スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市左京区

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

左京料理コンテスト~家庭で楽しむ左京の味~出品レシピ・その4

ページ番号196180

2016年5月26日

 このコンテストでは,「左京区産の食材を使用」「左京区の歴史・文化・行事に由来」など,左京ならではの料理のレシピを募集しました。その出品レシピのうち,一次選考を通過したものをご紹介します。

柴漬け豆腐がゆ

 淡泊な味のお豆腐に柴漬けの酸味と油のコクとを加えることで,深みのある味わいになります。また、添える青菜は旬の野菜を使うことで,彩り豊かに季節感を演出できます。とろみを加えることで身体の芯から温まり、身体の調子のすぐれない時や食欲不振時の栄養補給にもぴったりです。

材料・分量(4人分)

豆腐一丁,押麦半カップ,柴漬け一袋,出汁2カップ,豆乳1カップ,柚子皮少々,塩少々,水菜適宜(ミツバやセリなどでも代用可能),ゴマ少々,生姜汁少々,醬油少々,片栗粉少々,オリーブ油少々(菜種油や落花生油など風味のある油でも代用可能)

材料費

800円

作り方

1 柴漬けを細かくみじん切りにして、ゴマ、生姜汁、醬油を加える。

2 水菜は適当な長さに切り分ける。

3 出汁2カップを沸かし、押麦を柔らかくなるまで茹でる。

4 そこに豆乳と切り分けた豆腐を入れて、弱火にかける。

5 豆腐が温まったら、水に溶いた片栗粉を入れてとろみをつけて火からおろす。

6 器によそい、1と2とをあしらい、その上からオリーブ油を回しかける。

7 柚子皮を細く刻んで,その上に散らす。

調理時間の目安

約30分

左京らしさのポイント

 大原の特産である柴漬けを使用します。市販品ではキュウリを使って調味料を加えたものがよく見受けられますが、このレシピでは、紫蘇・なす・塩のみで作られた少々酸味の強い,本来の柴漬けを使うのがポイントです。

 

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 左京区役所地域力推進室

電話:庶務075-702-1001 防災・統計・選挙・企画・広報075-702-1021 まちづくり075-702-1029

ファックス:庶務・防災・統計・選挙・企画・広報075-702-1301 まちづくり075-702-1303