと思います。


大規模商業施設での街頭広報活動(平成26年12月25日)

 久世分団では,昨年10月にオープンした大型商業施設「イオンモール京都桂川」において,年末防火運動の一環として南消防署と合同で街頭広報活動を実施しました。
 JR桂川駅周辺は,近年,大型マンションの建築やたくさんの人が訪れる事業所が増加し,昔とは街の風景が様変わりしたため,これまで以上に災害に対する警戒を強めていかなくてはなりません。
 久世地域を守るため,我々久世分団員は日夜努力を重ね,市民に出火防止を呼び掛けています。



 

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