市長の動き(令和7年2月)
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2025年3月3日
市民の皆様とのふれあいや主な行事を中心にお伝えします。
2月28日(金曜日)
第8回輝く女性応援京都会議

経済団体や労働団体、行政機関等で構成される「第8回輝く女性応援京都会議」に出席し、顧問としてご挨拶させていただきました。
皆様のご尽力により、この10年で少しずつ整ってきています。
関係機関や団体の皆様との連携をより一層深めながら、誰もが幸せを感じ、生きがいを持って活躍できる「居場所」と「出番」のある社会の実現を目指してまいります。
松丸奨様 給食についての意見交換

東京都の公立小学校で学校栄養士として勤務されている松丸奨様に東山区の開睛(かいせい)小中学校にお越しいただき、京都市の学校給食の取組についてご助言をいただきました。
京都市の中学校のセンター方式の給食導入にあたりましても、松丸様の創意工夫溢れた献立などを積極的に参考にさせていただきます。
合同会社ふくろうグループ 表敬訪問

合同会社ふくろうグループの沢田知也代表、ピアサポーターとして自身の精神疾患や障害などの経験を活かし、同じ境遇にある方を支えておられる河合勇輝様、就労継続支援事業所「Shake Hands・京都大宮」の佐久間翔子様、増田純也様がお越しになり、懇談させていただきました。
Shake Hands・京都大宮の皆様は、全国で初めてアニメ制作を生産活動に取り入れられ、専門的でクリエイティブな活動を展開されており、先日実施された「第14回全国禁煙CMコンテスト」では、3位に入賞されました。
この度のご受賞を契機に、障害のある方々が活躍できる舞台が更に広がっていくよう、京都市としても取り組んでまいります。
東武トップツアーズ株式会社からの寄付受納

京都市の産業振興のためにご寄付をくださいました東武トップツアーズ株式会社に感謝状をお贈りしました。
同社からは、これまでから京都市の探究学習プログラムの充実や三条大橋の補修修景事業に対するご寄付をいただいております。百木田(からきた)康二代表取締役社長執行役員、阿部光太郎執行役員、樋口貴広京都支店長をはじめ同社の皆様にあらためて感謝を申し上げます。
日本電子硝子株式会社 表敬訪問

日本電子硝子株式会社の松本元春代表取締役会長、森井守取締役、倉橋豊英新社屋プロジェクト室長がお越しになりました。
崇仁市営住宅8棟跡地については、ジェイアール東海関西開発株式会社を活用事業者として選定し、日本電気硝子にも共同申込者として本社機能を含めたオフィスや共創空間、賑わい施設等を整備いただく予定です。
本件は、本市がすすめるオフィス・ラボの誘導プロジェクトである京都サウスベクトルを牽引する事業であり、引き続き同社と連携して取り組んでまいります。
京都市広報番組「Kyoto Talk-Session in Bar」 ラジオ収録

FM京都の京都市広報番組「Kyoto Talk-Session in Bar」の収録で、都倉俊一文化庁長官をゲストにお迎えし、対談させていただきました。
2023年3月27日の文化庁京都移転から早2年となりますが、都倉長官をはじめ多くの文化庁の職員の皆様が京都に来られ、様々な機会を通じて京都市や京都府との交流・連携を深めていただいているところです。
番組では、都倉長官の学生時代の逸話や京都に住まわれて感じたこと、5月に開催される国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」に対する思いなどをお話いただき、さらに、観光シーズンに向けた観光課題対策などについても意見交換させていただきました。
放送は3月21日15時からです。是非、お聴きください。
京都市立御所南小学校 創立30周年記念祝賀会

京都市立御所南小学校の創立30周年記念祝賀会に伺いました。
御所南小学校は、2002年に学校と地域住民などが協力し、子どもたちのより良い環境づくりのために取り組むコミュニティスクールに全国で初めて指定されるなど、学校、保護者、地域一丸となって数々の先進的な教育実践を重ねてこられました。
また、コミュニティスクールの母体となった御所南コミュニティの皆様には、まちづくり、福祉、スポーツ・健康、学習支援、表現、図書館の6部会で創意工夫に溢れた多彩な事業を展開していただいています。
この度、30年という大きな節目を迎えられましたことをお慶び申し上げますとともに、30周年記念事業実行委員会の長屋博久委員長、安田一智PTA会長、鈴木登美代校長や村上美智子二代校長をはじめ関係者の皆様にあらためて敬意を表します。
京都商工会議所 観光・運輸部会の部 交流会

京都商工会議所観光・運輸部会の部会員の交流会に伺いました。
観光産業は、京都の雇用と経済になくてはならない主要産業の一つであり、お集まりの皆様は、観光振興の要として、京都観光モラルの実践、普及啓発など、業界一丸となって持続可能な京都観光の実現に向けてご尽力いただいております。
とりわけ宿泊事業者の皆様には税徴収のご負担をおかけしておりますが、宿泊税を活用し、京都観光の一層の魅力向上、市民生活と観光の両立・調和の促進、そして京都の文化の振興や町並みの更なる美化などに全力で取り組んでまいりますので、引き続き、お力添えをお願い申し上げます。
2月27日(木曜日)
2月市会 代表質疑(2日目)

2日目の代表質疑が行われました。
7名の議員の皆様から、市政運営の基本姿勢、国民健康保険料引上げへの対応、職員の意識改革・組織の変革、今後の市政運営、京都らしいまちづくりの推進と宿泊税の見直しなど、多岐にわたるご質問をいただきました。
代表質疑終了後は、補正予算案等についての討論及び採決が行われ、国の経済対策を踏まえて提案させていただいた福祉、子育て、公共交通支援、中小企業支援や、防災減災対策の予算をはじめ、総額約523億円の補正予算を可決いただきました。
引き続き、市会議員の皆様と議論を深め、活発かつ建設的にご審議いただけるよう、準備を進めてまいります。
2月26日(水曜日)
2月市会 代表質問

2月市会の代表質問(1日目)が行われました。
質疑では、10名の議員の皆様から「新京都戦略」、令和7年度予算案や現在検討中の長期ビジョンをはじめ、様々な観点からのご質問をいただき、誠意をもって答弁させていただきました。
2月25日(火曜日)
ニュース630京いちにち 取材

松井市長就任から1年を迎えることから、NHK京都放送局「ニュース630京いちにち」の取材を受けました。
この1年間を振り返っての所感や今後の市政(施政)方針など、思いを率直に話されました。
2月23日(日曜日)
第3回京都映画賞 表彰式・上映会

松井市長が実行委員長を務める京都映画賞実行委員会主催の「第3回京都映画賞」表彰式・上映会を京都文化博物館にて開催しました。
今回は、映画ファンの皆様による投票で選ばれた白石和彌(かずや)監督の作品「碁盤斬り」に「作品賞」をお贈りするとともに、長年にわたり京都の映画界を支えてくださっている小道具・持道具担当の井上充様、映画監督の安田淳一様、山下智彦様には、京都映画賞名誉会員で俳優の北大路欣也様から「優秀スタッフ賞」を、時代劇と「映画のまち京都」の高い技術力や魅力を全世界に発信いただいている真田広之様に感謝状をお贈りさせていただきました。
受賞者の皆様にあらためてお祝いを申し上げますとともに、開催にご尽力いただいた株式会社松竹撮影所の大角正会長、東映株式会社京都撮影所の小嶋雄嗣所長、吉本興業ホールディングス株式会社の稲垣豊副社長をはじめ、すべての関係者の皆様に感謝申し上げます。
2月22日(土曜日)
宇良関 激励会

宇良関の激励会に伺いました。
数々の妙技で土俵を沸かせてきた宇良関は、深刻なケガから何度も不屈の精神で復帰され、この一年は休場せずに乗り切られ、また現代の「技のデパート」とも呼ばれる、その技能の深さと凄みは角界随一とも称されます。
片岡宏二後援会会長、内田隆副会長をはじめお集まりの皆様は、後援会設立以降、3年半にわたって宇良関を精一杯応援してこられました。
後援会の皆様にあらためて敬意を表しますとともに、宇良関の益々のご活躍を、お祈り申し上げます。
京都市文化観光資源保護財団 設立55周年記念「京の郷土芸能のつどい」

京都市文化観光資源保護財団 設立55周年記念「京の郷土芸能のつどい」がロームシアター京都で開催され、壬生六斎念仏、久世六斎念仏、千本ゑんま堂大念佛狂言、京都鬼剣舞、芸北神楽(広島県)といった多彩な演目をご披露いただきました。
すばらしい演目をご披露いただいた出演者の皆様はもちろん、各幕間に、絶妙の感想と解説を加えていただきました、桂南光師匠、佛教大学の八木透教授、開催にご尽力の和田林道宜理事長をはじめ京都市文化観光資源保護財団の方々、関係者の皆様に敬意を表します。
京都鉾町ライオンズクラブ 結成10周年記念式典

京都鉾町ライオンズクラブの結成10周年記念式典に伺いました。
同クラブの皆様には10周年記念として、京都市立洛北中学校吹奏楽部へのご支援や八坂神社への桜の植樹、環境保護の啓発として花の種の配布などを実施していただきました。
岩澤有徑(ありみち)会長、杉江健次実行委員長をはじめ会員の皆様の心温まるお取組にあらためて深く感謝申し上げます。
2月21日(金曜日)
公明党市会議員団からの政策提言

青野仁志団長をはじめとする公明党市会議員団の皆様から、「人と人を結ぶ新しい協働プラットフォームのあり方についての調査研究」の結果をご報告いただくとともに、京都市への政策提言をいただきました。
公明党の皆様からの提言は、地域課題の解決に向けた「人」と「人」を結ぶ協働のプラットフォームの重要性、そして、市民参加から協働・共創へと深化を図っていこうとするもので、京都市が進める「新しい公共」、「居場所と出番のある京都」づくりにつながる内容でした。
引き続き、ご提言の趣旨を踏まえながら、市民参加型行政の更なる推進に向けて取り組んでまいります。
長楽館 重要文化財指定記念お披露目会

国の重要文化財に指定された「長楽館」の記念お披露目会に伺いました。
長楽館は、明治42年に「明治のたばこ王」と称された実業家、村井吉兵衛が国内外の賓客をもてなすために建築した京都を代表する迎賓館です。
京都市としても、その歴史的価値を踏まえ、昭和61年に京都市有形文化財に指定し、平成25年には「京都を彩る建物や庭園」にも認定して維持・継承を図ってきたものです。
長楽館を大切に守りながら、その価値の発信に努めてこられた吉田重人総支配人をはじめ関係者の皆様に敬意を表します。
2月20日(木曜日)
京都市役所北庁舎 内覧

3月10日から開所する京都市役所北庁舎を内覧しました。
工事期間中、近隣住民や来庁者の方々にご不便、ご迷惑をお掛けしましたが、皆様のご理解とご協力、工事業者の方々をはじめ関係者のご尽力により、約8年にわたる市庁舎整備工事がこの北庁舎の完成をもって完了します。あらためて感謝を申し上げます。
本工事では、本庁舎、西庁舎、北庁舎の3棟一体で免震化することにより一層地震に強い構造を確保したほか、供給電源の多重化、分庁舎への連絡通路を介した危機管理センターとの接続など、災害時の行政機能の連携強化を図っております。
また、本庁舎と北庁舎の間に中庭を2か所、北庁舎1階にどなたでもご利用いただけるフリースペースを設けるとともに、1階~4階に市内産木材のみやこ杣木(そまぎ)を積極的に取り入れ、自然のぬくもりが感じられる空間としています。さらに4月上旬には、2、3階に議会スペースを集約・拡充し、オープンスペースや授乳室等を設けます。
市民の皆様が気軽に立ち寄ることができ、多様な方々と出会い、交流できる憩いの場として、京都市役所を更に発展させてまいります。
<北庁舎の詳細はこちら>
YouTube「京都市長・松井こうじの部屋」収録

作家の原田マハ様をゲストに迎え、京都市立芸術大学の伊藤記念図書館で、YouTube「京都市長・松井こうじの部屋」第12回目企画の収録を行いました。
原田様は、美術館キュレーター(展覧会の企画・構成・運営などを行う職)のご経験から、ゴッホなど馴染みのある芸術家や作品を題材にした小説などを生み出されたとともに、京都でセレクトショップもプロデュースされています。
今回は、原田様のアートとの出会いや京都に対する思い、そして、国内外からクリエイティブな人材を惹きつける京都の磁力についてお考えを伺いました。
3月末ごろにYouTubeで配信予定です。是非ご覧ください。
京都府参与 山下晃正様、京都市産業技術研究所 馬屋原宏副理事長との意見交換
前京都府副知事で現在は京都府参与をお務めの山下晃正様と京都市産業技術研究所の馬屋原宏副理事長と、今後の産業政策について意見交換させていただき、貴重なご意見をいただきました。
引き続き、府・市それぞれで長年産業政策に携わってこられたお二人の豊富なご知見をお借りしながら、府市が連携して、京都の産業の更なる発展に向けた政策を進めてまいります。
今後ともお力添えのほどよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人音楽村 表敬訪問

西陣地域をはじめ京都での音楽や伝統文化の力を生かした取組を展開する一般社団法人音楽村の大森有里子代表理事と右田達郎様がお見えになりました。
同法人では、3月20日に、京都コンサートホールにて、体験型イマーシブ音楽劇「戦後80年特別公演「カーチャと呼ばれた私」」を開催され、なだぎ武様などのキャストに加えて、京都市立西京高校ダンス部、洛南高校吹奏楽部、京都女子高等学校コーラス部・オーケストラ部の皆様も出演されると伺いました。また、文化庁補助を活用し、18歳以下の方を対象に無料鑑賞席が設けられるとのことです。
京都の子どもたちが文化芸術に触れる機会をご提供いただき感謝申し上げます。
2月18日(火曜日)
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 小原克博理事長との意見交換

公益財団法人 大学コンソーシアム京都の小原克博理事長と留学生の招致や受入環境の整備、地域企業・経済界との連携、高大連携など幅広い施策について、意見交換しました。
引き続き、大学と京都市との連携を一層強化し、学生に選ばれ、定着していただけるような環境づくりを進めてまいります。
みやこ女将の会 30周年記念祝賀会

京都の旅館の女将の有志により設立された「みやこ女将の会」の30周年記念祝賀会に伺いました。
同会の皆様は、京都の価値を作り上げる質の高いおもてなしを長年受け継いでこられました。
西村明美名誉会長、松井節子会長、瀬川真由美副会長、中西美暁副会長をはじめ会員及び関係者の皆様に改めて敬意を表します。
京都市としましても、こうした京都の価値を、若い世代も巻き込みながら守り、将来にわたって磨かれ続けるまちとなるよう、皆様とともに取り組んでまいります。
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー「会員の集い」

公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー「会員の集い」に伺いました。
同法人は、文化芸術振興をはじめ大規模な会議・イベント等(MICE)の誘致に尽力されております。
MICEはコロナ禍で大きな打撃を受けましたが、近年は京都での国際会議件数も順調に回復しております。
昨年には、優れた取組を行ったアジアの国や地域、組織等を表彰する「M&C Asia Stella Awards 2024」において、文化財を活用したユニークベニュー(特別な会場)の取組や同法人スタッフのスキルの高さが評価され、京都市が都市単位では日本初となる「Best Incentive City (Asia)」を受賞しました。
村田純一理事長をはじめ関係者の皆様のご尽力にあらためて敬意を表し、感謝を申し上げます。
京都パープルサンガ後援会 交流懇親会

京都パープルサンガ後援会の交流懇親会に伺いました。
チーム史上初めてとなるJ1在籍4シーズン目となるサンガF.C.は、曺貴裁(チョウ キジェ)監督の下、厳しい練習を重ねるとともに、区民ふれあいまつりや市民向け健康体操教室をはじめ地域に根差した取組も積極的に展開されています。
山口悟郎会長、伊藤雅章副会長、飯野晃社長、後援会の堀場厚会長、平井誠一副会長、高橋弘副会長をはじめ、すべての関係者の皆様に深く敬意を表します。
22日にはサンガスタジアム by KYOCERA(京都府立京都スタジアム)での開幕戦が予定されています。チームの勝利と今シーズンの更なる飛躍を願っております。
2月17日(月曜日)
京響アンサンブルメンバーによる演奏

市会本会議に先立って行われる京響アンサンブルメンバーによる演奏に同席させていただきました。
今年は京都市歌とモーツァルトの「ディヴェルティメント第3番KV Anh.229(439b)」より第1楽章アレグロを、首席オーボエ奏者の髙山郁子様、首席クラリネット奏者の小谷口直子様、首席ファゴット奏者の中野陽一朗様が演奏されました。
1956年に日本で唯一の自治体直営オーケストラとして創立された京響は、来年記念すべき70周年を迎えます。これを契機に、世界のトップオーケストラの一つとして更なる発展に向けて、尽力してまいります。
市会本会議

市会本会議にて、来年度に向けた所信表明を行うとともに、当初予算案の大要を説明しました。
令和7度予算は、京都の未来を見据えた「種まきとなる基盤づくり」として編成した令和6年度予算から更に進化させ、市民生活を守る施策や人口減少対策、京都の価値・強みを活かした先導的・挑戦的な事業を展開するほか、半導体関連産業や周遊観光、探究学習の充実をはじめとする府市協調事業やオール京都の取組強化、さらには、新しい公共の更なる推進、既存事業の創意工夫や組織体制の強化による「ゼロ予算」による取組も進めてまいります。
引き続き、京都が抱える課題と可能性をしっかりと見つめながら、市会議員の皆様との政策議論を行ってまいります。
第5回京都市未来共創チーム会議

令和8年以降の長期ビジョンの策定に向けて、若手チームが議論を行う「京都市未来共創チーム会議」の5回目の会合を「これからの25年、大切にしたい思想・価値観」をテーマに開催し、オブザーバーとして参加させていただきました。
チームの皆様には、従来的な価値観にとらわれず、どのような価値観を大切にしたいのか、具体的にどんな政策を展開することがまちづくりに効果をもたらすと考えられるのか、闊達に議論いただいています。
今後とも、同チームの皆様をはじめ関係者と積極的に対話しながら、京都市として今後のまちの在り方について、議論・検討を重ねてまいります。
第22回京都環境賞表彰式

「第22回京都環境賞表彰式」を開催し、大賞及び特別賞を受賞された皆様に表彰状をお贈りしました。
受賞者の皆様は、コンポストによる生ごみの堆肥化や、雲ケ畑に僅かに自生する希少植物の保全をはじめ、それぞれの活動分野における課題解決に大きく貢献されました。
また、今回の募集に当たっては、個人、事業者、学校、地域など、多様な方々から41件もの応募をいただくなど、環境保全活動の輪が社会的に広がっています。
受賞者の皆様をはじめ環境保全にご尽力されるすべての皆様にあらためて深く敬意を表します。
2月16日(日曜日)
京都マラソン

京都マラソンのスタートセレモニーを西京極総合運動公園内のたけびしスタジアム京都で行い、大会会長としてご挨拶を申し上げるとともに、スターターを務めさせていただきました。
京都マラソンは、世界遺産や京都の美しい街並みといった京都の魅力を走りながら体感していただけるもので、国内外から、16,000名ものランナーが参加されました。また、西脇知事や文化庁の職員の方にもご参加いただきました。
大会の運営にご尽力の各団体、協賛企業、京都府警察、ボランティアの皆様、そして開催に当たりご理解とご協力をいただいているすべての市民の皆様に感謝を申し上げます。
京都マラソン 表彰式

京都マラソンの平安神宮前フィニッシュ地点にて、ランナーの皆様をお出迎えし、男女共に2年連続での優勝を果たされた森井勇磨様、廣川風佳様に月桂冠と華包みをお贈りしました。
加え、みやこめっせイベントステージにて表彰式を執り行い、上位入賞者の皆様に賞状とメダルを贈呈させていただきました。入賞者の皆様、誠におめでとうございます。
また、協賛企業・京都府警察・ボランティアスタッフをはじめ関係者の皆様と京都市民のご理解とお支えにより、こうして無事に大会を終えることができ、あらためて感謝を申し上げます。
2月15日(土曜日)
あべ俊子文部科学大臣による元離宮二条城の視察

あべ俊子文部科学大臣と赤松健文部科学大臣政務官に元離宮二条城本丸御殿を視察いただきました。
二条城は国宝や重要文化財の宝庫ですが、その維持管理には弛まぬ努力が必要となります。
文化財を守るためには、その価値を多くの方々に実感していただき、維持管理の協力を得ることが重要です。引き続き、文科省や文化庁をはじめ関係機関の皆様のお力添えをお願いいたします。
日本遺産10周年記念式典

元離宮二条城二の丸御殿台所で、あべ大臣や赤松政務官をはじめ国会議員の先生方や全国の自治体首長の皆様ご出席の下、開催された「日本遺産10周年記念式典」において、ご挨拶をさせていただきました。
「日本遺産」とは、地域の歴史的魅力や特色を通じ、日本の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもので、現在、全国で104件もの「日本遺産」が認定されております。京都市関連では、「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水」などが認定され、観光客はもとより地元にお住まいの方々が身近な文化や歴史、風景の美しさに気づくきっかけになっています。
開催にご尽力の文部科学省、文化庁、関係者の皆様にあらためて深く敬意を表します。
2月14日(金曜日)
スマートごみ箱 お披露目式

漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)前の広場において、アエル・リーシング株式会社からご寄贈いただいた「スマートごみ箱(ごみ箱内部のセンサーにより、ごみの圧縮等の機能をもつ)」8基のお披露目式を開催し、南康一代表取締役に感謝状をお贈りしました。
南様は、以前、祇園の散乱ごみ問題をテレビでご覧になり、問題解決に貢献したいとの思いから、この度のご支援をお申し出されました。
これにより、祇園地域の京都市設置のすべての街頭ごみ容器がスマートごみ箱に置き換わりました。
南様をはじめ、ご支援くださった事業者様や八坂神社様をはじめ関係者の皆様、そして清掃活動を続ける自治連合会、市政協力委員連絡協議会、商店街など地元関係者の皆様に深く敬意を表し、あらためて感謝を申し上げます。
京都市としても、皆様のお力添えの下、散乱ごみ対策をはじめ、市民生活と観光の調和・両立に向けた取組に一層注力してまいります。
財務省近畿財務局との意見交換

財務省の関禎一郎近畿財務局長や田中理恵京都財務事務所長をはじめ職員の皆様をお迎えし、意見交換しました。
京都市では、京都駅南オフィス・ラボ誘導プロジェクト「京都サウスベクトル」をはじめ、都市の活力と成長を支える経済基盤を更に強化していくための方策として、海外企業誘致など更なる企業立地の促進を掲げているところであり、外国投資家や外国人材の誘致などの取組について一層のご支援ご協力をお願い申し上げました。
関局長など皆様ご多忙の中、市役所にお越しくださり、誠にありがとうございました。
テンプル大学ジャパンキャンパス京都 連携協定締結

先日開校されたテンプル大学ジャパンキャンパス京都と京都府・京都市の3者で連携協定を締結しました。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)ではグローバル人材や観光人材の育成のほか、人的交流、英語教育の充実等に取り組むこととしており、地域の活性化や文化交流に、大きな可能性を秘めております。
TUJ、京都府、京都市の3者で力を合わせて取組を進めてまいります。
京都市都市計画審議会会長川﨑雅史様との意見交換

京都市都市計画審議会会長の川﨑雅史様と、自転車政策や交通政策、今後の京都駅前の再開発のあり方をはじめ、京都のまちづくりについて幅広く意見交換しました。
引き続き、川﨑教授の専門的なご知見をお借りしながら、まちづくりを進めてまいります。
私立幼稚園PTA連合会 活動報告

私立幼稚園PTA連合会の野島麻衣会長や幼稚園協会の山羽学天会長をはじめ今年度の役員の皆様が1年間の活動報告にお越しくださいました。
同会は、家庭教育セミナーの開催や会報誌「小さなたから」の発行など、保護者の皆様が交流し悩みを共有できる場の提供に尽力されています。
京都市の幼児教育を支える同会にあらためて深く敬意を表し、感謝を申し上げます。
日本貿易振興機構佐伯耕三様との意見交換

日本貿易振興機構(JETRO)ブリュッセル事務所長の佐伯耕三様がお越しになり、海外企業を京都に誘致し、研究機関の充実やスタートアップの創出につなげるためのアイデアをいただきました。
今後とも、JETROとの連携を一層深めながら、産業の創造拠点としての京都の強みの磨き上げ、力強い経済の創出に取り組んでまいります。
市民対話会議の開催(観光)

旧三井家下鴨別邸において、これからの京都観光・MICE(国際会議や展示会等のビジネスイベントの総称)や宿泊税の使途をテーマに「市民対話会議」を開催しました。
今回は、市バス等の市民優先価格への挑戦や混雑対策に加え、高度な観光人材の育成、京都を訪れた人や子どもたちに伝統、文化芸術、街並みといった魅力をどのように伝え、維持し、高めていくか等について話し合いを行いました。
貴重なご意見をいただきました皆様に感謝申し上げます。
京都マラソンおこしやす広場 視察

京都マラソンに合わせて、みやこめっせで開催中の「おこしやす広場」を視察しました。
文化庁・京都府・京都市の共同ブースでは、昨年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」をはじめとした文化行政に関する取組をPRしていました。
引き続き、京都の高い文化力を3者のチームワークにより広く発信できるよう、全力で取り組んでまいります。
京都マラソン2025レセプション ~オフィシャルパートナーの集い~

「京都マラソン2025レセプション ~オフィシャルパートナーの集い~」に出席しました。
全国的にマラソン大会の応募者が減少傾向にある中で、京都マラソンは抽選倍率2,1倍と高い人気を誇っておりますが、これは96社に上る協賛企業やメディアをはじめとした皆様のお力添えあってのものです。
特別協賛社であるオムロン株式会社の辻永順太代表取締役社長CEO、株式会社ワコールの川西啓介代表取締役社長執行役員をはじめ協賛各社の皆様、運営を支えていただいている株式会社電通ライブの髙木正彦代表取締役社長をはじめ、すべての関係者の皆様に感謝を申し上げます。
2月13日(木曜日)
京都南ロータリークラブ例会

京都南ロータリークラブ例会に伺い、京都のまちの特性と課題、「新京都戦略」案における「突き抜ける世界都市京都」の実現に向けた方針や先導的取組などについてお話しました。
同クラブの皆様は、能登半島地震や、昨年11月の豪雨災害への義援金、また東本願寺前のお東さん広場への広報掲示板の寄付、若手芸術家への支援、市民スポーツ振興など様々な分野で、長年にわたりご支援をされております。
中村隆会長をはじめ歴代役員・会員の皆様にあらためて感謝申し上げます。
イタリア文化会館 表敬訪問

イタリア文化会館から、アンドレア・ラオス館長と山本慶子様がお越しくださいました。
同館は、イタリア外務省に属する機関で日伊文化交流の振興等を目的として活動されています。
今年は京都市とフィレンツェ市の姉妹都市提携から60周年を迎えます。55周年に当たる2020年は新型コロナの影響がある中、同館の皆様がフィレンツェ出身の歌手によるビデオコンサートを開催し、55周年を大いに盛り上げていただきました。
引き続きお力添えいただきながら、60周年を契機に両市の更なる友好親善を図ってまいります。
トヨタイムズ インタビュー

トヨタ自動車株式会社と京都市で共同実施しているドライブレコーダー映像を消防活動に活用する実証実験についてのインタビューを同社自社メディア「トヨタイムズ」からお受けしました。
この実証実験は、同社が開発したシステムを活用し、京都市消防局と京都の公共交通に関する協力事業者様とが連携して実施するもので、公民連携で市民の皆様の安心安全を守る、新しい公共の象徴ともいえる取組です。実証実験の関係者の皆様にあらためて感謝を申し上げます。
京都日本画新展2025 授賞式

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)及び京都新聞主催、京都府、京都市、京都商工会議所共催の「京都日本画新展2025」の授賞式に出席し、受賞者の皆様に賞状をお贈りしました。
大賞に選ばれた竹下麻衣様、京都市長賞をお贈りさせていただいた高野純子様をはじめ、各賞を受けられた皆様にあらためてお祝い申し上げます。
また、開催にご尽力いただきましたすべての関係者の皆様に深く敬意を表します。
2月12日(水曜日)
京都商工会議所「令和6年度永年勤続優良従業員表彰式」

京都商工会議所の「令和6年度永年勤続優良従業員表彰式」に伺い、10年と30年の継続勤務を通じて事業や業界の発展に貢献され、表彰を受けられた皆様にお祝いを申し上げました。
一つの企業を長年支え、地域社会に貢献されてきた積み重ねが京都の分厚い経済基盤を支えてきたのだと思います。改めて敬意を表します。
京都市としても、地域経済を発展させながら文化を育むまちづくりを進めてまいります。
下鴨神社新木直人宮司 友田重臣権宮司との懇談

下鴨神社の新木直人宮司と友田重臣権宮司(ごんぐうじ)がお越しになり、懇談しました。
毎年5月に開催される、京都三大祭の一つである葵祭では、京都市民の皆様はもとより、国内外からお越しの皆様にも京都の伝統行事の魅力をより深く味わっていただいており、あらためて御礼申し上げます。
引き続き、京都の伝統行事の保存継承のために、関係機関の皆様とともに取り組んでまいります。
市長就任1年 振り返りインタビュー取材

京都新聞社から市長就任1年の振り返りインタビュー取材をお受けしました。
インタビューでは、松井市長就任直後から進めてきた「突き抜ける世界都市京都」の実現に向けた基盤づくりや、さらに第2子以降の保育料無償化、新しい公共の推進、市民優先価格への挑戦、宿泊税の改定といった取組、北陸新幹線、府市協調事業、議会対応、国民健康保険の一般財源投入に関する考え方、市役所職員の意識改革など、様々なお話をさせていただきました。
紙面への掲載は、2月下旬頃の予定とのことです。是非ご覧ください。
ウクライナ・キーウ市長 オンライン会談

ウクライナ・キーウ市のビタリ・クリチコ市長とオンライン会談を実施しました。
ロシアによる軍事侵攻から間もなく3年が経ちますが、未だ終結に至っておりません。
この間、京都市民の皆様からのご寄付を活用してキーウ市の復興・生活支援に取り組むとともに、キーウ市の芸術家の方々による演奏会や絵画展の開催、寺田宜弘様が芸術監督をお務めの「ウクライナ国立バレエ団」による京都公演の継続実施など、文化芸術分野での交流も深めてまいりました。
本日の会談では、キーウ市と京都市の企業間交流を促進するなど、経済分野での連携強化を図っていくことの重要性を確認しました。
引き続き、中込正志大使をはじめとした駐ウクライナ日本大使館や独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA)のお力添えをいただきながら、キーウとウクライナの速やかな復興につながるよう取り組んでまいります。
2月11日(火曜日)
「鴨川まちづくりプロジェクト・憩いの空間づくりの検証事業」視察

「鴨川まちづくりプロジェクト・憩いの空間づくりの検証事業」を視察しました。
この取組は、鴨川を中心に周辺地域も含めて、居心地の良い豊かな交流空間“川てらす”を創出し、鴨川周辺エリアの魅力向上を図るものです。今回は、鴨川を眺めながらゆったり過ごしていただけるよう、先斗町公園にカウンターテーブルを設置するほか、先斗町まちづくり協議会主催の「軒下花展」とも連携し、生け花を展示していただいています。
丁寧にご案内いただいた先斗町まちづくり協議会神戸事務局長をはじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。
チェコ共和国上院議長及び駐日大使との意見交換

チェコ共和国のミロシュ・ヴィストゥルチル上院議長及びマルチン・クルチャル駐日大使をはじめ関係者の皆様と意見交換しました。
2020年に日本とチェコは交流100周年を迎え、京都市も姉妹都市であるプラハ市と文化芸術を中心に交流を深めてきました。
来年2026年はプラハ市との姉妹都市提携30周年を迎えることから、これを契機に、文化芸術をはじめ多彩な分野での交流を一層深めてまいります。
京都桂川ロータリークラブ 創立35周年記念例会

京都桂川ロータリークラブの創立35周年記念例会に出席し、ご寄付に対する感謝状を贈呈しました。
同クラブからは、昨年11月には35周年記念事業として、西京区総合庁舎の子育て交流ひろば「てって」に、壁面一面のホワイトボードや、絵本と絵本ボックスをご寄贈いただました。皆様の心温まるご支援により、親子連れで絵本の読み聞かせや交流ができる憩いの場として多くの子どもたちの笑顔につながっています。
三田昌資会長をはじめ、歴代役員及びすべての会員の皆様に敬意と感謝の意を表します。
京都日本画新展2025

2月16日までジェイアール京都伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOにて開催される「京都日本画新展2025」を視察しました。
この作品展は、若手日本画家の奨励・支援を目的として、JR西日本及び京都新聞社の主催、京都府、京都市、京都商工会議所の共催で開催しているもので、各賞や推薦を受けた20~40代の若手作家の作品の数々が無料でご覧いただけます。
ご案内いただいた西日本旅客鉄道株式会社の財剛啓京滋支社長をはじめ関係者に感謝申し上げます。
2月10日(月曜日)
機能ガラス普及推進協議会への感謝状贈呈

昨年12月に京都市立八条中学校体育館に「防災安全合わせガラス(飛来物等への耐貫通性に優れるほか、破損しても破片がほとんど飛び散らない合わせガラス)」をご寄贈、設置いただきました機能ガラス普及推進協議会に感謝状をお贈りしました。
この度のご支援は、子どもたちや教職員の安全の確保はもとより、避難所としての機能強化にもつながるものです。
日本板硝子株式会社大阪支店の本田直人担当部長、京都府板硝子商工業協同組合の髙島延嘉理事長をはじめ同協議会の皆様に感謝申し上げます。
北陸新幹線敦賀・新大阪間整備委員会 意見交換

与党PT北陸新幹線敦賀・新大阪間整備委員会委員長の西田昌司参議院議員及び副委員長の竹内譲衆議院議員、国土交通省鉄道局の足立基成審議官、鉄道・運輸機構の堀口知巳理事との意見交換において、地下水の質及び量への影響、建設排出土の処分場の問題、工事中の市内の交通渋滞の問題、財政負担の問題の四つの懸念を改めて示しました。
引き続き、西脇京都府知事と緊密に連携し、国・機構に対し、慎重かつ丁寧な対応を求めてまいります。
海外新聞社からの取材

イギリスの新聞「The Telegraph(ザ・テレグラフ)」とフランスの新聞「Le Monde(ル・モンド)」のインタビュー取材を受け、観光客の分散化を目指したプロジェクト「とっておきの京都」や「まるっと京都」、混雑状況を見える化した観光快適度マップ、観光特急バス、京都観光行動基準(京都観光モラル)など、京都市の取組を、その財源である宿泊税にも含め説明させていただきました。
京都が混雑をはじめとする観光課題に直面している一方で、観光業がまちの発展に欠かせない存在であることも事実です。市民の皆様、観光客の皆様、事業者の皆様、観光にかかわるすべての人がお互いを尊重しながら、共に持続可能なまちを創り上げていけるよう、京都市も全力で取り組んでまいります。
京都市京セラ美術館 チャリティー・オークション&ガラ・ディナー
京都市京セラ美術館にて、三笠宮彬子女王殿下ご臨席の下、チャリティー・オークション&ガラ・ディナーを開催いたしました。
新進作家の創作活動を支援することを目的に立ち上げたこのチャリティー・オークションには、日本のアート界を代表する作家や美術商の皆様にご賛同いただき、素晴らしい作品をご出品いただいており、その収益金は、美術館敷地の北西角に設置している「作家・美術館・世界(鑑賞者)」の3者を結ぶ発信拠点「ザ・トライアングル」の運営に加え、キーウ市への支援にも活用させていただきます。
開催にご尽力いただきました株式会社マツシマホールディングス、一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン、株式会社ニューアートディフュージョンをはじめ、すべての関係者の皆様に感謝申し上げます。
日本貿易振興機構京都貿易情報センター(ジェトロ京都) 10周年記念シンポジウム・交流会

日本貿易振興機構京都貿易情報センター(ジェトロ京都)の10周年記念シンポジウム・交流会に参加しました。
ジェトロ京都は、中小企業の様々なニーズに応えられる豊富な情報や支援メニュー、ネットワークを持つ組織として、府市で誘致を要望し、平成27年に設立されました。
現在、村上義所長を先頭に、京都企業の海外展開支援や外資企業誘致のワンストップ窓口や、優秀な外国人による起業の創出につながるスタートアップビザ制度の窓口も担っていただいており、京都の企業支援、産業発展を目指していくうえで心強い存在となっております。
ジェトロ京都の長年のご尽力にあらためて感謝申し上げます。
京都経営者協会青年経営者部会 創立60周年記念パーティー

京都経営者協会青年経営者部会の創立60周年記念パーティーに伺いました。
同部会は、昭和40年に全国の経営者協会に先駆けて創立され、明日の京都産業界を担う若手経営育成を目指して、研修会や先進企業の視察をはじめ、若手経営者の方々の学びや交流の場として熱心な活動を長きにわたって重ねておられます。
奥村泰正部会長、髙木政明副部会長をはじめ、歴代役員並びに会員の皆様に深く敬意を表します。
2月8日(土曜日)
KYOTO GASTRONOMY(ガストロノミー) SUMMIT

府市及び観光・食関連の団体等で開催する「KYOTO GASTRONOMY(ガストロノミー) SUMMIT」に出席しました。「GASTRONOMY」とは「美食」と「食と文化の関係を考察する」という意味です。
イベントでは、京料理を代表する料理人の皆様と、府内各地で活躍されるイタリアンやフレンチのシェフの皆様により、多彩な食文化のコラボレーションメニューが提供されました。
京の食の新たな価値を創出するこの企画にご尽力いただいたすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。
山科地区自動車整備協議会会長嶋雅明様 旭日双光章受章祝賀会

京都府自動車整備振興会副会長で、山科地区自動車整備協議会会長の嶋雅明様の旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)受章祝賀会に参加しました。
嶋様は、小・中・高校生や専門学校生等に呼び掛けて実施した整備作業着のファションショーや、外国人向け技能実習評価試験の試験対策、自動車部品を教材にした市立小学校等への課外授業の実施など、業界のイメージアップや人材不足の解消に向け、力強い取組を実施し、京都の自動車整備業界を長年にわたりけん引されています。
改めて嶋様の旭日双光章のご受章をお祝い申し上げるとともに、今後益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
2月7日(金曜日)
REI SUPER MANAGERS株式会社 意見交換

REI SUPER MANAGERS株式会社の土橋太一代表取締役社長がお越しになり、京都駅東南部エリアのまちづくりについて意見交換しました。
同社には、京都駅東南部に開設予定の「チームラボミュージアム京都(仮称)」をはじめ、様々なプロジェクトを担っていただいており、様々な構想をお話しいただきました。
加えて同社からは、京都を訪れる子どもたちに豊かな体験を提供したいとの思いから、修学旅行生向けの体験学習事業のご提案や京都市へのご寄付も継続的にいただいております。
多大なご支援にあらためて感謝申し上げますとともに、京都のまちの魅力向上のために、引き続きお力添えをお願い申し上げます。
市民対話会議の開催(多文化共生)

「京都における多文化共生」をテーマに「市民対話会議」を開催し、市内在住または通勤の外国籍の方々から、京都での暮らしやお仕事のことなどについて意見交換しました。
会議では、地元住民との交流や国際交流団体間での連携の可能性、コンパクトなまちならではの可能性等についてご意見いただきました。
いただいたご意見をしっかりと受け止め、国内外から多様な人材が京都に集い、国籍や文化の違いにかかわらず、すべての人にとって暮らしやすく、住み続けたいと思っていただけるようなまちの実現に、今後とも注力してまいります。
早稲田大学大隈塾 表敬訪問

早稲田大学大隈塾の社会人向けプログラム「リーダーシップ・チャレンジ研修」で講師をお務めの村田信之様と受講生の皆様、大澤彰久京都府議会議員がお越しになりました。
大隈塾の皆様は、講義やワークショップ、スタディツアーなどを通じて、ヒューマンスキルとリーダーシップを身につけながら、業種を超えた多様な人脈を得て、これからの社会に貢献する人材としてステップアップしていくことを目的に活動されています。
皆様の今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
北野天満宮 表敬訪問

北野天満宮の橘 重十九(しげとく)宮司と東川楠彦禰宜(ひがしかわ くすひこ ねぎ)と巫女お二人がお越しになりました。
梅の名所として知られる北野天満宮では、様々な梅の木を飾る北野盆梅展が開催されており、梅の盆栽をお持ちくださいました。誠にありがとうございました。
株式会社アーキエムズへの感謝状の贈呈

自転車ルール・マナーの啓発冊子「Enjoy自転車life in Kyoto」をご寄付いただいた株式会社アーキエムズの村田雅明代表取締役社長に感謝状をお贈りさせていただきました。
本件寄付は、平成29年度から継続していただいており、今回で8回目となります。
同社の皆様にあらためて心からの感謝を申し上げます。
連合京都地域協議会 旗開き

連合京都京都地域協議会の2025年旗開きに伺いました。
同協議会の皆様は、市内5つの地区連絡会を中心に、働く人々の視点に立って活動を展開されています。森本尚秀議長をはじめ関係者の皆様に深く敬意を表します。
京都で働く皆様が豊かさを感じられる環境の実現に向けて、現場や地域に根差したご意見を真摯に受け止め、今後の施策に活かしてまいります。
2月6日(木曜日)
農産物品評会 「市長賞」、「京文化担い手奨励賞」の表彰

市内各地で開催された農産物品評会において「市長賞」及び「京文化担い手奨励賞」を受賞された皆様に表彰状をお贈りしました。
全国的にも高いブランド力を誇る京野菜は、京都の水や土などの豊かな自然のめぐみを受けながら、生産者の方々の高い技術力と創意工夫によって生み出されています。
京の食文化を支えていただいている皆様にあらためて深く敬意を表します。
京都市特別顧問上山信一様 意見交換

京都市特別顧問の上山信一様がお越しになり、意見交換しました。京都市交通局の市バス・地下鉄事業を市民本位、利用者本位で、いかに中長期的に発展させるかについてご意見をいただきました。
京都私立病院協会 創立60周年記念企画

京都私立病院協会の創立60周年記念企画で京都新聞特集紙面掲載座談会に参加し、清水鴻一郎会長と西脇京都府知事と意見交換しました。
新型コロナウイルスへの対応や医療従事者の人材確保・育成、地域包括ケアの推進、災害時の対応など、これまでの取組を振り返るとともに、府市協調の「京都版CDC」をはじめ今後の取組について意見交換しました。さらに、今年は団塊の世代がすべて後期高齢者となり、医療ニーズがますます高まることが予想されることから、医療提供体制の充実の必要性についても話し合いました。
貴重な機会をご提供くださいました清水会長をはじめ京都私立病院協会及び関係者の皆様に感謝申し上げます。
京都はぐくみ憲章 子育て応援交流会

京都市及び子どもを共に育む京都市民憲章推進協議会、京都はぐくみネットワークの共催による「京都はぐくみ憲章 子育て応援交流会」に参加しました。
交流会では、同憲章の令和6年度実践推進者表彰の大賞を受けられた団体の方から、DVなどの課題を抱えた子どもたちの居場所づくりや、地域通貨(特定の地域やコミュニティで利用できる通貨)の活用により、子どもたちが地域の一員として活躍できる機会を提供する取組をご紹介いただきました。
松下姫歌会長、中本貴久副会長、永田萠代表をはじめ、地域で温かく子どもたちを育む実践を重ねる皆様に感謝します。
2月5日(水曜日)
記者会見 開催

記者会見を開催し、令和7年度当初予算案を発表しました。
今年度も、観光特急バスや安心すまい応援金をはじめ「突き抜ける世界都市」の実現に向けた基盤づくり様々な取組に着手しておりますが、来年度からは、市政の点検結果や新京都戦略の検討、市民の皆様はじめ多様な方々との対話や議論を踏まえ、取組を本格化させてまいります。
会見では、予算の全体像に加えて、企業の担い手確保、市バス等の市民優先価格への挑戦や観光課題対策、救急隊増員、2人目以降の保育料無償化など、具体的な施策も含め、できるだけ丁寧にご説明させていただきました。
ザンビア共和国 訪問団

京都迎賓館にて、ザンビア共和国のハカインデ・ヒチレマ大統領をはじめ訪問団の皆様をお迎えしました。
京都市では150名ものザンビアを含むアフリカ諸国の留学生が、日々学びを深めておられます。
引き続き、国や府、関係機関の皆様とともに文化・経済・教育をはじめ様々な分野・世代での交流を促し、両国の友好発展のために尽力してまいります。
2月4日(火曜日)
京都の塔 慰霊追悼式

宜野湾市嘉数の丘にある「沖縄京都の塔」の前で、行われた戦没者慰霊追悼式に参列しました。
戦後80年という長い歳月の中、大切なご家族を失われたご遺族の皆様は、心の痛みに耐えながら多くのご苦労を重ねてこられたものと存じます。
京都と沖縄の戦没者の方々の尊い犠牲を改めて心に刻み、ご遺族の皆様の弛まぬご努力により築かれてきた平和な社会を次世代にしっかりと引き継いでまいります。
「DO YOU KYOTO?ネットワーク」新年会

「DO YOU KYOTO?ネットワーク」の新年会に伺いました。
同団体は、京都の若手文化人が集まり、地球温暖化をはじめ、地球規模の環境破壊防止を呼びかける団体として、平成21年に発足し、以降、文化を体験しながら持続可能な暮らしについて考えるイベントなど、多彩な活動を通じて環境保全の取組の輪を広げてくださっています。
世話人をお務めの華道「未生流笹岡」家元の笹岡隆甫様、観世流能楽師の橋本忠樹様、漆工芸家の三木表悦様をはじめ、ご参画の皆様に深く敬意を表します。
2月3日(月曜日)
第4回京都市総合計画審議会

宗田好史会長をはじめ各界の有識者の皆様に、京都市の長期ビジョンの骨子案についてご議論いただく「第4回京都市総合計画審議会」を、旧富岡鉄斎邸にて開催しました。
今回は、若手チームの「京都市未来共創チーム会議」からも3名の方にご参加いただき、「これからの25年、大切にしたい思想・価値観」についての説明を受けるとともに、活発にご議論いただきました。
また、令和9年度までの取組等をまとめる「新京都戦略」についても、長期ビジョンと連動的に検討していかなければなりません。
引き続き、審議会や若手チームの皆様、特別委員(ビジョン起草者)の野村将揮さんともしっかり議論を重ねながら検討を進めてまいります。
京都の塔慰霊巡拝記念式典

沖縄県宜野湾市で、一般社団法人沖縄京都の塔奉賛会が開催する京都の塔慰霊巡拝記念式典に出席しました。
京都出身の2,536名の戦没者の皆様と、弾薬や食料を運搬する中で命を落とされた343名の嘉数地区の方々を慰霊するこの式典は、今年で60回目という大きな節目を迎えられました。
植田喜裕理事長をはじめ、長年にわたり、尊い命を捧げられた御英霊に祈りを捧げ、平和への思いをつないでくださっている同会関係者の皆様に深く敬意と感謝の意を表します。
2月1日(土曜日)
近畿スポーツ推進委員研究協議会 開会式

近畿2府4県のスポーツ推進委員が一堂に会する「近畿スポーツ推進委員研究協議会」が京都で開かれ、開会式において参加者の皆様に挨拶しました。
開催にご尽力の阿達雅志 全国スポーツ推進委員連合会長、髙月裕子 近畿スポーツ推進委員協議会会長兼京都府スポーツ推進委員協議会会長をはじめ関係者の皆様に感謝しますとともに、日頃から京都市のスポーツ振興にご尽力いただいている京都市スポーツ推進委員の皆様にあらためて深く敬意を表します。
京都市立美術工芸高等学校アートフロンティアコース第19回後期作品展

堀川御池ギャラリーで開催された「京都市立美術工芸高等学校アートフロンティアコース第19回後期作品展」を名和野校長のご案内のもと視察しました。この作品展は、同校の生徒の皆様の高校生活の集大成とも言うべき一大イベントです。
作品には、これまでの学びの成果がしっかりと生かされており、実際に制作された何名かの生徒さんから作品に込められた想いを聞かせていただきました。
生徒の皆様、名和野校長先生はじめ開催に尽力されました関係者の皆様に深く敬意を表します。
再興第109回院展

京都市京セラ美術館にて開催された「再興第109回院展」を日本画家の山田伸様、戸倉英雄様にご案内いただきながら視察しました。
日本画の発展に大きく貢献した岡倉天心や横山大観の意志を受け継ぎ、日本文化の伝統を踏まえながら、新たな技法を取り入れ、日本画の革新に挑戦されている90点をひとつひとつ拝見しました。
山田先生、戸倉先生をはじめ、開催にご尽力の京都新聞社及び日本美術院の皆様、関係者の皆様に深く敬意を表します。
壬生寺 節分会(せつぶんえ)

壬生寺の「節分会(せつぶんえ)」に伺い、壬生狂言三十番のうち、ユーモラスな中にも教訓的な筋書きのある、厄除け鬼払いの狂言「節分」を観賞しました。
また、狂言終了後は松浦貫主にご本堂を案内いただきました。
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286