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2つの顔を持つ新たなウェブサイト「京都市空き家対策室/Kyoto Dig Home Project」を開設します!

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2023年12月13日

【広報資料】12月18日リリース:2つの顔を持つ新たなウェブサイト「京都市空き家対策室/Kyoto Dig Home Project」を開設します!

空き家でお困りの所有者等に向けた放置のリスクや活用等の支援情報の発信と、京都で住まいをお探しの若者・子育て世帯に向けた、住まいの選択肢としての空き家活用の機運醸成のため、空き家対策の新たなウェブサイトを開設します。


1.「京都市空き家対策室」ページ

空き家の所有者等に向けて、新たなウェブサイトでは、空き家の利活用等に関する情報提供や各種支援制度をより分かりやすく・見やすくお届けします。

ここがポイント

  •  よくある質問と答えを掲載!
     空き家に関して多く寄せられる質問に、専門家や京都市が回答。
  •  ショート動画で紹介!
     空き家を放置するリスクや活用のヒントなどをショート動画で紹介。
  •  夜間はダークモードに!
     夜間(市役所の閉庁時間帯)は画面がダークモードに切り替わり、「Kyoto Dig Home Project」の記事コンテンツを最上部で表示。

2.「Kyoto Dig Home Project」ページ

京都で住まいをお探しの方に向けて、空き家をイメージアップさせるようなDIYやリノベーション事例、創造的な取組や暮らし方の情報をお届けします。

3.公開日時

令和5年12月18日(月曜日)午前10時

4.URL

Kyoto Dig Home Project

「掘り出し物」を探し出すことを意味する概念「Dig」に注目。
空き家を「課題」としてよりも「掘り出し物」と捉え、住まい手の価値観やライフスタイルに寄り添う空き家活用を推奨する「Kyoto Dig Home Project」では、掘り出し物を探し出す視点やアイデアを盛り込んだコンテンツにより、空き家の流通や利活用の機会を増やしていきます。

コンテンツ(順次公開予定)

  •  ただいまリノベ中「空き家ビフォーアフター」
    リノベーションを行う現場に密着。その模様を写真などを通じてお届け!
  •  リノベのウラ技徹底解説 「空き家居住学」
    空き家をDIYやリノベーションをして実際に住む人に、「どうやって家を探したの?」から「正直、いくらかかりました?」まで、本音トークでお届けする記事コンテンツ。
  •  自分らしくチルするための「暮らしのディグり方」
    「建築のプロは、空き家をどんな風に妄想リノベする?」「京都に住むならこんな場所も実は魅力的」など、専門家の知見を通じ、「空き家」をツールに、自分の手で「暮らし」の価値を選ぶための選択肢を広げます。
  • 空き家の可能性を探して「UPDATE AKIYA」
    見方を変えれば、宝物? 空き家のある場所で「新たな人の動き」を生み出す、全国各地の取組から、京都の空き家の未来を考えます。
  • +αのある物件アイデア集 feat. 京都の事業者さん
    京都の事業者の方が実践&構想する、空き家の可能性を引き出すユニークアイデアを紹介!

※イラストレーターにToyameg(トーヤメグ)氏を起用。ネガティブなものと捉えられがちな空き家の可能性を、ポップかつジェンダーレスな表現で、「Digする=掘り出し物を探し出すこと」の視点やアイデアを広げてくれています。

広報資料

令和5年12月13日

京都市都市計画局(住宅室住宅政策課 電話:075-222-3667)

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局住宅室住宅政策課

電話:(代表)075-222-3666、(空き家対策担当)075-222-3667

ファックス:075-222-3526

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