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京都市の3D都市モデルの活用・推進

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2024年8月30日

 京都市では、建築物や土木構造物の三次元形状を仮想空間に再現した3D都市モデルを公開しています。

 3D都市モデルは、インターネット上で誰でも閲覧やダウンロードすることができ、都市計画やまちづくりのシミュレーションや分析などへの活用が可能です。是非御活用ください。

★京都市の3D都市モデルの紹介★

※ユースケースに関する御提案や、閲覧サイトへの掲載データ・機能の追加のご希望などございましたらお気軽にお問合せください。入力フォームもございます。

  • イメージ図

新着情報

3D都市モデルの閲覧・ダウンロードサイト

 京都市の3D都市モデルの閲覧サイト及びダウンロードサイトを立ち上げました。

 京都市全域の3D都市モデルを閲覧・ダウンロードすることが可能です。

〇閲覧サイト

 ArcGIS Onlineへリンク外部サイトへリンクします ※京都市の3D都市モデルがデフォルトで表示されます!

 PLATEAU VIEW(プラトービュー)公式サイトへリンク外部サイトへリンクします

〇ダウンロードサイト

 FGDB(ファイルジオデータベース)形式:京都市オープンデータポータルサイトへリンク外部サイトへリンクします

 CityGML形式:G空間情報センターサイトへリンク外部サイトへリンクします

オープンデータの概要(整備範囲・データ出典)

〇LOD1(箱モデル):市街化区域を中心とした範囲 185.0㎢

 建物図形: 都市計画基本図(2003年~2021年度)及び航空写真測量(2021年度)

 計測高さ: 航空写真測量(2021年度)

〇LOD2(屋根や壁などを再現したモデル):都心部の景観地区の一部及び景観保全地区15箇所 24.24㎢

 建物図形:航空写真測量(2021年度)

 計測高さ:航空写真測量(2021年度)及び航空写真測量(2022年度)

 建物テクスチャ:航空写真(2021年度)

〇LOD3(屋根や壁の開口部などの詳細を再現したモデル):先斗町・祇園新橋エリア 0.097km2

 建物図形:車載写真レーザ測量(2023年度)

 計測高さ:車載写真レーザ測量(2023年度)

 建物テクスチャ:航空写真(2022年度)及び多方向カメラ画像(2022年度)

免責事項及び留意点

その他

プラトーの使用方法等に関するQAサイト

「3D都市モデル」とは

 3D都市モデルとは、建築物、道路、土木構造物等の現実の都市に存在する様々な対象物の三次元形状と情報を盛り込んだ地理空間データです。

 これまでの三次元データとは異なり、

 ⑴ 建築物の用途・構造などの情報を保持が可能

 ⑵ 用途地域やハザードマップなどの都市計画情報とのデータ連携が可能

 ⑶ データをダウンロードし、情報をカスタマイズ可能

 といった特徴があります。

3D都市モデル活用に関する京都市窓口

 都市計画局まち再生・創造推進室(都市の未来創造第一担当)

 電話:075-222-3503

 メール:[email protected]

※ユースケースに関する御提案や、閲覧サイトへの掲載データ・機能の追加のご希望などございましたらお気軽にお問合せください。入力フォームもございます。

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局まち再生・創造推進室

電話:075-222-3503

ファックス:075-222-3478

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